kintoneへメール文書を自動連携するサービスをリリース

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メール本文や添付ファイルの内容を自動解析、kintoneアプリの各フィールドに連携し、メールコンテンツをシームレスにアプリへ登録。

中小企業のDXを伴走するクラフテクス株式会社(東京都新宿区)はサイボウズ株式会社(東京都中央区)が提供する「kintone(キントーン)」へメールコンテンツを直接連携するサービス「DataSyncer MAIL to kintone(データシンカー)」を提供開始しました。
◆ 概要
「DataSyncer MAIL to kintone」は受信したメールコンテンツを自動的に解析してkintoneアプリにレコードを自動登録するため、これまで手動で行っていたメール文書内からアプリへの転記作業がゼロになります。
また添付PDFファイルやその中身の文字列も指定フィールドへ自動登録できることから、受信した添付ファイルを開いてアプリへ登録していた作業が大幅に削減されます。

◆ ユースケース
【Webフォーム連携】問い合わせフォーム経由で送付されたメール本文中の項目(顧客名、問い合わせ内容等)をkintoneアプリの各フィールドへ自動登録
【SFA/CRMアプリ】顧客とのやり取りを転送するだけでSFAやCRMアプリへ自動登録。アプリへの二重登録が不要に
【EC受注連携】複数のECサイトからの受注通知メールをアプリへ登録。受注内容をコピー&ペーストする手作業を不要に
【PDF帳票】取引企業からの請求書添付PDFを自動登録。請求書PDF内の文字列(会社名や請求額)もフィールドへ自動登録
【アラート通知】デバイスやシステムから送付されるアラートメールをkintoneアプリへ自動登録。アプリ上で通知や集計が簡単に実現
【FAX登録】インターネットFAXや複合機で受信したFAXデータPDFをメール経由で受信して、アプリへ自動登録

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