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プレスリリースサービス「PR TIMES」よりスタートアップ企業の発表情報を厳選し、読みやすく要約した記事を掲載しています(BRIDGEは2018年4月よりPR TIMESのグループメディアとして運営されています)

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​​製造業DX SaaS「Smart Craft」がβローンチ、ジェネシアVとANOBAKAから5,000万円のシード調達も明らかに

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東京に拠点を置く Smart Craft は12日、工場現場の DX(デジタルトランスフォーメーション)を目的とした製造業向け SaaS「Smart Craft」をβローンチした。また、シードラウンドで、ジェネシア・ベンチャーズと ANOBAKA から5,000万円を調達していたことも明らかにした。資料によれば、シードラウンドの実施時期は、2021年7月頃と推定される。 Smart Craft は…

Image credit: Smart Craft

東京に拠点を置く Smart Craft は12日、工場現場の DX(デジタルトランスフォーメーション)を目的とした製造業向け SaaS「Smart Craft」をβローンチした。また、シードラウンドで、ジェネシア・ベンチャーズと ANOBAKA から5,000万円を調達していたことも明らかにした。資料によれば、シードラウンドの実施時期は、2021年7月頃と推定される。

Smart Craft は、キーエンス、アクセンチュア出身の浮部史也氏(現・代表取締役)らにより2021年6月に創業。「モノづくり産業のニュースタンダードを創る」というミッションを掲げ、Smart Craft を開発している。

Smart Ctaft は、製造データや作業データを一元管理し、自動でデータ集計までを行うクラウドサービス。タブレットやスマートフォンを用いて、これまで手書きで記入していた生産日報などをデジタル化し、また、Excel で行っていた生産実績の集計をリアルタイムにダッシュボードへグラフ表示する。約10社ほどの製造企業でβ版の無料トライアルが決まっているという。

この分野では、共に昨年10月、京都を拠点に工場 DX のための現場向け SaaS を開発する「ものレボ」が1.8億円を調達。また、名古屋を拠点に、製造業向け生産管理 SaaS「monit(モニット)」を開発・運営するトランスミットがプレシリーズ A ラウンドで1.24億円を調達したのが記憶に新しい。

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データでオフィス不動産営業を支援するestie、シリーズAで10億円を調達——GCP、UTEC、GBから

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<12日9時30分更新> 社員の増員計画に関する表現を訂正。 オフィス賃貸に特化した不動産データプラットフォーム「estie(エスティ)」「estie pro(エスティ・プロ」を開発・運営する estie は12日、シリーズ A ラウンドで10億円を調達したと発表した、このラウンドに参加したのは、グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)、東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)、グロ…

「estie pro」
Image credit: estie

<12日9時30分更新> 社員の増員計画に関する表現を訂正。

オフィス賃貸に特化した不動産データプラットフォーム「estie(エスティ)」「estie pro(エスティ・プロ」を開発・運営する estie は12日、シリーズ A ラウンドで10億円を調達したと発表した、このラウンドに参加したのは、グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)、東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)、グローバル・ブレイン。

なお、GCP と UTEC は、2020年7月に実施した estie のプレシリーズ A ラウンドに続くフォローオンでの参加となる。UTEC は2019年3月に実施したシードラウンド(東大新聞オンラインによる)に単独参加しており、UTEC は今回を含め通算で3回目の出資となる。 STARTUP DB による登記簿情報からの推計を加味すると、estie の累積調達額は、約14億円に達した。

estie は三菱地所、住友不動産、NTT ドコモ、ヤフーなどの出身者が集まって2018年12月に設立された不動産テックスタートアップ。同月、オフィス向け賃貸不動産に特化して不動産仲介会社とテナントをマッチングする estie をβローンチした(2019年9月に正式ローンチ)。また、2019年9月には、不動産オーナーや不動産仲介会社向けに、オフィス賃貸不動産の各種データを提供するプラットフォーム estie pro をローンチしている。

estie pro ではこれまで公知の情報(自治体や関係団体から公表された情報)を収集・分析し情報を提供してきたが、今回大幅にバージョンアップし、一般公表されていないデータソースも含め、不動産デベロッパー、管理会社、仲介会社などからデータパイプラインを50以上追加し、物件基礎情報・募集床情報・推定成約資料・テナント情報の提供を開始している。

