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エッジコンピューティング構築「Idein」が8.2億円の資金調達ーーグローバル・ブレイン、ソニー関連などが出資

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Ideinは8月19日に第三者割当増資の実施を公表している。リードを務めたのはグローバル・ブレインで、その他には博報堂DYベンチャーズ、Sony Innovation Fund by IGV、ソニーフィナンシャルベンチャーズ、DG Daiwa Venturesの4社が引受先となっている。 今回の資金調達により人材の確保、業務環境の拡充、財務基盤の強化を図り、Actcastの本格的な事業展開に取り組…

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Ideinは8月19日に第三者割当増資の実施を公表している。リードを務めたのはグローバル・ブレインで、その他には博報堂DYベンチャーズ、Sony Innovation Fund by IGV、ソニーフィナンシャルベンチャーズ、DG Daiwa Venturesの4社が引受先となっている。

今回の資金調達により人材の確保、業務環境の拡充、財務基盤の強化を図り、Actcastの本格的な事業展開に取り組むとしている。

同社が提供する「Actcast」は手軽にエッジコンピューティング型のシステムを構築し、運用することができるプラットフォームサービス。2019年7月にβ版をリリースしている。

インターネットに接続するデバイスやデータの急激な増加や深層学習などの計算負荷の高いアプリケーションの登場、プライバシーへの関心の高まりなどにより、サーバーではなく末端のデバイス上で計算をするエッジコンピューティングへの関心が高まっている。

同社によれば、エッジコンピューティング型のシステムを構築するためには、従来サーバーで行っていた高負荷な計算を小型で安価なデバイス上で実行する技術、多数のデバイスやデバイス上のソフトウェアを遠隔で管理運用する仕組みが課題になっているという。

Actcastでは、安価なエッジデバイス上で深層学習モデルによる情報解析を高速動作させる技術を利用することができ、また従来手法よりも価格面で競争力があるとしている。対象となる分野にはセキュリティ、産業IoT、リテールマーケティングなどが挙げられている。

今後開設を予定しているマーケットプレイスでは、ActcastのSDKを使用して開発したエッジデバイス向けアプリケーションを販売することができる。販売されるアプリケーションは1デバイス、1日単位で値段をつけることができる予定。

via PR TIMES

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