BRIDGE

タグ Samsung

Samsungが「5G戦争」最初の勝者になるかも

SHARE:

ピックアップ:Samsung Acquires Network Services Provider TeleWorld Solutions to Accelerate U.S. 5G Network Expansion ニュースサマリ:「Samsung Electronics(以下、Samsung)」は1月13日、ネットワークサービスプロバイダーの「TeleWorld Solutions」買収を発…

image1
Image Credit:Samsung Newsroom U.S

ピックアップ:Samsung Acquires Network Services Provider TeleWorld Solutions to Accelerate U.S. 5G Network Expansion

ニュースサマリ:「Samsung Electronics(以下、Samsung)」は1月13日、ネットワークサービスプロバイダーの「TeleWorld Solutions」買収を発表した。今回の買収は、TeleWorld Solutionsが持つ5Gネットワークの設計、テスト、および最適化ノウハウ獲得が目的。Samsungのネットワーク改善に活かしてサービス向上を図る。

話題のポイント:日本では2020年の春頃に各通信キャリアからサービス提供が始まる5G。4Gの延長線ではない「高速通信・低遅延・多接続」の利用性が連日話題になっています。

とはいえ、5Gをフル活用できるようになるのは2024年頃。あくまで今年から始まるのは「高速通信」の機能に留まります。また、5Gサービスを先行している米国の調査によると、成熟している4G LTEと比較して同程度速度しか計測できないケースが報告されている点も考慮すべきでしょう。この点、日本の消費者にとっては気長に待つ時期であり、5G事業を展開予定の人にとっては今が仕込みの時期と言えます。

image2
Image Credit:野村総合研究所「5G(第五世代移動通信システム)について」

ただ、通信キャリアが5Gを提供するための基地局の領域では、すでに市場競争の結果が見え始めています。

基地局は設備構築に多大な時間と費用がかかる性質上、スイッチコストが高いため、5Gの機能がすべて提供される最終段階を見据えてパーナーが決定されるます。そのためすでに市場には事業者が徐々に出揃ってきています。

そこで、5Gをチャンスとして、基地局の領域で一気に勢力を伸ばそうとしているのが今回取り上げたSamsungです。

Samsungに基地局のイメージを持っている人は少ないと思います。実際、同社はこれまで2G〜4Gまでの基地局を提供してきましたが、世界でのシェアは5%程度しかありません。4社で90%のシェアを持つHuawei、Ericsson、Nokia、ZTEに引き離されている状況でした。

image3
Image Credit:IEEE ComSoc Technology Blog

しかし5G基地局においては、2018年第4四半期〜2019年第1四半期の期間の調査で市場シェアを37%を記録しています。同期間における基地局市場の内、5Gは5〜10%程度だったため収益に大きく反映されたわけではありませんが、Samsungの勢いが続けば市場シェア率20%程度を確保してもおかしくありません。

Samsungを勢いづかせる要因

では、Samsungの勢いの生み出している要因はなんでしょうか。内的要因と外的要因に分けて下図に示しました。

image5
Image Credit:BRIDGE(筆者作)

ここからはSamsungの強み「半導体の技術力」について紹介します。

米国の一部を除くと、5Gで扱う周波数帯は2.5〜39GHzであり、4Gに比べて高くなります。電波は周波数が高くなるほど外部の影響を受けるようになり、遠くに届きにくくなる特徴があるため、5Gでは基地局が通信できる範囲は狭くなります。この点をカバーするために基地局の数を増やす必要があるのです。

従来の基地局数の差は約100倍。基地局を買う側に立てば、コストが100倍になるのは避けたいため、信頼と価格をトレードオフとして少しでも安い基地局が欲しくなるのは当然です。

image4
Image Credit:NTT docomo「5Gサービス展開イメージ」より抜粋

Samsungは5G無線チップセットを独自開発することができます。2019年2月には次世代5Gチップセットを発表しました。独自開発したチップセットによって、通信キャリアが求める基地局のサイズと消費電力を満足させられる点に加え、コストを下げることが可能になります。これはSamsungが培ってきた技術力の賜物であり、競合他社は真似できないと考えられます。

さらに、Samsungは端末(Galaxy S10 5G、Note10 5G、Note10 + 5G)も半導体から作り、世界をリードしている状況です。そのため、ネットワーク構築において競合他社とは比べ物にならないほど有利と言えます。