新型コロナウイルスの感染拡⼤以降、オフィスビル市場の空室率は悪化し、不動産各社は先⾏き不透明な市場への素早い対応を求められる中で DX 機運が高まっており、estie では複数の業務に対応するプロダクトをそれぞれ作るマルチプロダクト戦略をとることを決定。estie では今回調達した資金を使って、複数サービスを継続的に開発・提供するマルチプロダクト戦略を⽀える⼈材採⽤を強化する(直近今後1年間で、社員数は26人から82人に増加したさせる予定)。

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葬儀関連サービスのよりそう、VCや事業会社7社から30億円超をシリーズE調達——累積調達額は63億円に

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遺された家族を葬儀場や他の終末期サービスプロバイダにつなぐ、よりそうは12日、シリーズ E ラウンドで約30.9億円を調達したと発表した。このラウンドに参加したのは、フィデリティ・インターナショナル、農林中金キャピタル、Sumisei Innovation Fund、博報堂DYベンチャーズ、Sony Innovation Fund by IGV、HT Asia Technology Fund、ヤマ…

Image credit: akiyoko / 123RF

遺された家族を葬儀場や他の終末期サービスプロバイダにつなぐ、よりそうは12日、シリーズ E ラウンドで約30.9億円を調達したと発表した。このラウンドに参加したのは、フィデリティ・インターナショナル、農林中金キャピタル、Sumisei Innovation Fund、博報堂DYベンチャーズ、Sony Innovation Fund by IGV、HT Asia Technology Fund、ヤマシタ。なお、これとあわせて、金融機関からデットファイナンスで4.3億円を調達した。

これは同社にとって、2015年8月に実施したシリーズ B ラウンド(2億8,500万円を調達)、2017年8月に実施したシリーズ C ラウンド(10億円を調達)、2019年9月に実施したシリーズ D ラウンド(20億円を調達)に続くものだ。これらを含めた同社の現在までの累積調達額は、約63億円に達した。

2009年のローンチ以降、よりそう(創業時の社名は、みんれび)は葬儀計画における透明性向上を狙い、葬儀場のレビューや価格情報を提供してきた。2015年には Amazon で新サービスをローンチ、メモリアルサービス全般にお坊さんを送り届けるオーダーを受けるサービス「よりそうお坊さん便」を開始した。

2020年11月にはパッケージ型プラン「よりそうお葬式」を家族葬メインのプラン構成にリニューアルしたことに加え、首都圏を中心に CM 放映を開始したことが支持され、2021 年上半期のお問合せ総数は昨年同期に比べ大幅な伸長を果たしたという。現在、「よりそうお葬式」提携斎場数は4,000ヶ所以上、「よりそうお坊さん便」提携僧侶数1,300名以上に達している。

同社では今回調達した資金を使って、マーケティングと人材採用の強化のほか、年内に葬儀社向けの経営支援を目的としたデジタルトランスフォーメーション(DX)事業を立ち上げるとしている。

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製造業向け検査AI開発SaaS「MENOU-TE(メノート)」運営、2.5億円をシリーズA調達

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検査 AI 開発のためのノーコード SaaS「MENOU-TE(メノート)」を開発・提供する MENOU は11日、ニッセイ・キャピタル、DEEPCORE、三菱 UFJ キャピタルからシリーズ Aラウンドで約2.5億円を調達したと発表した。これは同社にとって、2020年9月に実施した約8,000万円の調達に続くものだ。DEEPCORE と三菱 UFJ キャピタルは今回フォローオンでの参加。MENO…

Image credit: Menou

検査 AI 開発のためのノーコード SaaS「MENOU-TE(メノート)」を開発・提供する MENOU は11日、ニッセイ・キャピタル、DEEPCORE、三菱 UFJ キャピタルからシリーズ Aラウンドで約2.5億円を調達したと発表した。これは同社にとって、2020年9月に実施した約8,000万円の調達に続くものだ。DEEPCORE と三菱 UFJ キャピタルは今回フォローオンでの参加。MENOU の累計資金調達額は約3.7億円に達した。

