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UMed、Coral Capitalから5,000万円をプレシード調達——在宅医療起点に、地域の医療資源最適化を目指す

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ヘルスケアスタートアップの UMed は24日、プレシードラウンドで5,000万円を調達したと明らかにした。このラウンドに参加したのは Coral Capital。 UMed は2020年3月、日本赤十字社医療センター出身の牧賢郎氏(現 UMed 代表取締役医師)、投資コンサルティングファーム YCP 出身の李龍珠氏(現 UMed 代表取締役)、Microsoft Japan や Amazon J…

UMed の創業メンバー。左から:牧賢郎氏(現 UMed 代表取締役医師)、李龍珠氏(現 UMed 代表取締役)、カカール明良氏(現 UMed CTO)
Image credit: UMed

ヘルスケアスタートアップの UMed は24日、プレシードラウンドで5,000万円を調達したと明らかにした。このラウンドに参加したのは Coral Capital。

UMed は2020年3月、日本赤十字社医療センター出身の牧賢郎氏(現 UMed 代表取締役医師)、投資コンサルティングファーム YCP 出身の李龍珠氏(現 UMed 代表取締役)、Microsoft Japan や Amazon Japan 出身のカカール明良氏(現 UMed CTO)により共同創業。

病院・クリニック・訪問看護ステーションなど医療機関の情報連携をシームレスにすることで、地域における医療資源の分配を最適化することが目標。当初は在宅医療をサポートする医療サービスや IT サービスの開発から着手し、地域において医療の担い手の力を最大限に発揮してもらえるシステムや環境づくりを目指す。

医療の地域包括連携においては、地方自治体の協力が必須となる。UMed ではまず東京・渋谷区などで実証実験を行い、病院・クリニック・訪問看護ステーション・患者を繋いだ仕組みのモデルケースを全国で複数展開したい考え。そこからさらにサービスを面展開し、いずれは東南アジア、アフリカ、インドなど、医療サービスが発展途上にある市場への海外進出も視野に入れる。

UMed では昨年、医師向けのアルバイト紹介サービス「Match for Doctor」をローンチしていた(現在はサービスを終了)。

<参考文献>

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