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スマートロック開発のIgloohome、1,500万米ドル調達に続きスマートシティ向け新ソリューションをローンチ

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シンガポールを拠点にスマートロックを開発する Igloohome は、1,500万米ドルの調達ラウンドをクローズしたのに続き、スマートシティをサポートする新たなソリューション「Iglooworks」をローンチした。

Igloohome のチーム
Image credit: Igloohome

このラウンドは Insignia Venture Partners、Wavemaker Partners、Seeds Capital がリードし、Kickstart Ventures、TH Capital、Pine Venture Partners、On Asset Management、InnoVen Capital、エンジェル投資家複数が参加した。既存投資家である Singtel Innov8 と Great Noble International も参加した。

既存製品のエンタープライズ版と一連の新製品からなる Iglooworks のソリューションは、多数のアクセスポイントをモニター可能なダッシュボードで管理する。NB-IoT、Cat-M、Z-wave といった、追加的なオンライン機能が利用可能となる新通信プロトコルにも対応している。

Igloohome は、調達した資金を新しい製品やソフトウェアの研究開発に投じる計画だ。世界中の既存および新しい流通パートナーもサポートし、特にヨーロッパ、アメリカ、アジア太平洋地域に注力する考えだ。

声明によれば、Igloohome には100を超える流通パートナー、100を超える実装パートナーがいる。タイの Sansiri、日本の三菱、ベトナムの CapitaLand など不動産デベロッパとも協業している。

今回の資金調達ラウンドとあわせ、PropertyGuru 共同創業者で前 CEO の Steve Melhuish 氏が Igloohome の経営陣に参加する。

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【via Tech in Asia】 @techinasia

【原文】

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5Gのアーリーアダプターとなるスタートアップ7社をご紹介〜台湾のAPTG Accelerator Programme(亜太電信創育加速器)から

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最新世代の携帯モバイル通信 5G がすぐそこまで近づいている。5G の仕様の第1段階は今年4月に完成することになっており、第2段階は2020年4月にローンチされる。通信事業会社やテック企業は、より速いデータ転送速度で、低いレイテンシで、エネルギーを節約でき、低コストで、システムのキャパシティが大きく、高い相互接続性を持つこの待望のアップグレードから利益を得ようとしている。 Asia Pacific…

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最新世代の携帯モバイル通信 5G がすぐそこまで近づいている。5G の仕様の第1段階は今年4月に完成することになっており、第2段階は2020年4月にローンチされる。通信事業会社やテック企業は、より速いデータ転送速度で、低いレイテンシで、エネルギーを節約でき、低コストで、システムのキャパシティが大きく、高い相互接続性を持つこの待望のアップグレードから利益を得ようとしている。

Asia Pacific Telecom(亜太電信)と台湾の経済部中小企業処が共同開発した Asia Pacific Telecom 5G Accelerator Programme(亜太電信 5G 創育加速器)は、最近 NUS Enterprise でスタートアップを募集するために e27 とコラボレーションした。国内外の300社以上のスタートアップから、APTG Accelerator はもっとも将来有望な15社のチームを選び出した。

複数回のレビューをパスし最終選考まで勝ち残ったこれらのチームはすべて、際立った能力と並外れたポテンシャルを示して見せた。選ばれたチームは Asia Pacific Telecom と協力して5G 市場を共同開発し、数百億米ドル相当のビジネスチャンスを掴む。

厳しい選考過程で15社にまで絞られたが、そのいずれもが5G 技術ならびにビッグデータ、クラウド、IoT、そしてセンサーを活用してそれぞれの分野でディスラプションやイノベーションを起こしたいと考えている。

これらのチームが選ばれたのは、システムやサービス、アプリケーション、ハードウェアインテグレーションの構築における5G アプリケーション製作のポテンシャルが認められたためだ。

APTG 5G Accelerator Programme の2019年コホートは2019年2月14日に Asia Pacific Telecom 本社1階で開会式を開き、選考を勝ち抜いたチームは5G のイノベーションのためのアプリケーションやコンテンツを披露した。これらのチームは世界中のメディアやパートナー、投資家との交流を行う機会にも恵まれ、アイデアに刺激を受けていた。

以下は技術を披露する機会を得た15社のうち7社である。

1.Hyper Immersion Technology Taiwan(跨視代科技)

