教えた不良は見逃さない。高速・高精度外観検査AI「Gemini eye SV」を正式発売。

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Gemini eye SVは、予め学習した不良を検出する「教師あり学習」ベースの外観検査AIソフトウェアです。

製造業向けAIシステム開発を手掛ける、株式会社Pros Cons(所在地:東京都渋谷区道玄坂2丁目15番1号 ノア道玄坂915、代表取締役:安部 正一郎)は、「Gemini eye SV」を2020年12月1日(火)より正式提供を開始します。
■教えた不良は見逃さない。高速・高精度外観検査AI「Gemini eye SV」
https://proscons.co.jp/geminieye-sv/

【背景】
 4月に教師なし学習をベースとした外観検査AI「Gemini eye」を発売しました。使いやすいソフトウェア設計と少量の良品学習を特徴としており、発売以降、自動車や機械、食品業界などへの導入が進んでおり、大変な好評を頂いています。Gemini eyeの発売により、簡単に高精度な不良判別が可能になりましたが、外観検査の現場では、不良判別以外にも様々な機能が求められています。
 今回、「不良種類の分類」「不良のカウント」に対応をするため、新たに教師あり学習をベースとした外観検査AI「Gemini eye SV」を開発しました。Gemini eye SVを活用することで、より効率的でパワフルな外観検査が可能になります。

【製品・サービスの概要】

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