チーターデジタル、ロイヤルティ マーケティング支援強化の専門チームを始動

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Chief Loyalty Officerに就任した齋藤 修がブランド企業の新規顧客獲得からロイヤル顧客への永続的な関係構築を牽引

現代のマーケティング担当者向けに、次世代の顧客エンゲージメントソリューションを提供するチーターデジタル株式会社(本社:東京都港区、日本法人代表: 白井 崇顕、以下 チーターデジタル)は本日、B2C向け製品開発・販売およびサービスを提供するブランド企業のロイヤルティ マーケティングの支援強化の責任者として、齋藤 修 (さいとう・おさむ) が副社長 兼 Chief Loyalty Officerに就任したことを発表しました。
齋藤は、2001年からソフトバンクグループでブロードバンド黎明期におけるパートナーセールス、IPTVサービス事業立上げ、コンテンツデリバリーネットワーク事業を経験。2010年からはシルバーエッグ・テクノロジーにてデジタルマーケティング業務に従事し、ブランド企業のサービス価値最大化をミッションとして同社の事業拡大を成功させ、取締役CSOとして上場に携わりました。2019年4月からはRepro取締役COOとして主にセールスとカスタマーサクセスを管掌してきた知見をもって、このたびチーターデジタルへ参画する運びとなりました。

消費行動におけるデジタル化の波が継続的に増幅する中、ブランド企業の事業戦略におけるロイヤルティ マーケティングの重要性、およびその戦略立案と実施へのニーズが高まっています。このような課題へのソリューションとしてチーターデジタルが提供する「Customer Engagment Suite(https://www.cheetahdigital.com/jp/solutions/)」の機能の一つである「Cheetah Loyalty」の導入支援に注力してきました。加えて、ツールの提供に留まることなく、ロイヤルティプログラムの構築支援ならびに実装のための各種サービスを提供することで、国内でのツール導入ならびに世界的なブランドへのサービス提供から培ったコンサルティングサービスによって、2019年のローンチ以来、順調に国内事業を成長させています。

ロイヤルティ マーケティング市場の成長と共に、新たなニーズへのサービス提供、さらには顧客のロイヤル化に向けた取り組みの重要度の高まりを踏まえ、このたびロイヤルティ マーケティングに特化した専門チーム ”Cheetah Digital Loyalty Growth Team” (チーターデジタル ロイヤルティ グロース チーム) を始動させる運びとなりました。ロイヤルティ製品とサービス提供の責任者として、齋藤がチームをリードいたします。同時に、クライアント サクセスチーム にてシニア マネージャーを務めてきた浅坂 絵美(あさざか・えみ)が、新たにLoyalty Service Producer に就任し、齋藤と共にLoyalty Growth Teamの立ち上げに参画します。

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