Hyper Immersion Technology Taiwan(跨視代科技)は2014年に、立体視的な3D 画像や仮想現実画像に大きな情熱を傾ける起業家集団によって設立された。以前は Industrial Technology Research Institute(ITRI/工業技術研究院)の Electronics and Optoelectronics Research Labs(電子与光電系統研究所)として知られていた。このチームは一貫して3D 関連の技術を開発しており、仮想現実(VR)やインタラクティブ技術を個人や家庭向けに広く利用できるようにすることを目標としている。

Hyper Immersion Technology は VR360度パノラマ動画作成技術に注力し、独占的な VR ライブストリーミングサービスを提供している。その特徴の一部を以下に挙げる。

  • リアルタイムスティッチ:専売の VR360リアルタイムスティッチングソフトは複数のカメラをつなぎ合わせて VR360ビデオストリーミングを作る。
  • 高パフォーマンスアルゴリズム:スティッチングの解像度を8K・30fps まで最適化させ、リアルタイムの VR ライブストリーミングのニーズに合致させる。
  • 超高画質:VR の360度キャプチャリングシステムは解像度、感度、シャープネスの高い複数のデジタルミラーレスカメラで構成されており、様々なアプリケーションに適している。

2.Cheng Jie Technology(程捷科技)

Cheng Jie Technology(程捷科技)は就学前の子を持つ親たちによって設立された。このスマートエデュケーション企業はコンピュータビジョンとコンピュータスピーチを組み合わせることで、IoT を介してつながり子どもたちの近視に対処するデバイス「Witspal Smart Pen」や「Witspal Smart Case」を開発してきた。

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同社のプロジェクトは3つの賞を受賞している。その1つは台湾海峡を挟んだ第7回 Information Service and Innovation Competition の準優勝である。

3.InnovArt Design

ロサンゼルスと台湾に拠点を置くデザインスタートアップの InnovArt Design は、デザイン、技術、ビジネス、ユーザエクスペリエンスを統合し、ユーザのライフスタイルに大きく貢献するイノベーティブな製品の開発に注力している。技術とはユーザの人格の延長であり、より良いモビリティを通じて強化することができると同社は考えている。

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同社の製品 CarWink は高インタラクティブな「車のインターネット(IoV)」のコンシューマー電子機器だ。InnovArt Design はこの製品でロードレイジ(運転中に激昂すること)を減らし、車同士のコミュニケーションを向上させ、絡まったケーブルを減らし、車のスタイルをパーソナライズできると考えている。

交通状況の改善に役立つこと、そしてバックエンドのデータ分析を通じて企業行動の予測を強化することを狙っている。また、より成熟した自動車産業に向けて AI を活用することも目的としている。

4.OSENSE(光禾感知科技)

OSENSE(光禾感知科技)は画像処理やコンピュータビジョン、人工知能、屋内位置情報とナビゲーション、そして拡張現実を活用し、視覚ベースのスマートなソリューションとサービスを提供している。このテクノロジードリブンなチームの強みの中核をなしているのはコンピュータビジョンと人工知能である。最新の製品では、様々な産業でスマートなソリューションを用いてタスクを解決するために、物理的な空間を理解するための「目」をコンピュータに与えている。

OSENSE による世界トップレベルの屋内位置情報技術 VBIP は、空間認識と磁気フィルターを合わせたもので、使いやすくコンパクトで手頃な価格の屋内位置情報とナビゲーションのソリューションとなっている。

AI とクラウドコンピューティングの支援を受け、VBIP はすぐに空間を認識・特定することができ、GPS 信号なしで屋内位置情報と周囲の状況のナビゲーションを提供する。さらに、VBIP は Bluetooth のビーコンや Wi-Fi 機器を必要とすることなく、AR のユーザインターフェースを通じて大量のイノベーティブなアプリケーションやスマートサービスを提供することができる。

VBIP は複数の国際的な特許と共に賞を受賞してきた。技術の融合は屋内位置情報の能力を効果的に強化することができ、その制約を減らすことができる。位置情報とナビゲーションの正確性と効果を劇的に上昇させているのだ。VBIP は(設備コストと操作の必須要件という点で)最小限のハードウェア要件ですぐに展開することができる。

5.GranDen

GranDen(狂点)は VR と AR、そして MR 技術をインタラクティブな娯楽サービスに統合しようと励んでいる。台湾、香港、日本、ニュージーランドから集まったグローバルなチームは平均して7年以上のゲーム開発経験を持っている。GranDen は O2O 業界に注力し、「XR」または「Extended Reality」、つまりコンピュータテクノロジーとウェアラブルデバイスによって生成される、現実と仮想を組み合わせた環境や人間と機械のインタラクションのすべてを開拓している。

