ハラスメント外部相談窓口にハラスメント相談後の人事対応をAIが提案する「AIハラスメント診断機能」を追加

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AI活用で外部ハラスメント相談窓口を提供するキリハレ株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:佐藤 元輝)は、2023年9月26日「KIRIHARE AI & HR AIハラスメント診断機能」を追加しました。従業員がハラスメント相談窓口を利用後、AIが人事の対応を立案し「どのように対応していいかわからない」企業や人事の悩みを解決します。
KIRIHARE AI & HRとは
キリハレ株式会社は、リーズナブルなハラスメント外部相談窓口を提供しています。パワハラ防止法施行に伴い、従業員のメンタル不調を予防するAI診断機能や、多様なコミュニケーション手段を通じた匿名性の保証、専門家によるカウンセリングなど、効果的なハラスメント対策サービスを提供しており、社内の窓口機能不全の解決に効果を発揮します。利用料金は月100円からとなっており、さまざまなオプションやサポートも充実しています。
https://eap.kirihare.jp/harassment1

AIハラスメント診断機能とは
「AIハラスメント診断機能」は、従業員からハラスメント相談を受けた後、人事の具体的な対応をAIが診断して提案する機能です。今までは、企業の担当者が相談別に対応を検討していく必要がありました。しかし、どのように対応していいかわからず、立案までに時間を要することが課題でした。

AI診断は具体的な対応を1~2分で立案します。画面上のボタンをクリックするだけで利用でき、操作は簡単です。人事担当者は次のアクションに迷わず、事態が深刻化する前に問題解決に着手できます。

AIハラスメント診断では、以下の4つの項目について回答可能です。
ハラスメント診断

問題点(法規定)

会社としてどのように対応すべきか

人事としてこの案件を具体的にどのように進めればいいか

相談内容がハラスメントに該当するかの診断結果や、ハラスメントの規定から見たときにどこが問題となるのか、会社や人事の対応についてAIが作成します。

▽ハラスメントではないと診断された場合の結果画面

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