仮想通貨「タイムコイン」、BitForexに上場決定

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esports大会への参加や、タイムチケットを利用するたびにコインが付与される「マイニング」機能も

株式会社タイムチケットの100%スイス子会社、TimeTicket GmbHが手掛ける、仮想通貨「タイムコイン」は2020年11月11日、BitForexに上場いたします。TimeTicketとeSportStarsでは、利用頻度に応じてタイムコインが付与される「マイニング」機能も実装予定です。
株式会社タイムチケットの100%スイス子会社、TimeTicket GmbHが手掛ける、仮想通貨「タイムコイン」は2020年11月11日、BitForexに上場することをお知らせいたします。

株式会社タイムチケットは、個人のスキル・経験を取引できるマーケットプレイス、TimeTicketを運営しております。TimeTicketは30万人が利用するサービスであり、過去3年間で売上が30倍になるなど現在も急成長中です。2019年4月に株式会社グローバルウェイより分社化し、約300万米ドルの資金調達をいたしました。

タイムコインは、TimeTicket GmbHが開発中のブロックチェーン上で稼働するシェアリングエコノミー基盤サービス、TimeCoinProtocolで決済に利用できる仮想通貨です。TimeCoinProtocolを使うことで、企業だけでなく個人でもシェアリングエコノミーのアプリケーションを簡単に開発・運用できるようになります。

TimeTicketとeSportStars

TimeTicket GmbHは、TimeTicketの海外版アプリケーションをTimeCoinProtocol上に開発し、中国とインドを中心したアジア圏で展開していく予定です。また、10月には、世界のeスポーツの選手やファンが好きな時にゲームの対戦や観戦ができ、個人間でesportsに関連するサービスやグッズ取引ができるプラットフォームサービス、eSportStarsをリリースする予定です。こちらもTimeCoinProtocolを使用しています。

TimeTicketでは、取引実績に応じてタイムコインが付与される機能「タイムマイニング(Time Mining)」を実装します。ユーザーはタイムコインの保有数に応じてサービス内で特典サービスを受けることができます。同様にeSportStarsでも、大会参加、大会の主催や集客、大会の動画実況、グッズやサービス取引などに応じてタイムコインが付与される「eスポーツマイニング(esports Mining)」を実装します。タイムコインの保有数に応じてサービス内の特典サービスが受けられます。

タイムチケットを買うとコインがもらえる「タイムマイニング」

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