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書籍要約サービス「flier」が海外書籍の要約を日英2カ国語で開始

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書籍要約サービス「flier」が運営するフライヤーは、本日から海外書籍の要約配信を開始した。 海外で発売された書籍には、日本語には翻訳されていないもの、翻訳に時間がかかるものも多い。要約の対象となる書籍は、こうした日本語の翻訳書が出版されていない海外書籍だ。   海外書籍の要約は、フライヤーが独自に翻訳した日本語版に加え、英語版も配信する。しばらくは隔月での公開を予定しており、将来的に配信冊数を増…

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書籍要約サービス「flier」が運営するフライヤーは、本日から海外書籍の要約配信を開始した

海外で発売された書籍には、日本語には翻訳されていないもの、翻訳に時間がかかるものも多い。要約の対象となる書籍は、こうした日本語の翻訳書が出版されていない海外書籍だ。

英語版の要約
英語版の要約
 
日本語版の要約
日本語版の要約

海外書籍の要約は、フライヤーが独自に翻訳した日本語版に加え、英語版も配信する。しばらくは隔月での公開を予定しており、将来的に配信冊数を増やしていくという。

ここ3カ月で会員数は倍増の2万人突破、本の要約サービス「flier(フライヤー)」が資金調達を実施

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書籍の要約サービス「flier」を提供するフライヤーは7月2日、East Ventures、西川アソシエイツ、nomadの三社(運営するファンド等)を引受先とする第三者割当増資を実施したと発表した。調達した金額や株式割合、払込日などの詳細は非公開。 また、フライヤー代表取締役の大賀康史氏に聞いたところ、会員数がサービスの正式リリース(2013年10月)から約9カ月間で2万人を突破、2014年3月末…

本の要約サイト___flier(フライヤー)

書籍の要約サービス「flier」を提供するフライヤーは7月2日、East Ventures、西川アソシエイツ、nomadの三社(運営するファンド等)を引受先とする第三者割当増資を実施したと発表した。調達した金額や株式割合、払込日などの詳細は非公開。

また、フライヤー代表取締役の大賀康史氏に聞いたところ、会員数がサービスの正式リリース(2013年10月)から約9カ月間で2万人を突破、2014年3月末時点で9,000人ほどだった数字から約3カ月で倍増していると教えてくれた。今後、調達した資金を元に主にエンジニアの内製化を推し進めるという。

同社はシードアクセラレーションプログラム「MOVIDA JAPAN」の出身で創業は2013年6月。

さて、このflier、昨年実施されたMOVIDA JAPANのDemoDayでもすこぶる評判がよかったチームだった。ピッチ当日に既に17社のビジネスアカウントを獲得しているなど、リリースコントロールの上手さも光っていたし、実際に現場での投資家の評価も高かったのを覚えている。

クラウドソーシングでビジネスはこう変わるの書評・要約___吉田_浩一郎

しかし、分かりやすいビジネスであるだけに天井も見えやすい。また、人力で書籍を要約するという点もコストのスケールという課題に結びつく。この点をストレートに大賀氏に聞いてみた。

まず、市場規模については先行サービスを参考に「北米・欧州中心にgetabstractが約1000万会員を保有しています。日本の市場規模は約200万人であり、拡大余地は非常に大きいと考えておりますし、アジアでは2000万会員を目指せると考えています」(大賀氏)と、面の拡大でこのぐらいの数字が目指せるとした。

その上で、気になるコストのかかり方については、やはり一度作って終わり、という訳にはいかず「品質面の担保のためには、一定量の人手はかけ続けるべき」(大賀氏)とのことで、初期にある程度の稼動はかかるものの、無尽蔵にコストがかかり続けるというものではないそうだ。

現在、3名の体制(外部ライターは約10名)で月間20コンテンツ以上提供しているそうで、これは徐々に拡大して50程度にまで増やす予定とのことだった。今回の資金調達では、このコンテンツを一気に増やすための投入かとも思ったが、それよりも前述の通りエンジニアの内製を推進して、詳細は明らかにしてもらえなかったが、ウェブサービスの方面でも何か仕掛けを準備する予定らしい。

商品も方向性もどこが天井なのかもわからない「宇宙型」スタートアップと違い、着実な展開をみせるフライヤー。直近の会員数が爆発しているだけに、この先の伸びも注目したい。

#movidademoday 開始半年で17社の出版社と提携ーー書籍を10分で読める要約サービス「flier(フライヤー)」 は日本版getAbstractを目指す

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ビジネスパーソンで読書をする時間がないという人には耳寄りなサービスかもしれない。フライヤーが今日披露した本の要約サービス「flier(フライヤー)」を活用すれば、数時間かかって読む本も10分で内容を理解することができるという。同社は2013年6月設立のスタートアップ。 このサイトで要約される書籍の選び方には二種類ある。1つは、話題の書籍。もう1つは、著名人がピックアップしたオススメの書籍。これらの…

ビジネスパーソンで読書をする時間がないという人には耳寄りなサービスかもしれない。フライヤーが今日披露した本の要約サービス「flier(フライヤー)」を活用すれば、数時間かかって読む本も10分で内容を理解することができるという。同社は2013年6月設立のスタートアップ。

flierinc

このサイトで要約される書籍の選び方には二種類ある。1つは、話題の書籍。もう1つは、著名人がピックアップしたオススメの書籍。これらの2つのアプローチで選ばれた書籍を、厳選されたライター陣が要約する。提携する出版社は17社になっている。

このライター陣は元外資系コンサルタントなどビジネスの第一線で活躍した人材があたっているので、内容を的確に要約できている、というのが特徴だ。

ハイライトされた書籍内容は、雑誌形式のコンテンツとなってPC、タブレット、スマートフォン向けに毎月20冊配信される。要約を読んでさらに本を購入したくなった人はAmazonから購入することができる。


フライヤー代表の大賀康史氏

取締役CTOの浅井友英氏によれば、現在は主に企業向けにサービスを提供しており、企業研修などで課題図書などを社員に配布する際、時間のない中でも読めるということで好意的に受け入れられているという。

ちなみに海外で展開するgetAbstractがオリジナルアイデアで、こちらは法人4万社、1000万人のユーザーに利用されている。