Samsungの武器は低価格と高品質ということになります。そして今回のTeleWorld Solutions買収を通じて、既存ネットワークの最適化に強みを持つ企業を取り込むことで、通信キャリアと顧客の信頼を勝ち得ることにつながるでしょう。

すでに、韓国国内のKT、SK Telecom、LGU +をすべて抑え、米国のAT&T、Sprint、Verizon、更には日本のKDDIと契約を発表しています。これから中国のHuaweiとZTEがシェア率を持つアジア、ヨーロッパでも成果が徐々に見られるでしょう。

Samsungは5Gの最初の勝者になれるのか、そしてend-to-endを実現できる企業としてどのような2020年代を作り出していくのか、その答えはもう間もなく分かります。

----------[AD]----------

サムスン子会社のSTAR Labs、人そっくりの動きを再現するAIアバター「Neon」を公開

SHARE:

サムスンは AI アシスタントで満たされた世界を標榜しているが、我々が慣れ親しんでいるようなチャットボットを使ったアシスタントのようなものではない。ソウルに本社を置く同社は、6日夜のプレスリリースで、子会社の STAR Labs が開発したプロジェクト「Neon」を発表した。このプロジェクトは、「サイエンスフィクションを実現する没入型サービス」の提供を意欲的に目指している。 サムスン電子のヒューマ…

Image credit: STAR Labs

サムスンは AI アシスタントで満たされた世界を標榜しているが、我々が慣れ親しんでいるようなチャットボットを使ったアシスタントのようなものではない。ソウルに本社を置く同社は、6日夜のプレスリリースで、子会社の STAR Labs が開発したプロジェクト「Neon」を発表した。このプロジェクトは、「サイエンスフィクションを実現する没入型サービス」の提供を意欲的に目指している。

サムスン電子のヒューマンコンピューターインタラクション研究者で、元シニアバイスプレジデントである Pranav Mistry 氏は、Neon の基盤となるソフトウェアエンジン「Core R3」が、映画、拡張現実(AR)体験、Web、モバイルアプリで使われるリアルなアバターをアニメーション化すると説明した。

(彼らは)自律的に新しい表現、新しい動き、新しいダイアログを作り出す。キャプチャされた元のデータとはまったく異なる見え方を再現する。キャプチャされたデータから、新たな動きが作り出されるまでの遅延は数ミリ秒未満だ。(Mistry 氏のツイッターから)

Neon のアバターは、コンピュータ生成されたキャラクタというより動画のようだ。設計上、これらのアバターはメディアを超えて「仲間や友人」になり、ホテル、店舗、レストランなどのコンシェルジュや受付に立つことを目的としている。とはいえ、彼らは個人情報が許可なく共有しないよう、厳格にプライバシーを保証をするよう設計されている。

彼らには、ユーザが使う平均的な AI アシスタントほどの能力は無い。記者に共有された FAQ の中で、STAR Labs は、Neon のアバターは「何も知らない」と明示しており、「天気予報を尋ねる」「お気に入りの音楽を再生する」といったことに対応できるインターネットにつながったインターフェースでもない。その代わり、会話をして目標のあるタスクを支援したり、人間的な質感を必要とする少し複雑な事柄を支援したりするのだ。

Mistry 氏によれば、β版が今年後半にリリースされ、企業は「Neon-as-a-service」のライセンスを取得または購読できるようになる。Neon アバターの知能、学習、感情、記憶を担当する2番目のコンポーネント「Spectra」はまだ開発中で、今年後半のカンファレンスでデビューする可能性がある。

我々は SF 小説や映画の中で、そのようなバーチャルな生き物を常に夢見てきた。 Neon のアバターは我々の世界と連携し、「人間は人間」であり「機械は人間」である、より良い未来への新しいリンクとして機能する。(Mistry 氏の声明)

Image credit: STAR Labs

AI を使って忠実に再現されたアバターは、地球上で最も斬新なものではない。 2018年11月、中国で毎年開催される「World Internet Conference(世界互連網大会)」で、国営の新華社通信は24時間にわたってニュースヘッドラインを読み上げることができる AI ニュースキャスター「Qiu Hao(邱浩)」をデビューさせた。スタートアップの Vue.ai は、服による違いを排除し、リアルなポーズや肌の色などを学習させることで、AI によるモデルが洋服を着用したファッション画像の生成を実現した。また、Boris Johnson 氏があたかもやっていないスピーチをしたかのように、政治家候補のフェイク動画を作るのにも AI や機械学習は使われてきた。

