igloohome は CES Asia Innovation Awards 2017、Singapore Infocomm Technology Federation の Best Innovative Infocomm Solution 2017金賞、そして iF Design Award 2018を受賞している。
Echelon Asia Summit 2017では TOP100に参加。このイベント参加後には、大手保険会社の AXA と提携を結んだ。
2017年、「WATCHA」は娯楽カテゴリーを書籍にまで拡大し、これまで420万件を超える評価データを収集している。現在、英語圏のユーザをターゲットにしたグローバルな展開に向け、準備を行っているという。「WATCHA PLAY」は最近、HBO や MBC などを含む複数の放送局とライセンス契約を締結しており、韓国の OTT 市場において一歩前進している。
本稿は、Disrupting Japan に投稿された内容を、Disrupting Japan と著者である Tim Romero 氏の許可を得て転載するものです。 Tim Romero 氏は、東京を拠点とする起業家・ポッドキャスター・執筆者です。これまでに4つの企業を設立し、20年以上前に来日以降、他の企業の日本市場参入をリードしました。 彼はポッドキャスト「Disrupting Japan」を…
軒先の CEO で創業者の西浦明子氏は、この文化が繁栄し広がり続けることを望み、小規模事業者がポップアップショップ、八百屋スタンド、フードトラックを運営する上でスペースを見つけられるようにしている。軒先は、このようなほんの少しのスペースが必要な小規模事業者と、そんなスペースを所有する家主をつなぎ、その過程で新たなビジネス機会を作り出すスタートアップだ。
そのため、政府がビジョンを定めサポートを呼び集めようとすると、その対象の周囲に驚くほどナショナリスティックな熱狂を喚起した。先週(3月第5週)のフランスの AI に関する発表がそうだったが、同国は一番手には程遠い。AI が発達するにつれ、AI を育てるのに必要不可欠な膨大なデータ収集と AI がディスラプトすると予想される広範囲な産業というこの2つの組み合わせから導かれる結論は、AI 競争の勝者は桁外れの力を得るということである。
2016年10月、オバマ政権は AI とアメリカ経済についての幅広い報告書を、他国との競争に関してはほぼニュートラルなトーンで発表した。当然アメリカにはそうする余裕があった。今のところ、Google のようなテック企業のおかげで、研究と産業の両面で AI のリーダーと認められているためである。確かに、報告書はアメリカ政府が2015年に AI 研究へ投資した11億米ドルからの増額を求めたが、全体的な産業政策には触れなかった。代わりに、Amazon や Microsoft、Facebook のような勝者が AI 分野へ巨額の資金を投入していることを知った上で、アメリカらしい「公と私」のバランスを選択した。
それでも、報告書の発表と同時期の有名な Wired 誌のインタビューで、オバマ大統領は AI が引き起こす国際的な課題に言及している。
サイバーセキュリティ全般において、そして特に AI において、国際的な規範や協定、そして検証のメカニズムの発展はまだ初期段階であることは間違いないと思います。攻撃と防御を分ける線が非常に曖昧であることも、これを興味深い問題にしている要因の一つです。そして政府に対して多くの不信が募っているようなときには、難しいことになります。世界中の国々がアメリカをサイバー分野で抜きん出た存在として見ているならば、今こそ私たちはこう言うときです、「私たちも自制するつもりでいますから、皆さんも自制してください」と。課題は、ロシア、中国、イランといったもっとも賢明な国家主体が、必ずしも私たちと同じ価値観や規範を持っているわけではないという点です。しかし私たちの影響力を保持するためにも国際的な問題として取り上げなければなりません。
これは未来を形作るための、ますます明白な争いになってきており、その一部はアメリカの覇権への継続的な恐怖に駆られてのものだ。しかし AI が影響を与える仕事、セキュリティ、規制などを含む多くの問題はいずれ国境を越え、国際的な舞台で理想的に対処されることになるのではないだろうか。ナショナリスティックな衝動の中でも国境を越えてそういった協力ができるのかどうか、それこそが AI がやがては人類に恩恵をもたらすツールとなるのか国防の兵器となるのかを決定するのかもしれない。
YJ キャピタルと East Ventures が共同で運用するスタートアップアクセラレータ「Code Republic(コードリパブリック)」は5日、第4期のデモデイを開催し6チームが登壇した。第4期を含め通算でプログラムから輩出されたスタートアップは16チームに達し、このうち次ラウンドであるプレシリーズ A での資金調達に成功したスタートアップは5チームいることが明らかになった。 2016年4…
YJ キャピタルと East Ventures が共同で運用するスタートアップアクセラレータ「Code Republic(コードリパブリック)」は5日、第4期のデモデイを開催し6チームが登壇した。第4期を含め通算でプログラムから輩出されたスタートアップは16チームに達し、このうち次ラウンドであるプレシリーズ A での資金調達に成功したスタートアップは5チームいることが明らかになった。
LINE アルバムなどとは、タグ付けの手軽さや、写真を見るときに特定のチャットルームに行く手間が省けるユーザエクスペリエンスで差別化しているとのこと。サービスはフリーミアムで提供され、有料プランで動画や高画質保存、オンデマンドで写真をプリントアウト配送するサービスを検討している。5月中旬にサービスが正式リリースされる予定。
Qryppo by Skrum
Skrum の Qryppo(クリッポ)は、20〜30代前半の男女をターゲットにしたライブクイズアプリだ。誰かとつながりたいが、互いに気は使いたくないというライトなコミュニケーションを望む人々に、毎日 Qryppo の MC が15分間ほどのクイズ番組をライブ配信。ユーザはこれに参加し、全問正解することで賞金が得られるサービスだ。