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事前登録した旅人の数は3,300人、すごい旅人求人サイト「SAGOJO」が正式リリース

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旅をしながら仕事ができる、なんて夢のような話を実現してくれる「SAGOJO(サゴジョー)」。旅人は、旅先でコンテンツ制作の仕事をして、企業からリターンを受け取りながら旅することができます。2015年12月に、その事前登録について紹介した記事には大きな反響が集まり、3,300名の事前登録者が集まりました。そんなSAJOGOが、4月4日についに正式リリースされました。 企業は、SAGOJOに求人記事を…

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旅をしながら仕事ができる、なんて夢のような話を実現してくれる「SAGOJO(サゴジョー)」。旅人は、旅先でコンテンツ制作の仕事をして、企業からリターンを受け取りながら旅することができます。2015年12月に、その事前登録について紹介した記事には大きな反響が集まり、3,300名の事前登録者が集まりました。そんなSAJOGOが、4月4日についに正式リリースされました。

企業は、SAGOJOに求人記事を掲載し、案件にマッチする「すごい旅人」を募集します。マッチングが成立すると、旅人は旅をしながら、スポンサーの要望に応えて金銭や物品などのリターンを得る仕組み。旅人がシゴトを実行すると、それがスキル・実績として残り、そのポートフォリオに対して企業からシゴトの依頼が届きます。

例えば、サイトオープン時は、以下のようなコンテンツ制作のシゴトが並んでいます。

・世界の人々にインタビューし、各国のライフスタイルを取材する(写真撮影・記事執筆:~25,000 円/本)

・世界の “暮らしの知恵(おばあちゃんの知恵袋)” を取材し記事にまとめる(記事執筆:3,000~10,000 円/本)

今後は、コンテンツ制作以外にも現地調査やスポットのシゴト案件を増やしていく予定。将来的には、コンテンツのアイディアを旅人が自ら企画提案する機能なども検討しているとのことです。

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旅人と企業のコンテンツ制作ニーズをマッチングする「 SAGOJO」が目指す「旅がシゴトになる世界」

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日常から飛び出して、まだ見ぬ世界に出会わせてくれる「旅」。世界的なデジタルノマドの数の増加を予測する記事では、その背景に、国をまたいだ移動コストの低下が要因に挙げられています。今は年に数回の贅沢にとどまる「旅行」が、今後より多くの人にとって身近な選択肢になっていくのかもしれません。 「旅人でもできる」じゃなく「旅人だからできる」シゴト そんな時代の流れを先読みし、「旅をシゴトにする」ための求人サー…

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日常から飛び出して、まだ見ぬ世界に出会わせてくれる「旅」。世界的なデジタルノマドの数の増加を予測する記事では、その背景に、国をまたいだ移動コストの低下が要因に挙げられています。今は年に数回の贅沢にとどまる「旅行」が、今後より多くの人にとって身近な選択肢になっていくのかもしれません。

「旅人でもできる」じゃなく「旅人だからできる」シゴト

SAGOJOに掲載される案件の例
SAGOJOに掲載される案件の例

そんな時代の流れを先読みし、「旅をシゴトにする」ための求人サービスが「SAGOJO」です。2016年2月下旬の公式オープンを控えて、現在はティザーサイトを公開しています。公開1週間で事前登録者数は1,200名を突破し、現時点でその数は1,500人を上回っています。

SAGOJOには、企業による旅人へのコンテンツ制作の求人情報が掲載されます。旅人と企業がマッチングした場合、旅人はスポンサーの要望に応えながら旅をする代わりに、金銭や物品などのリターンを得ることが可能。サービスオープン時の仕事ラインナップには、旅人の経験を活かした文章・写真・動画コンテンツ制作を予定しています。

「旅人でもできる仕事」ではなく、「旅人だからできる仕事」を扱い、高付加価値な仕事を中心に集めていきます。コンテンツ制作の対価は、それを現金で受け取る場合には1本3,000円〜50,000円程度を想定。また、物品の場合は、宿泊券や航空券、旅人が使える道具(カメラやノートPC、寝袋、テント、自転車)といったものをイメージしています。

運営側がコンテンツの編集サポート

旅をシゴトにするまでの流れ
旅をシゴトにするまでの流れ

広義のジャンルでは、旅関連のコンテンツ制作に特化したクラウドソーシングとも言えるSAGOJO。既存のクラウドソーシングとの違いについて、SAGOJO運営事務局の鼈宮谷さんはこう説明します。

「既存のクラウドソーシングサービスが発注者に対して提供する大きな価値に、安価であることがあります。ただ、その場合、成果物のクオリティーもそれ相応です。SAGOJOの価格設定は、既存のクラウドソーシングより高くなることを想定しています。代わりに、旅人だからできる世界を舞台にしたユニークなコンテンツを提供します。運営側が企画・編集、ディレクションに入ることで高い品質を実現します」(鼈宮谷 千尋さん)

SAGOJOのティザーサイトには、エンジニアと同じまたはそれ以上の編集者が紹介されており、編集体制に力を入れていることが見て取れます。SAGOJOによる編集というステップを加えることで、旅人には自分が作ったコンテンツを通じた成長の機会が提供され、また企業は世界を舞台にした面白い企画を実現することができます。

旅がシゴトになる世界を実現する

SAGOJOの代表を務めるのは、Web制作会社LIGでエディターを務め、旅人のストーリーを伝えるWebマガジン「TRAVELERS BOX」を運営する新 拓也さん。サービス立ち上げの背景には、コンテンツマーケティングの需要、また「クール・ジャパン」や「地域の魅力発信」へのニーズの高まりといった時代背景があります。

ご自身もバックパックひとつで旅に出かける新さんが何より実現したいことは、「旅の社会的な価値を上げる」こと。少し期間が長い旅に出ようとすると、周囲からは「仕事はどうするの?」「お前は気楽でいいな」など、ネガティブな意見が聞かれました。でも同時に、旅に出たいけれど長期不在にすると再就職が難しくなるといった理由から、旅することを断念している人たちがいる。

「今の社会では、旅というものに休暇やドロップアウトといったイメージがつきまといます。でも、私自身、世界を旅してみて、旅には本当に大きな力があることを実感しています。「旅に出る」という選択肢がネガティブでただの「遊び」ではなく、「価値を生むもの」として認められる社会をつくりたい。そう考え、旅=シゴトとなり、誰かに役に立ちながら、そして自分のスキルを磨きながら旅できるSAGOJOを立ち上げました」(新拓也さん)

情熱やスキルさえあれば、国境を越えて旅をしながらシゴトを続けて、価値を生み続けられる。旅する人が、「旅人でもできるシゴト」ではなく「旅人だからこそできるシゴト」で活躍する。そんな世界が実現すれば、余暇の過ごし方という従来の旅のあり方から、キャリアとしてすら評価される時代が来るかもしれません。必然的に、旅という選択肢がもっと当たり前になっていくはず。これからのSAGOJOのチャレンジを見守りたいと思います。

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