Neon は、2009年に Lionhead Studios が開発したプロトタイプのエモーショナル AI 体験「Project Milo」を想起させる。Milo は、話し言葉、ジェスチャー、事前定義されたアクションに応答する AI 構造を特徴としており、音声生成クリップと会話中の単語を一致させることができる、組み込み辞書を常に更新する手続き生成システムを備えている。

Milo は日の目を見ることがなかったが、サムスンは今後も Neon に使われている技術を商業化することに熱心なようだ。時が経てば、それがわかるだろう。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

----------[AD]----------

フランス政府の新たなAI戦略、DeepMind・サムスン・富士通の力で勢いづく

SHARE:

フランス政府は本日(3月29日)、新たな戦略的イニシアチブを明らかにした。これは同国がプライバシーやセキュリティに関する見解を曲げることなく、人工知能において世界的なリーダーとなることを目指すものである。 Google の DeepMind と Samsung の新たなパリの研究所、そして富士通の既存のパリ研究センターが拡大といった計画を含む一連の関連企業の発表から、提言の概要は始まった。これに先…

france-ai
フランスのデジタル大臣 Mounir Mahjoubi 氏(右)と会話する数学者 Cédric Villani 氏(左)。国会議員でもある Mahjoubi 氏はクモのブローチがトレードマークだ。

フランス政府は本日(3月29日)、新たな戦略的イニシアチブを明らかにした。これは同国がプライバシーやセキュリティに関する見解を曲げることなく、人工知能において世界的なリーダーとなることを目指すものである。

Google の DeepMind と Samsung の新たなパリの研究所、そして富士通の既存のパリ研究センターが拡大といった計画を含む一連の関連企業の発表から、提言の概要は始まった。これに先立って、今年 Google と Facebook はパリを拠点とする同社の AI 研究所への投資を増やすことを発表していた

スタートアップ擁護派の Emmanuel Macron 氏が選出された昨年の大統領選だけでなくフランスのテックエコシステム周辺の成長の勢いをも利用しようとする最近の政府の試みは活発になっている。昨年9月、政府は国内の AI 経済をどう発展させるかという研究を率いるために、有名な数学者であり議員でもあった Cédric Villani 氏を選出した。その研究の結果は「人間性のための AI」と呼ばれる152ページの報告書として本日(3月29日)公表された。

この報告書はフランスの AI エコシステム発展のための経済的戦略を展開しているが、他にも AI が誘発する混乱に関して厄介な課題も概説している。AI に取って代わられる労働者の雇用、技術の恩恵を確実に幅広く分配することといった課題だ。同報告書はまたアメリカや中国がますます推進している AI 研究や政策に関して懸念を表しており、フランスやヨーロッパが他の地域で開発された技術に順応することを強いられる「サイバー植民地」に落伍する危険性を指摘している。

そして、フランスの AI 経済がデジタルの運命をコントロールし続けたいのならば、政府がさらに積極的に AI 経済を加速させるよう強く促しており、以下のように述べている。「かつてないほどに、今こそ AI 革命に意味を与えなければならない。」

具体的には、AI 研究、AI スタートアップを支援する投資、そして技術が社会に与えるインパクトを研究するプログラムへの政府の支出の大幅な増加を報告書は提案している。また、AI 関連分野にもっと多くの人が来るようにするための職業訓練、および2020年までに AI 分野の卒業生が3倍になるよう大学の教育プログラムを拡大するということも求めている。

さらに報告書は政府が AI に関して主に4つの分野、健康、交通、環境、セキュリティに専念するよう推奨している。また AI 技術の影響を研究し政治家に助言を行うための独自の AI 倫理委員会を設立するよう政府は勧告を受けている。

フランス学術研究機関 CNRS の責任者 Antoine Petit 氏は、このイニシアチブによってフランスの AI の地位は向上するだろうと楽観的な意見を述べた。

カンファレンスの中で Petit 氏はこう述べた。

報告書自体はそれほど重要ではないのです。以前にも報告書はありましたが後に続くものがありませんでした。今回違うのは、大臣がここにいらしており大統領にも後から参加していただけるということです。より高い意識、より強い取り組みが示されているのです。

