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Epic Games「MetaHuman Creator」:PCや家庭用ゲーム機でもスムーズに動く(3/3)

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これから (前回からのつづき)MetaHuman Creatorで作成できるデジタルヒューマンのクオリティを説明するために、EpicはUnreal Engine 4.26.1以降で実行されるプロジェクトで探索、修正、使用できる2体の完成されたサンプルキャラクターをリリースしている。MetaHuman Creatorは数カ月以内に早期アクセスプログラムの一環として入手可能になる予定だ。 Librer…

MetaHuman CreatorはUnreal Engineと連携している
Image Credit: Epic Games

これから

(前回からのつづき)MetaHuman Creatorで作成できるデジタルヒューマンのクオリティを説明するために、EpicはUnreal Engine 4.26.1以降で実行されるプロジェクトで探索、修正、使用できる2体の完成されたサンプルキャラクターをリリースしている。MetaHuman Creatorは数カ月以内に早期アクセスプログラムの一環として入手可能になる予定だ。

Libreri氏によると、MetaHuman Creatorはあらゆる種類のゲームやその他の体験で、ノンプレイヤーキャラクター(NPC)を含むよりリアルなキャラクターの世界への扉を開いてくれる。サンプルを見れば分かるように、アーティストは肌の色、目の色、顔の特徴、ヘアスタイル、テクスチャから、うぶ毛、小じわのような非常に細やかなディテールまで微調整することができる。

「MetaHuman CreatorはUnreal Engine Pixel Streamingを使用するクラウドベースのツールです。ユーザーは最小限のローカルコンピューティングパワーで膨大なコンテンツを持つライブラリにアクセスし、キャラクターをカスタマイズし、データを処理し、アセットをエクスポートできます。MetaHumanのキャラクターはPCや家庭用ゲーム機でスムーズに動きますし、モバイル体験も最適化されています」。(Libreri氏)

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

Epic Games「MetaHuman Creator」:デジタル人類はどう作る(2/3)

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どうやって作るのか (前回からのつづき)MetaHuman Creatorを使用すると、ユーザーは直感的なワークフローで新しいキャラクターを簡単に作成でき、望み通りに変形させたり作り込んだりすることができる。MetaHuman Creatorはライブラリ内のサンプルをデータ制約に基づいた適切な方法でブレンドし調整していく。ユーザーは、データベースの幅広いサンプルからデジタルヒューマンに使いたい顔の…

MetaHuman Creatorはさまざまなキャラクターを作成できる
Image Credit: Epic Games

どうやって作るのか

(前回からのつづき)MetaHuman Creatorを使用すると、ユーザーは直感的なワークフローで新しいキャラクターを簡単に作成でき、望み通りに変形させたり作り込んだりすることができる。MetaHuman Creatorはライブラリ内のサンプルをデータ制約に基づいた適切な方法でブレンドし調整していく。ユーザーは、データベースの幅広いサンプルからデジタルヒューマンに使いたい顔のプリセットを選択するだけで作業を始めることができる。

ユーザーは、Unreal Engineのストランドベースのヘアシステムまたはローエンドプラットフォーム用のヘアカードを使用したさまざまなヘアスタイルを応用することができる。開発者は、18種類のプロポーションを持つボディからピックアップし、服装も選べる。準備が整ったら、ユーザーはQuixel Bridgeから完全にリギングされLODを備えたアセットをダウンロードする。すぐにUnreal Engineでアニメーション化したりモーションキャプチャしたりできる。また、メッシュ、スケルトン、フェイシャルリグ、アニメーションコントロール、マテリアルなどのソースデータをMayaファイル形式で入手することもできる。

Unreal Engineでは、幅広いパフォーマンスキャプチャツールを使ってデジタルヒューマンアセットをアニメーション化できる。ユーザーはUnreal EngineのiOSアプリ「Live Link Face」を使用できるが、現在Epicはベンダーと協力してARKitFacewareJALI Inc.Speech GraphicsDynamixyzDI4DDigital DomainCubic Motionのサポートに取り組んでいる。ユーザーは手作業でキーフレームを作成することもできる。あるMetaHuman用に作成したアニメーションは他のMetaHumanに対しても実行できるので、ユーザーは1つのパフォーマンスを複数のUnreal Engineキャラクターやプロジェクトに簡単に再利用できる。

MetaHuman Creatorにはリアルな服装オプションがあり、自由に選べる。着せ替え機能はまだ初期段階だが、Unreal Engine 4.26.1と互換性のあるサンプルをダウンロードすれば方向性が見えてくるはずだ。(次につづく)

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

Epic Games「MetaHuman Creator」:1時間以内に創造される「デジタル人類」(1/3)

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Epic Gamesはブラウザベースの新作アプリ「MetaHuman Creator」を発表した。MetaHuman Creatorを使えば、ゲーム開発者やリアルタイムコンテンツのクリエイターはデジタルヒューマンの構築にかかる時間を数週間から1時間以内へと短縮可能だ。 本記事の画像を見ればわかるように、このツールは非常にリアルな人間のキャラクターを作成できる。 MetaHuman Creatorは…

EpicのMetaHuman Creatorならわずかな時間でリアルな顔を作成できる
Image Credit: Epic Games

Epic Gamesはブラウザベースの新作アプリ「MetaHuman Creator」を発表した。MetaHuman Creatorを使えば、ゲーム開発者やリアルタイムコンテンツのクリエイターはデジタルヒューマンの構築にかかる時間を数週間から1時間以内へと短縮可能だ。

本記事の画像を見ればわかるように、このツールは非常にリアルな人間のキャラクターを作成できる。

MetaHuman Creatorは、「Unreal Engine Pixel Streaming」と呼ばれるテクノロジーを備えたEpic Unreal Engineを介してクラウドで実行される。デジタルヒューマン作成の複雑なプロセスをスピードアップさせるだけでなく、チームはより簡単にスケールし、次世代プラットフォームやハイエンドのバーチャルプロダクションのニーズに合致したさまざまなタイプのキャラクターを作ることもできる。

Epic GamesのCTOであるKim Libreri氏はGamesBeat宛のeメールでこう語った。

「MetaHuman Creatorを使えば、クリエイターは高品質なデジタルヒューマンを簡単に作成し、Unreal Engineに投入し、半ダース以上のソリューションでただちにアニメーション化できます。

通常、写実的なキャラクターを作成するには数週間から数ヶ月かかりますが、このツールを使えば作業時間はわずか数分にまで短縮します。もちろん、好きなだけ時間をかけて望み通りのキャラクターを正確にカスタマイズすることもできます」。

MetaHuman Creatorはテレビ業界や映画業界に需要があるかもしれないが、専門的なテレビ番組や長編映画のプロジェクトで「不気味の谷」を超える(つまり、いくらかの欠陥はあっても本物のように見える)キャラクター向けには設計されていない。(次につづく)

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】