MENOUは2019年の設立以来、熟練した目視検査員の手法を模した高速・高精度の AI ソリューションを多くの製造業に導入してきた。画像検査や AI の専門知識のない技術者であっても、AI を開発できるプラットフォーム MENOU-TE を開発し、外観検査や画像検査を中心に製造業 DX を支援してきた。今回の調達を受けて、同社では MENOU-TE の機能拡張に加え、企業向け導入支援サービス「MENOU-IN(メノーイン)」の提供体制を構築する。

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データカタログSaaS「クオリオ」開発、インキュベイトファンドから5,000万円をシード調達

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データカタログ SaaS「クオリオ」を開発する Quollio Technologies は11日、シードラウンドでインキュベイトファンドから約5,000万円を資調達したと発表した。同社は調達した資金を使って、プロダクト開発と組織体制の強化を行い、近日中の α 版リリースを目指す。 Quollio Technologies は2021年8月、KPMG Ignition Tokyo(KPMG Jap…

データカタログ SaaS「クオリオ」を開発する Quollio Technologies は11日、シードラウンドでインキュベイトファンドから約5,000万円を資調達したと発表した。同社は調達した資金を使って、プロダクト開発と組織体制の強化を行い、近日中の α 版リリースを目指す。

Quollio Technologies は2021年8月、KPMG Ignition Tokyo(KPMG Japan のデジタル専門組織)でデータサイエンティストだった松元亮太氏らにより創業。データアナリティクス業務を通じ、メタデータ管理はデータ活用に必須にもかかわらず実施されていない現状から、今後の可能性を感じ起業に至ったという。

同社では、データサイエンスやデータエンジニアリングなど、各領域のプロフェッショナルからなる創業メンバーを中心にデータガバナンスの実現に向けたソリューションとして、データカタログサービスの開発を行っている。急速に拡大するデータ社会に向け、企業の総合的なデータガバナンスの実現を目指す。

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ハウスクリーニングや修理・手入れのユアマイスター、VCなど複数社から23億円を調達

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ユアマイスターは6日、VC など複数社から23億円を調達したと発表した。今回が初めての資金調達の発表となるためラウンドステージは不明だが、INITIAL はシリーズ D ラウンドと伝えている。 今回ラウンドに参加したのは、 インキュベイトファンド(既存投資家) SMBC ベンチャーキャピタル(既存投資家) ジャフコ グループ(東証:8595、既存投資家) みずほキャピタル(既存投資家) グロービス…

Image credit: YourMyStar

ユアマイスターは6日、VC など複数社から23億円を調達したと発表した。今回が初めての資金調達の発表となるためラウンドステージは不明だが、INITIAL はシリーズ D ラウンドと伝えている

今回ラウンドに参加したのは、

  • インキュベイトファンド(既存投資家)
  • SMBC ベンチャーキャピタル(既存投資家)
  • ジャフコ グループ(東証:8595、既存投資家)
  • みずほキャピタル(既存投資家)
  • グロービス経営大学院 (既存投資家)
  • Z Venture Capital(新規投資家)
  • フォースタートアップスキャピタル(新規投資家)
  • あけぼの投資顧問(新規投資家)
  • Axiom Asia(新規投資家)

このほか、名前非開示の3社が含まれる。

ユアマイスターは、以前は楽天で数多くの業績を上げた星野貴之氏(現、代表取締役)が2016年8月に創業。ハウスクリーニングや修理・手入れなどのサービスを提供する「おまかせマイスター」を提供しており、近年は、TOKIO を起用した CM が認知度向上に貢献している。

同社では今後、B 向けプロダクト・サービスの提供企業や C 向けの新規体験サービスの拡充を図る企業などとのアライアンスを強化する。また、2022年1月より、各社の魅力的なプロダクトやサービスと連携する新たな取り組みを随時発表するとしている。

この分野では、「くらしのマーケット」を運営するみんなのマーケットが2020年1月、ニッセイ・キャピタル、グロービス・キャピタル・パートナーズ、Innovation Growth Ventures(ソニーと大和キャピタル・ホールディングスが運営)、ゼンリンデータコムなどから40億円を調達している

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東北大発・脳ドック用ソフト開発のCogSmart、3.5億円をシリーズA調達——MRI画像AI解析で認知症リスク低減を支援