フランスの研究者は AI や機械学習の分野で貢献し国際的な名声を積み上げてきた。そして近年 AI の発展が加速するにつれ、フランスは世界中の企業への人材の重要な供給源としてその能力を示してきた。しかしここ数年は、より大きな認知を得るため、独自の AI スタートアップを育てるため、より大きなテック企業から投資を呼び込むために、自身を AI ハブとして売り込んでいる。

スタートアップの側では、テック支援団体 France Digitale のこの図に見られるように大きなうねりが起き、それを享受している。

(クリックして拡大)

企業側としては、他のいくつかの良いニュースと同時にこの報告書が発表された。Samsung は100人の研究者と共にパリ AI センターを開設すると述べ、富士通はパリ AI センターの一つに今後5年で6,100万米ドルを投資すると発表していた計画をさらに拡大すると述べた。

一方でロンドンを拠点とする DeepMind は15人の研究者と共にパリ研究所を開き、いずれはより大きく拡大するつもりであると述べた。パリの取り組みは DeepMind のプリンシパルリサーチサイエンティストの一人である Remi Munos 氏が率いることとなり、同氏は故郷のフランスで同社の存在感を確立する任務に就く。

これらの大規模な計画にもかかわらず、同国は深刻な困難に直面している。間もなく実施されるヨーロッパのプライバシー基準(GDPR)は私的データの収集と使用に厳しい制限をかけ、違反には重いペナルティが課されるという。Google や Amazon のような大企業は先を争って順守しているが、GDPR や、さらなる AI の発展の原動力となるデータの制限は、フランスのスタートアップの発展を阻害し得ると心配する者もいる。

しかしながら、フランスの AI スタートアップ Snips の共同設立者である Rand Hindi 氏は、報告書が膨大なデータ収集に頼らないオルタナティブな AI モデルを強調した点を賞賛した。Snips は独自の AI システムを開発しており、そのシステムはプライバシーとセキュリティをより強固にするために、データを中央に集めるのではなくそれぞれのデバイスに保存するものである。

本日(3月29日)の声明で Hindi 氏は次のように述べた。

今までは AI 産業は中央集中的なパラダイムに従ってきました。つまり外国のデジタル大手によって私的なユーザデータはクラウドに保管され分析されていました。このセントラリゼーションはデジタルの寡占に依存しサイバーの主権を失うことと同義となっています。ですが、今は人工知能を分散化する技術があり、ユーザのデリケートな情報をクラウドに送ることなくユーザの手元で直接アルゴリズムを実行できます。

報告書が発表されたカンファレンスでは AI をテーマとしたいくつかの公開討論会が行われた。以下で全体を見ることができる。

講演者の一人は AI の影響と責任ある実装を研究する Open AI Initiative に参加している Y Combinator の Sam Altman 氏であった。Altman 氏は報告書の、AI を安全に扱うことを確実にするために強い措置を講じるという目的に共感したと述べた。

Altman 氏はこう述べた。

もし成功させることができれば、人類史上最大の変革の瞬間の一つとなることでしょう。正しくやり遂げるには賭けるべきものがものすごく大きいのです。そして賭けの見返りは人類全体への利益が保証されるほどに大きいのです。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

 【原文】

----------[AD]----------

AIチャットボット技術を開発する韓国スタートアップFluenty、サムスン電子が買収

SHARE:

対話型人工知能(AI)を開発する韓国スタートアップ Fluenty(플런티)は28日、そのコア技術と人材がサムスン電子に買収された。サムスン電子が韓国国内スタートアップを買収したのは、今回が初めての事例。買収金額は非公開。また Fluenty は、今回の買収を受けてフルタイム従業員全員が、サムスン電子に移籍するとを発表した。 2015年に設立された Fluenty は、インタラクティブ AI チャ…

Image credit: Fluenty

対話型人工知能(AI)を開発する韓国スタートアップ Fluenty(플런티)は28日、そのコア技術と人材がサムスン電子に買収された。サムスン電子が韓国国内スタートアップを買収したのは、今回が初めての事例。買収金額は非公開。また Fluenty は、今回の買収を受けてフルタイム従業員全員が、サムスン電子に移籍するとを発表した。