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現時点では GranDen のサービスは VR 音楽ゲームの『I’m ready to Fly』や、AR と位置情報を基にしたソーシャルモバイルゲームの『AliGala』といったものがある。『AliGala』は外に出かけて遊ぶカジュアルゲームで、プレイヤーを拡張現実や位置情報、O2O マーケティングに触れさせる。

『AliGala』と台北市役所のマスコット Bravo Bear との初のコラボでは、ユーザは携帯電話の AR カメラを通じてアイテムを収集し、それを実際の Bravo Bear 人形と交換することができた。このイベントはたった1ヶ月の間に台北101と他の14のデパート、そして4か所の商店街で65万米ドルを生み出したと見込まれている。

将来的には『AliGala』は動画マーケティング企業と協力し、B2B のソリューションとして正確なマーケティングやビッグデータを提供するつもりである。

同社は Shin Kong Bank(新光銀行)、台北101、考古学博物館と提携してコンテンツを配信しており、また日本や香港の市場へと拡大する計画もある。

6.AccuPai(愛酷拍/即時雲撮影)

AccuPai(愛酷拍/即時雲撮影)はすぐにできる高画質の写真やウォーターマークで視覚的イメージを強化しており、ビジネスがオンラインコミュニティにわたって強力なブランドイメージを築くことができるようにしている。

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このサービスではクラウドへのリアルタイムなアップロードと写真編集ができ、イベントの際は非常に有効だ。ユーザは単に QR コードをスキャンするだけでよい。同社が編集し品質を保証するプラットフォームが5分以内に画像をイベントアルバムにアップロードする。AI が顔認識を手伝い、自動的にイベント中のユーザにタグをつける。

7.igloohome

igloohome のスマートロックとスマートロックボックスは、家主や持ち主が時間制約のある PIN コードや Bluetooth キーを使って、リモートで訪問者にアクセスを許可する。シンガポールに本社を置くこの60名の強力なチームはアジア、アメリカ、ヨーロッパ、そしてインドの各地にオフィスを構えている。

igloohome の製品は90か国以上で、世界中の50社以上の業者がロールアウトしており、The Wall Street Journal や Channel NewsAsia、The Business Times、The Huffington Post、および GQ を含む多数の出版物で取り上げられている。

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igloohome の製品は、たとえ家主や持ち主がその場にいなくても、24時間のアクセスを提供するように設計されている。igloohome モバイルアプリと連動しており、ゲストが開くことができるように PIN コードや Bluetooth キーを通じて遠隔で操作できるようになっている。

igloohome の製品はオフラインでも作動するため、Wi-Fi がなかったり弱かったりする場所に適しており、Wi-Fi ハッキングのリスクもない。この技術を支えているのはインターネットバンキングのトークンと似たものであり、暗号法や同期が含まれている。

APTG 5G Accelerator Programme の開会式は潜在的なパートナーや投資家も迎え入れ、彼らは上記の有望なスタートアップやメディア、潜在的なパートナー、その他の投資家と顔を合わせた。

APTG 5G Accelerator Programme についてのさらなる詳細ならびに投資機会、地方開催、人材募集イベント、パートナーシップについても見ることができる。

【via e27】 @E27co

【原文】

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シンガポールのigloohome 、新製品「Smart Padlock」の開発に向けたクラウドファンディングで目標額の260%にあたる13万米ドル超を調達

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シンガポールに拠点を置くスマートアクセスソリューションスタートアップの igloohome は、同社の新製品「Smart Padlock」の開発に向けた Indiegogo のクラウドファンディングキャンペーンで目標額の210%に到達した(本稿の日本語版公開時で260%前後に達している)。 この記事の公開時点で、162人の支援者たちから10万5,222米ドルを集めている(本稿の日本語版公開時で13…

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シンガポールに拠点を置くスマートアクセスソリューションスタートアップの igloohome は、同社の新製品「Smart Padlock」の開発に向けた Indiegogo のクラウドファンディングキャンペーンで目標額の210%に到達した(本稿の日本語版公開時で260%前後に達している)。

この記事の公開時点で、162人の支援者たちから10万5,222米ドルを集めている(本稿の日本語版公開時で13万ドル以上)。igloohome の目標調達額は5万米ドルであった。同社によると、今回のクラウドファンディングでは受付開始1時間以内に目標金額の150%を集めることができたという。