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脳ドック用ソフトウェアを開発する CogSmart は6日、シリーズ A ラウンドで3億5,000万円を調達したと発表した。このラウンドに参加したのは、オムロンベンチャーズ、アイロムグループ(東証:2372)、DG Daiwa Ventures、アイティーファーム、MAKOTO キャピタル、名前非開示の個⼈投資家。この調達を受けて、CogSmart の累積調達額は4億1,000万円に達した。 Co…

Image credit: CogSmart

脳ドック用ソフトウェアを開発する CogSmart は6日、シリーズ A ラウンドで3億5,000万円を調達したと発表した。このラウンドに参加したのは、オムロンベンチャーズ、アイロムグループ(東証:2372)、DG Daiwa Ventures、アイティーファーム、MAKOTO キャピタル、名前非開示の個⼈投資家。この調達を受けて、CogSmart の累積調達額は4億1,000万円に達した。

CogSmart は、東北大学加齢医学研究所からスピンオフしたスタートアップだ。30代から70代までを対象として、頭部 MRI 画像のAI解析により海馬の萎縮度等を評価し、個別の予防行動を提示することで、将来の認知症へのリスク低減を促すソフトウェア「BrainSuite(ブレーンスイート)」を開発し、全国の脳ドック対応病院に提供している。

また、同社の香港子会社 CogSmart Asia(康希亜洲)は2021年7⽉、香港政府系インキュベーション施設 Hong Kong Science and Technology Park(⾹港科技園)による補助⾦プログラム「Incu-Bio」に採択された。同社は Incu-Bio から今後4年間にわたり、最大で600万⾹港ドル(約8,400万円)の助成を受けることが明らかになっている。

via CogSmart

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コオロギで食糧問題の解決を目指すエコロギー、ウエルインベストメントやリバネスキャピタルらからシード資金を調達

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コオロギを活用した食糧問題の解決を目指すエコロギーは27日、早稲田大学の提携ベンチャーキャピタルであるウエルインベストメントやリバネスキャピタルと、名前非開示の個人投資家から資金調達したことを明らかにした。ラウンドステージはシードラウンドで、調達金額は明らかにされていない。 エコロギーでは、コオロギなど昆虫資源を食糧やエサとして活用することでサステナブルな食糧生産サイクルを実現しようとしている。同…

Image credit: Ecologgie

コオロギを活用した食糧問題の解決を目指すエコロギーは27日、早稲田大学の提携ベンチャーキャピタルであるウエルインベストメントやリバネスキャピタルと、名前非開示の個人投資家から資金調達したことを明らかにした。ラウンドステージはシードラウンドで、調達金額は明らかにされていない。

エコロギーでは、コオロギなど昆虫資源を食糧やエサとして活用することでサステナブルな食糧生産サイクルを実現しようとしている。同社は2019年にカンボジアに拠点を移し現地でのコオロギの量産体制の構築に着手、2020年末に量産体制が確立し、2021年から日本を含む世界市場にコオロギ原料の販売を行っている。

コオロギは、従来の人工的なタンパク資源と比べて環境負荷が低く、しかも素材原料の70%近くがタンパク質で、ミネラルを含む高栄養な原料。同社では企業パートナー複数と食品やペットフードの共同開発に着手している。また、カンボジアの低所得農家に副業として生産を委託することで、農家の収入源を増やすことにも貢献している。

エコロギーは、代表の葦苅晟矢(あしかり・せいや)氏が2017年、早稲田大学大学院在学中に創業。創業前の2016年には、第3回ジャパン・ビジネスモデル・コンペティションで優勝、東京都主催のアクセラレータ「TOKYO STARTUP GATEWAY」第3期のデモデイでも最優秀賞を獲得した。

この分野では、徳島大学発のスタートアップであるグリラスが2020年12月、シードラウンドで、Beyond Next Ventures、阿波銀行らが支援する産学連携キャピタル、HOXIN らから2.3億円を調達している。

via PR TIMES

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スマホで社債投資できるSiiibo証券、シリーズBで5.5億円を調達——DNX Venturesがリード

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社債を購入できるオンライン証券サービス「Siiibo」を展開する Siiibo 証券は24日、シリーズ B ラウンドで約5.5億円を調達したと発表した。このラウンドは DNX Ventures がリードし、Angel Bridge と千葉道場ファンドが参加した。千葉道場ファンドは、昨年2月に実施したシリーズ A ラウンド(2.2億円)、今年7月のラウンド(シリーズ A のエクステンションかブリッジ…