2015年に設立された Fluenty は、インタラクティブ AI チャットボットを誰でも簡単に作成できるボットビルダー「Fluenty.ai」を韓国で初めて発売、Fluenty アプリにより「Smart Reply」機能を持ったメッセンジャーとして商用化した。

また、Fluenty は2015年の beGLOBAL Seoul スタートアップバトルのトップ20 に選ばれ、日本の B Dash Camp Award、同じく日本の Global Brain Booth Award を受賞している。

その後、テクノロジー特化スタートアップアクセラレータの FuturePlay(퓨처플레이)からシード資金を調達、日本のグローバル・ブレインと韓国財閥コーロン・グループ(코오롱 그룹)のベンチャーキャピタル Innobase(이노베이스)からフォローオンで資金を調達。2016年にはサムスン電子無線事業部のスタートアップ支援プログラム「Creative Square(크리에이티브 스퀘어)」に選ばれた。

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

【原文】

----------[AD]----------

Samsung、人工知能向けに10億ドルのファンド組成を計画中

SHARE:

Chosun Biz の報道を引用した The Korea Herald によれば、Samsung は人工知能関連企業への出資を意図して、10億ドルの新しいファンド組成の計画を検討中だ。 この報道では、アメリカにいる匿名の Samsung 社員が、Samsung が今後、複数の人工知能企業を買収するだろうと語ったと伝えている。 この報道では、Samsung が人工知能へのさらなるファンダメンタル投…

Image credit: tktktk / 123RF

Chosun Biz の報道を引用した The Korea Herald によれば、Samsung は人工知能関連企業への出資を意図して、10億ドルの新しいファンド組成の計画を検討中だ。

この報道では、アメリカにいる匿名の Samsung 社員が、Samsung が今後、複数の人工知能企業を買収するだろうと語ったと伝えている。

この報道では、Samsung が人工知能へのさらなるファンダメンタル投資を希望しており、2005年の当時出始めだった Android OS の買収チャンスを見過ごしたのと同じ過ちを避けたいとの狙いがあると強調している。このとき取引が成立していれば、Samsung は巨額の利益を得ることができていただろう。

昨年、Samsung は買収に精を出し10社を傘下に収めた。中でも最大だったのは、自動車向けインフォテイメント企業 Harman の80億ドルの買収だ。

人工知能分野では、Samsung はアメリカのパーソナルアシスタント「Viv」を金額非開示で買収しており、今年に入って音声アシスタント「Soundhound」を持つ Nvidia に7,500万ドルを共同出資している。

【via e27】 @E27co

【原文】

----------[AD]----------

スマホと接続して音楽を流すパーソナルモビリティがSamsungと連携

SHARE:

Samsung Powers This Connected, Music-Streaming “Hoverboard” スマートフォンと連動する2輪の自動平衡走行装置を開発するスタートアップ KIWANO が大手メーカーの Samsung との連携を発表しています。 KIWANOが開発するパーソナルモビリティーのフラッグシップモデル「KO-X」は、アプリと連動し、走行の速度や距離、バッテリーの残量…

KIWANO

<ピックアップ>Samsung Powers This Connected, Music-Streaming “Hoverboard”

スマートフォンと連動する2輪の自動平衡走行装置を開発するスタートアップ KIWANO が大手メーカーの Samsung との連携を発表しています。

KIWANOが開発するパーソナルモビリティーのフラッグシップモデル「KO-X」は、アプリと連動し、走行の速度や距離、バッテリーの残量などを可視化する他、スピーカーを備えています。

Samsungが支援しているのは、バッテリーやコンピュータ制御など安全面に関わる部分。乗り手の安全に関わる部分を、技術力と実績のあるメーカーと一緒に開発できるというのは、スタートアップにとってもメリットが大きいですね。

via PSFK

----------[AD]----------

Samsungが友人と一緒にコンテンツを作るソーシャルメディアプラットフォーム「Waffle」をリリース

SHARE:

Samsung to Unveil Hum On!, Waffle and Entrim 4D Experimental C-Lab Projects at SXSW 2016 エンターテイメントと音楽の祭典「SXSW」が開催されており、さまざまな発表が行われています。大手IT企業のSamsungも、このイベントに合わせていくつかのリリースを用意していたようです。 その中のひとつが、ソーシャルメデ…

