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ポケモンカードなどのオタクグッズをライブ販売ーーWhatnotにみる特化型ライブ・コマースの可能性

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  ピックアップ:Whatnot raises 4m as it gets into livestreamed auctions and pokemon cards ニュースサマリー:ポケモンカードなどのオタクグッズをライブ配信経由で販売できるプラットフォーム「Whatnot」は17日、シードラウンドにて400万ドルの資金調達を実施したと発表した。Y CombinatorやLiquid …

 

ピックアップ:Whatnot raises 4m as it gets into livestreamed auctions and pokemon cards

ニュースサマリー:ポケモンカードなどのオタクグッズをライブ配信経由で販売できるプラットフォーム「Whatnot」は17日、シードラウンドにて400万ドルの資金調達を実施したと発表した。Y CombinatorやLiquid Venturesが同ラウンドに参加している。

話題のポイント:ライブ動画配信は徐々にコマース要素を含めたものへと移行し始めています。InstagramもUIが徐々にコマースフォーカスに代わりつつある印象です。

さて、この分野では他にも「Popshop Live」のような個人事業主や商店が販売チャンネルを持てるプラットフォームに注目が集まっています。特にジェネラルなプラットフォームを用意するのでなく、Whatnotのように領域特化型のライブコマースは注目も集めやすく、ひとつのトレンドになりそうです。WhatnotはYCの2020年冬バッチ参加者。そのため、市場としてもまだまだ成長しきっておらずチャンスのある領域です。

また、領域に特化していることに加え同社の特徴には「ミドルマン」が存在していることが挙げられます。仕組みとしてはStockXやGOATのように、商品購入成立後、一度Whatnotが間に入って商品を鑑定、その後バイヤーに配送されるという流れとなっています。これによりプレミアム付加価値をある程度担保することができるので、単なる趣味グッズの売買だけでなく、トレードという別の側面を持たせることが可能になります。

つまり、ライブコマースの流れを汲みながらもStockXやGOATの「目利き付き二次流通市場」に挑戦しているのがWhatnotであると言えるでしょう。上述した通り、この分野はまだまだ余っている領域も多く、StockX・GOATがファンを集めて成長したように大きく躍進する可能性は高そうです。

共同執筆:「.HUMANS」代表取締役、福家隆

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