Siiibo 証券の皆さん
Image credit: Siiibo

社債を購入できるオンライン証券サービス「Siiibo」を展開する Siiibo 証券は24日、シリーズ B ラウンドで約5.5億円を調達したと発表した。このラウンドは DNX Ventures がリードし、Angel Bridge と千葉道場ファンドが参加した。千葉道場ファンドは、昨年2月に実施したシリーズ A ラウンド(2.2億円)、今年7月のラウンド(シリーズ A のエクステンションかブリッジラウンドと推定)に続くフォローオンでの参加。今回の調達を受けて、Siiibo 証券の累計調達額は約10億円に達した。

Siiibo 証券は2019年1月の創業(創業当初の社名は Siiibo)。今年2月に第一種金融商品取引業者(証券会社)の登録を完了し、その後、個人および法人の投資家口座の開設受付を始めた。これまでに、Siiibo 証券を活用して、五常・アンド・カンパニー、ツクルバ、プロ卓球リーグ所属クラブチーム「琉球アスティーダ」の運営会社などがそれぞれ私募による社債発行を行った。Siiibo 証券では今回調達した資金を使って、マーケティングの強化と「Siiibo」の機能拡充を行う。

Siiibo 証券では企業の社債を直接購入できるため、仲介業者がいない分手数料がかからない。社債投資は購入時に利率や運用期間が決まっており、株式のような頻繁な値動きが無く、比較的安定した資産運用に向いている。個人が企業に社債のような仕組みを使って投資する資産運用サービスには「Funds」があり、これを運営するファンズは4月に複数の VC などから20億円を調達、今日、個人が三菱UFJ銀行にお金を貸せる「Money Canvasファンド」をローンチしたばかりだ。

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貸付投資のファンズ、個人が三菱UFJ銀行にお金を貸せる「Money Canvasファンド」をローンチ

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企業と個人をつなぐ貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds」を運営するファンズ(旧クラウドポート)は24日、三菱 UFJ 銀行を借り手として個人がお金を貸せる「Money Canvas ファンド #1」を公開した。このファンドは予定運用期間約11ヶ月で、年率換算後の予定利回りは1%(税引前)。シリーズファンド(複数のファンドの出資金が同一の借り手企業に一つの金銭消費貸借契約でまとめて貸し付け…

「Money Canvas」
Image credit: MUFG

企業と個人をつなぐ貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds」を運営するファンズ(旧クラウドポート)は24日、三菱 UFJ 銀行を借り手として個人がお金を貸せる「Money Canvas ファンド #1」を公開した。このファンドは予定運用期間約11ヶ月で、年率換算後の予定利回りは1%(税引前)。シリーズファンド(複数のファンドの出資金が同一の借り手企業に一つの金銭消費貸借契約でまとめて貸し付けられるファンド)として、2022年2月上旬までに総額3億円の募集を予定している。

三菱 UFJ 銀行は今月、Finatext グループらの金融インフラ・データ基盤を活用して開発した総合資産形成サービス「Money Canvas」を正式ローンチした。Money Canvas ファンド #1の商品概要については、Money Canvas 上に掲載される。Money Canvas には複数のスタートアップが参画しており、ファンズのほか、ポイント・株式交換サービスを STOCK POINT や大和証券グループの CONNECTが、ロボアドバイザーサービスを三菱 UFJ モルガン・スタンレーとウェルスナビが提供している。

「Money Canvas」
Image credit: MUFG

ファンズは、サイバーエージェント出身で、これまでにマーケティング支援事業をイグジットさせている藤田雄一郎氏が2016年に創業。2020年2月段階で口座開設者数は約2万名、運用残高は2019年段階で6.7億円。2019年11月の GRASSHOPPER のピッチで、藤田氏は2026年までに運用残高1兆円の達成を目指すとしていた。昨年11月にはメルペイ残高でメルカリに貸付投資ができる「メルカリ サステナビリティファンド」をローンチ、今年4月にはシリーズ C ラウンドで約20億円を調達し、累計調達額は32億円に達している。

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