706_0313_v1

<ピックアップ>Samsung to Unveil Hum On!, Waffle and Entrim 4D Experimental C-Lab Projects at SXSW 2016

エンターテイメントと音楽の祭典「SXSW」が開催されており、さまざまな発表が行われています。大手IT企業のSamsungも、このイベントに合わせていくつかのリリースを用意していたようです

その中のひとつが、ソーシャルメディアプラットフォームをリリースするというもの。「Waffle」と名付けられたサービスでは、ユーザが互いに写真を撮影し、テキストを付けるなどの加工を加えて、共同でコンテンツを作ることができるようになっています。

サービスの紹介映像中では、友人の誕生日を祝うためのコンテンツを作成する様子が紹介されています。

人のコンテンツに自分も手を加えることで、新しいコンテンツにしていくというのはあまり例がないかも。「Waffle」がユーザにどんな使われ方をするのか、気になります。

706_0313_v5

----------[AD]----------

Samsungのヘッドマウントディスプレイ「Gear VR」のTVCMがイケてる

SHARE:

Samsung’s Gear VR Commercial Is Surprisingly Good Oculusが開催した開発者向けカンファレンス「Oculus Connect 2」で発表された「Samsung Gear VR」が、TVCMの放送を開始しました。TechCrunchの記者がそのCMを見て、驚いたことを記事にしています。CM映像はこちら。 「Gear VR」でどんなことができるのかを…

giphy (1)

<ピックアップ>Samsung’s Gear VR Commercial Is Surprisingly Good

Oculusが開催した開発者向けカンファレンス「Oculus Connect 2」で発表された「Samsung Gear VR」が、TVCMの放送を開始しました。TechCrunchの記者がそのCMを見て、驚いたことを記事にしています。CM映像はこちら。



「Gear VR」でどんなことができるのかを30秒でシンプルに表現したこのCM。これまでVRはまだギークと呼ばれる人たちが反応している印象でしたが、こうしたCMがTVで流れるようになったら、子どもはもちろん、これまではVRを知らなかったような人たちでも関心を持つようになりそうです。

関連記事

via TechCrunch

----------[AD]----------

韓国サムスンが語る「スタートアップが成功のための秘策」

Samsungは月曜日に、自社の企業としての成長は、アメリカだけでなく世界中のスタートアップおよびスタートアップエコシステムとの「深い関係を築く」ことにかかっていると述べた(編集部注:原文掲載9月22日)。 おそらくハイエンドスマホ市場で、AppleのiPhoneとしのぎを削り大成功を収めている製品であるGalaxyスマートフォンのメーカーとしてもっとも知られている韓国のテクノロジー大手Samsu…

Image Credit: Samsung
Image Credit: Samsung

Samsungは月曜日に、自社の企業としての成長は、アメリカだけでなく世界中のスタートアップおよびスタートアップエコシステムとの「深い関係を築く」ことにかかっていると述べた(編集部注:原文掲載9月22日)。

おそらくハイエンドスマホ市場で、AppleのiPhoneとしのぎを削り大成功を収めている製品であるGalaxyスマートフォンのメーカーとしてもっとも知られている韓国のテクノロジー大手Samsungは、スタートアップは同社のイノベーションにおける「隠し味」だと述べた。

「未来はハードウェアとソフトウェアの慎重な一体化にかかっています。つまり、スタートアップです」 とSamsungのGlobal Innovation Center (GIC)のEVP、David Eun氏はブログの投稿記事で述べている。

Samsungは今月上旬にベルリンで新しいSmartThings HubをベルリンのIFAで発表したばかりだが、彼らが言うにはこのハブのオープンエコシステムがインターネットオブシングス(IoT)市場へ推し進めるという。これは昨年8月にSmartThingsを推定2億米ドルで買収した成果でもある。

全体的に言って、SamsungはIoTが同社にとって次の大きな牽引車であると断言している。(SamsungがここIFAで発表した詳細についてはこちらから。)

StartUp_GIC_Main_1

さらに広く見れば、それが「ソフトウェアやサービスでの存在感を進化させ、競争力のある消費者経験を築き続けるためであり、(私たちは)シリコンバレー、ニューヨーク、そして世界各国でスタートアップエコシステムとの深い関係を築いていきます」 とSamsungは述べた。

