マネーフォワード、『お金のニュース」に関する意識調査を実施

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~電力自由化、消費税引上げ、マイナス金利などに関する実態を調査~

お金のプラットフォームを提供する株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:辻庸介、以下「当社」)は、今春からスタートする電力自由化、来春に実施予定である消費増税、1月から導入されたマイナス金利など【お金に関するニュース】に関する意識や対策などのアンケート調査を、自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」の利用者4,123名に向けて実施いたしました。
■調査結果サマリ
<電力自由化について>
1. 電力自由化に関し、「知っている」という回答が9割を越え、そのうち5割以上が「詳しく知っている」と回答。
2. 電力会社の変更は約6割が「検討していない」と回答。既に「検討している」人は約3割。
電力自由化による家計の節約に関しては「期待している」という回答が約6割。

<消費税引上げについて>
3. 来春からの消費税引上げに関して「知っている」という回答が9割越え。認知度は高い水準。
4. 消費税引上げ前である今年に大きな買い物を「検討している」との回答は約2割程度。
5. 来春からの消費税引上げ前に「大きな買い物を検討している」と回答した人のその使途の内訳は、家電がトップに。次いで、自動車、住宅につづき、旅行や趣味など娯楽へお金を使うことを検討。

<マイナス金利について>
6. マイナス金利に関して「知っている」という回答は8割を越え、そのうち「詳しく知っている」という回答は約3割に。
7.マイナス金利によるローンへのハードルは「変わらない」との回答が7割以上。
8. マイナス金利によるローンへのハードルは「なんとなく下がった」「大いに下がった」と回答した人のうち約7割が、ハードルが下がったローンは「住宅ローン」と回答。

1. 電力自由化に関し、「知っている」という回答が9割を越え、5割以上が「詳しく知っている」と回答。
「4月から開始する電力自由化をご存知ですか?」という質問では、「なんとなく知っている」という割合が最も多く、「詳しく知っている」と合わせると約9割以上が「知っている」と回答しました。また、年齢が高くなるにつれ、その認知度が高いことが判明いたしました。

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