アバター技術を活用した多様な人財が活躍できるフィールドの整備

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~オフィスビルにおけるアバター接客付き地産地消野菜販売を行います~

JR西日本グループの障がい者雇用を推進する特例子会社である株式会社JR西日本あいウィルと、JR西日本グループのオープンイノベーションを推進する株式会社JR西日本イノベーションズは、AVITA株式会社と連携の上、オフィスビルにおけるアバター接客付き地産地消野菜販売を行います。
JR西日本グループの障がい者雇用を推進する特例子会社である株式会社JR西日本あいウィル(兵庫県尼崎市、取締役社長:三輪 正稔、以降「あいウィル」)と、JR西日本グループのオープンイノベーションを推進する株式会社JR西日本イノベーションズ(大阪市北区、代表取締役社長:奥野 誠、 以降「イノベーションズ」)は、AVITA株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石黒浩、以降「AVITA」)と連携の上、オフィスビルにおけるアバター接客付き地産地消野菜販売を行います。

本件は、あいウィルとイノベーションズが共同で推進する「地産地消」「安心・おいしい」と「障がい者活躍」「農福連携」をキーワードに駅にて近郊の新鮮野菜を販売する「○○駅の八百屋さん」事業における新たな取組みであり、大阪大学石黒教授の20年以上の研究で得られた知見とAVITAが開発を行ったリモートアバター接客サービスにより、新たな購買体験と多様な働き方の創出を目指します。今後本取組みを皮切りに、JR西日本グループにおける多様な人財が活躍できるフィールドの整備を加速させ、人と技術が融合し、誰もが参画し活躍できる社会と環境の整備を進めます。

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