【株式会社ヘリックス】ウェビナー、オンライン会議、リモートインタビューなどの録画映像に最適なアーカイブ及びAI解析サービスの提供を開始

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~Zoom、Microsoft Teams、Google Meet、Cisco Webexなどで録画した映像のライブラリー、文字起こし、多言語翻訳、字幕からの映像逆引き、簡易編集などが可能に~

フルスタックカメラ(R)を提供する株式会社ヘリックス(本社:東京都千代田区、代表取締役:李 秀元(リ ヒデモト)、以下「ヘリックス」)は、2021年1月18日より、ユーザーのPCとデータ連携し、Zoom、Microsoft Teams、Google Meet、Cisco Webexなどで録画した映像のアーカイブ及びAI解析サービスの提供を開始いたします。
■背景
新型コロナウイルス感染症の影響により人々の生活様式が大きく変化し、働き方やイベントのリモート化が急速に進んでいます。Zoom、Microsoft Teams、Google Meet、Cisco WebexなどのWeb会議システムも飛躍的に普及し、これらのシステムによって録画された会議やイベントなどの映像が記録用にアーカイブされることや、コンテンツの制作に使用される機会も増えています。
しかしながら、映像データはテキストデータに比べてファイルサイズが大きく、磁気テープやハードディスクなどで大量に保管すると、後日その中から必要な映像を取り出して利活用することが難しくなります。また、録画映像を単にAIで解析して機械的に結果を表示するだけでは、特にコンテンツ制作や記事の編集など知的作業が必要となる職場において、その成果を十分に役立てることができません。
このような背景を受け、ヘリックスは、ユーザーのPCとデータ連携し、映像データに特化したアーカイブ及びAI解析サービスの提供を開始するに至りました。ヘリックスは本サービスを通じて、アーカイブ映像の検索性やAI解析の実用性を向上させ、映像データの更なる利活用を促進してまいります。

■新サービスについて
【概要】
フルスタックカメラ(R)において映像の保管・解析を司る【Nebula】とのデータ連携により、Zoom、Microsoft Teams、Google Meet、Cisco WebexなどのWeb会議システムで録画した映像をクラウド上にアップロードして、ウェビナー、オンライン会議、リモートインタビューなどの映像をアーカイブ及びAI解析することができます。

(イメージ図)

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