食品工場のお弁当盛付工程へ、触覚センサ付ロボットを複数台導入

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【大学発触覚センシング技術を開発するFingerVision】

大学発の「視触覚」技術の実用化を通じて、ロボットや機械の適用範囲を広げ、様々な社会課題を解決することを目指す株式会社FingerVision(代表取締役:濃野友紀、以下FingerVision)は、株式会社ヒライ、株式会社ホームデリカの各工場へ、お弁当の具材を盛り付ける「触覚センサ付ロボット」を導入しました。多品種・不定形であり、かつ、壊れやすいためロボットによる扱いが難しい具材のハンドリングを触覚ハンドで実現するとともに、安川電機の産業用ロボットを選定し、タクトタイム(ロボットの処理スピード/能力)の大幅な改善を実現しています。

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