【プロキュアテック】GPT-4による驚異的進化! 新機能「プロポーザル審査表の自動作成」&「提案書の自動審査」追加で公共調達の事務をさらに効率化!

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これまでの調達仕様書自動作成に加え、プロポーザル審査表の自動作成と提案書の自動審査が可能になりました。

川口弘行合同会社(本社:東京都大田区、代表社員:川口弘行)は、当社が運営している自治体向けIT調達支援サービス「プロキュアテック」に、プロポーザル審査の審査表の自動作成と審査表を使った事業者からの提案書に自動審査サービスを開始します。
【取組みの背景】
「プロキュアテック」は、自治体のIT調達を支援するサービスとして、自治体職員に負担をかけることなく、調達事務に着手できる仕組みを提供しています。4月にリリースした、ChatGPTを組み込んだ最新バージョンはすでに全国の複数の自治体で利用が始まっています。

自治体のIT調達の多くは、価格だけでなく事業者からの技術的な提案を併せた総合的な評価方式(プロポーザル方式)が採用されています。調達仕様書の作成だけでなく、このプロポーザル方式での技術審査も自治体職員にとっては非常に負担の大きな作業となっていました。

【今回の機能追加について】
この度、さらなる業務効率化に向けた機能拡充策として、プロポーザル審査のための審査表を自動作成する機能を追加しました。
また、事業者からの提案書を読み込ませると、この審査表を元に提案書を自動的に審査する機能も併せてリリースしました。
プロキュアテックの提案書自動審査の流れ

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