16刷のベストセラービジネス書作家・石川和男氏が送る『起業までに最低限知っておくべき会計知識』動画コースを独占配信スタート!【動画でeラーニングGoGetterz】

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GoGetterzと、5つの顔を持つスーパーサラリーマン・石川和男氏(建設会社の総務経理、専門学校の簿記講師、大学の非常勤講師、電子出版のコンサル、税理士)が、本人出演の動画コースを共同制作

動画でeラーニングを提供するオンライン学びマーケットプレイス GoGetterz (ゴーゲッターズ:https://gogetterz.com/)【運営会社:株式会社ユイコモンズ(本社:東京都港区、代表取締役:松原春男)】は、ビジネス書作家で、5つの職業を持つ石川和男氏と協力し、16刷を超えた『仕事が「速いリーダー」と「遅いリーダー」の習慣』や『人生逆転! 1日30分勉強法: 5つの仕事をこなす私が実践!「独学」のススメ 』の根幹となる石川氏の会計知識を動画レッスン化。今回は、税理士、簿記講師、経理の立場から「どんな立場になっても必要である簿記の知識」と表現し、e-ラーニング版の『起業までに最低限知っておくべき会計知識』講座として共同開発いたしました。

▼コースURL
https://gogetterz.com/rd.php?aid=ishikawa_5551_pr

▼GoGetterz サイト
https://gogetterz.com/

■『起業までに最低限知っておくべき会計知識』を開発した背景

戦後の労働基準法制定以来、70年ぶりの大改革と言われる「働き方改革」「IoT・第4次産業革命」など、日々のニュースに取り上げられている。

さらに昨年の「2017年はIoT元年」と呼ばれ、2030年の世界市場規模は404兆円に倍増すると言われている。

そのなかで、業種によっては、厳しい予測がはじき出されてもいる。株式会社総合プランニングの「2017年版IoT関連市場の将来予測」では、「会計」に一番関係のある「金融」は伸び悩みと指摘。

2014年度に「オックスフォード大学が認定した、人間が行う仕事の約半分が機械に奪われるという衝撃的な予測が発表。702の職種がコンピューターに取って代わられる確率を試算したもので、英オックスフォード大学でAI(人工知能)などの研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授がカール・ベネディクト・フライ研究員とともに著した『雇用の未来—コンピューター化によって仕事は失われるのか』という論文で、失われる仕事の上位に「簿記、会計、監査の事務員」があげられている。職種としては、業界的に縮小傾向があるようだ。

一方、国内の起業家を取り巻く状況は、活発化している。

今月、1日には、文部科学省の2017年度次世代アントレプレナー(起業家)育成事業を早稲田大学を始めとした4大学と大学間協定を締結。

今年1月には、経済産業省は、女性起業支援のうち優良事例を表彰する「女性起業家支援コンテスト(ジョキコン)」を初めて開催。女性起業支援モデルの創出・他地域への横展開を目的としている。

また、昨年の11月には、米有力ベンチャーキャピタル(VC)のプラグ・アンド・プレイがインキュベーション施設を渋谷開設。同社は、世界13カ国にインキュベーション施設を展開。「国境なき起業家支援」を軸に、大企業との交流イベントを定期的に開催している。

外的要因としても起業家の状況は、日本国内にも影響を与えている。お隣りの中国は、アメリカに次ぐ規模のベンチャー市場を持つ。人口の1割が起業家ではないかと言われており、ニュースは事欠かない。

そのうえで、石川氏は「これからは起業家だけでなく、どんな職種、どんな立場になっても必要である簿記の知識が必要だ」と提唱している。

「建設会社総務経理担当部長、大学講師、大原簿記専門学校講師、セミナー講師、税理士と、5つの仕事を掛け持ちするスーパーサラリーマン」の石川氏と、弊社のGo Getter(ゴーゲッター)の「自ら道を切り開いていく人」というビジョンと合致したため、今冬共同制作がスタートし、リリースとなった。

「本業が軌道に乗っていても 1つの取引で会社は潰れる。そんな危険な社会を難なく渡っていくには 簿記の知識が必要なんです」と語る石川氏。

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