エンターテイメントと音楽の祭典「SXSW」が開催されており、さまざまな発表が行われています。大手IT企業のSamsungも、このイベントに合わせていくつかのリリースを用意していたようです。
その中のひとつが、ソーシャルメディアプラットフォームをリリースするというもの。「Waffle」と名付けられたサービスでは、ユーザが互いに写真を撮影し、テキストを付けるなどの加工を加えて、共同でコンテンツを作ることができるようになっています。
サービスの紹介映像中では、友人の誕生日を祝うためのコンテンツを作成する様子が紹介されています。
人のコンテンツに自分も手を加えることで、新しいコンテンツにしていくというのはあまり例がないかも。「Waffle」がユーザにどんな使われ方をするのか、気になります。