Smart Padlock を利用する建物のオーナーは、PIN コードか Bluetooth キーで訪問者に入室を許可することができる。

PIN コードで Smart Padlock のロックを解除したいユーザは、制限時間付きのアクセスコードを入手するために専用のアプリをダウンロードする必要はない。テキストメッセージや e メール、Facebook Messenger を使って建物のオーナーからコードを受け取ることができる。ユーザは受け取ったコードを使って鍵のロックを解除する。銀行や RSA のトークン同様、登録やアプリのダウンロード、インターネット接続も必要ない。

PINコードは、繰り返し使用、時間制限付き、ワンタイム、永続の4つのオプションから選んで発行することができる。

Bluetooth を使用する場合、ユーザは igloohome アプリをダウンロードして建物のオーナーから Bluetooth キーを受け取る必要がある。受け取ったキーでアプリ上のロックを解除することで、実際の鍵も開錠することができる。

Smart Padlock には他にも、アクセスログや錠の掛け直し忘れ防止機能、セキュリティアラーム、緊急開錠、LED ステータス表示といったいくつかの特徴や機能がある。

企業で Smart Padlock を利用する場合は、追加手数料を支払うことでダッシュボードを使えるようになる。ダッシュボードでは大量の Smart Padlock を一元化されたプラットフォームから管理できる。これによって、従業員は互いに直接鍵を手渡す必要がなくなるだけでなく、セキュリティエリアに入るために物理的な鍵を持つ必要すらなくなるため、業務効率がアップする。

igloohome は Airbnb や HomeAway などの民泊プラットフォームだけでなく、Sansiri、CapitaLand、三菱グループなどの大手不動産開発業者とも提携している。同社は90ヶ国以上で製品を販売している。

今年4月には、Insignia Ventures Partners がリードするシリーズ A ラウンドで400万米ドルを調達した

【via e27】 @E27co

【原文】

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スマートアクセスソリューションを開発するシンガポールのigloohome、Insignia Ventures PartnersリードのシリーズAで400万米ドルを調達

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シンガポールを拠点にスマートアクセスソリューションを提供する igloohome は本日(4月4日)、Insignia Ventures Partners をリードインベスターとするシリーズ A ラウンドで400万米ドルの資金を調達したことを明らかにした。 以前から同社に出資していた Wavemaker Partners も今回のラウンドに参加し、Phillip Private Equity、X …

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igloohome チーム

シンガポールを拠点にスマートアクセスソリューションを提供する igloohome は本日(4月4日)、Insignia Ventures Partners をリードインベスターとするシリーズ A ラウンドで400万米ドルの資金を調達したことを明らかにした。

以前から同社に出資していた Wavemaker Partners も今回のラウンドに参加し、Phillip Private Equity、X Capital Ventures、K3 Ventures の Kuok Meng Xiong 氏、エンジェル投資家の Koh Boon Hwee 氏などが今回新たに投資に加わった。

2016年の初ローンチ以来、igloohome はモバイルアプリと連携したスマートロックとキーボックスを提供している。スマートホーム市場に焦点を当て、同社は今回得た資金を活用してホスピタリティ産業における商業プロジェクトへの公共および民間どちらもカバーしたスマートアクセスソリューションの開発を目指す。人材確保や研究開発にも投資する予定だ。

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Insignia Ventures Partners の共同設立者で CEO の Yinglan Tan 氏はプレス声明でこう語った。

スマートホーム分野は今後数年間で急激な成長が見込まれており、igloohome が楽しみなのはそのホームセキュリティへの効率的で便利なアプローチと、思慮に富んだ製品を生み出し様々なマーケットで実現することのできる起業家精神を持った運営チームの存在です。

igloohome によれば、同社製品はすでに80ヶ国以上で利用されており、世界で30社以上の企業により販売されている。特にアジアや南北アメリカ地域に力を入れている。2018年末までには2,000店舗以上の販売店を展開する予定だ。

igloohome は CES Asia Innovation Awards 2017、Singapore Infocomm Technology Federation の Best Innovative Infocomm Solution 2017金賞、そして iF Design Award 2018を受賞している。

Echelon Asia Summit 2017では TOP100に参加。このイベント参加後には、大手保険会社の AXA と提携を結んだ

【via e27】 @E27co

【原文】

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