ゼロボード、グループ経営企業向けの第三者検証に対応する「連結炭素会計機能」を7月16日から提供開始

SHARE:

~ガバナンスを担保しながら、企業グループ内の効率的なデータ収集が可能に~

 企業のサステナビリティ経営を支援する株式会社ゼロボード(東京都港区、代表取締役:渡慶次道隆、以下 当社)は、企業グループ内においてGHG(温室効果ガス)排出量に関するアカウント権限設定、算定ルールの統一、データ収集を効率的に行う「連結炭素会計機能」を2024年7月16日に提供開始しました。
 この機能によって、ユーザ企業は、グループ内における排出係数等のルール統一や透明性を確保しながらのデータ授受が可能となり、ガバナンスが担保された状態でグループ全体のGHG排出量や環境指標項目を管理できます。これにより、属人化の解消、業務効率化だけでなく、データの正確性も向上するため、第三者検証にも対応できます。

PR TIMESで本文を見る