「(私たちは)これらの関係を4つの手段を通して築いています。投資、パートナーシップ、買収そしてサンフランシスコやニューヨークシティにおけるアクセラレータプログラムです。どの段階であれスタートアップと連携することにより、GICはさまざまなやり方で起業家たちと関わりを持ち、投資だけで提供できる以上に多くの機会を提供しています」 と付け加えた。

Samsungの明らかなスタートアップへの執着について耳にするのはこれが初めてではないが(他の方々がそのトピックについて深く突っ込んで調べている)、スタートアップのエコシステムとファウンダーにとって自分たちのやっていることを同社が引き続き評価してくれるということを改めて気づかされるのは嬉しいものだ。

先週、Samsungは、本国の韓国におけるスタートアップに一層手厚い支援をする努力にさらに力を入れる姿勢を示した。

The Korea Timesによると、起業家たちを支援し(かなり大まかに聞こえるが)、ファウンダーが海外市場へと拡大する手助けをし、また地域経済に対し相乗効果を生み出すことによってこれを行いますと、同社は述べている。

「私たちは、[Center for Creative Economy & Innovation]が設立されたときに、私たちが目指したベンチャービジネスエコシステムの促進において成果を見てきました」 と、先週のイベントでSamsungの社長Lee Sang-hoon氏はTimes誌に述べたと伝えられた。「私たちは、創造経済が地域経済を活性化させるよう支援プログラムを強化します。」

テグにあるSamsungの新しいセンターは、韓国の未来創造科学部との共同で作られた。

同時に、同社ベンチャー投資社長、Lee Seon-jong氏は、Samsungは「新商品のコンセプトを考案する作業と事業所からスタートし、投資の拡大へとつながっていくスタートアップの環境を築く支援を提供し続けます」 とイベントで述べた。

テクノロジーの未来への展望を共有するために、そしてまだ実現していないコンセプトを紹介するために、同社は先週ソウルにD’light体験ストアーを再開した

それは来年発表されると噂されているSamsungの折りたたみ式スマートフォン「Project Valley」に関する新しいリーク情報が出てきたのとだいたい同時期だった。

いずれにせよ、Samsungがただの追随者ではなく本物のイノベーターになりたければ、同社が手に入れられるスタートアップからのあらゆる助けが必要となるだろう。

そして、それを認めることも大事だ。

【via VentureBeat】 @VentureBeat
【原文】

----------[AD]----------

サムスンが「スマホで体脂肪が測定できちゃう」特許を申請中

SHARE:

現在、スマートフォンやウエアラブルデバイスは、ありとあらゆるバイオメトリクスデータを集めようとしているが、未だに体脂肪を測定するためにどうやってセンサーを使うか、ということについては未解決のままだった。 ということで、サムスンがどうやらそれをやるみたいだ。 同社の新しい特許は電話の内部または近くに設置された4つのセンサーを使う方法を解説している。この「近く」という意味は、サムスンの方法がスマートフ…

CC2C063D-F0DC-47D0-89CF-B5AED881F3D9

現在、スマートフォンやウエアラブルデバイスは、ありとあらゆるバイオメトリクスデータを集めようとしているが、未だに体脂肪を測定するためにどうやってセンサーを使うか、ということについては未解決のままだった。

ということで、サムスンがどうやらそれをやるみたいだ。

同社の新しい特許は電話の内部または近くに設置された4つのセンサーを使う方法を解説している。この「近く」という意味は、サムスンの方法がスマートフォンケースのスクリーンカバーに4つのセンサーを貼り付ける方法を含んでいるためだ。

2C947D92-D52D-488E-BF43-417C7CDC7E7F

これら4つのセンサーは共に人体に触れることで得られる結果を元に、インピーダンスのレベルを測定する。特許のイラストを見ると、人が両手でセンサーを握っている様子が描かれている。この特許は「入力電流の増大および測定電圧の増大に基づく物体のインピーダンス情報の獲得、そしてインピーダンス情報に基づく体脂肪情報の獲得」技術という説明がされている。

F88270E2-3222-4BCE-8E50-F74C0FA8255C

まあ、あまりはっきりしたことはわからないが、もしこの技術が現実化するのであれば、サムスンのスマートフォン上で動く健康やエクササイズ系アプリには、恩恵をもたらすかもしれない。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

----------[AD]----------