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Open Web Asia 2012—テック・コミュニティとスタートアップが考える、これからのアジア

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ここは、中国・海南島。アジアのハワイの異名を持つ南国の地に、中国国内のみならず、アジア各国からスタートアップ・コミュニティと起業家達が一同に介している。アジアのスタートアップのお祭り、Open Web Asia 2012(亜洲互連網大会 2012)が開催される。 2008年に第1回(ソウル)、2010年に第2回(クアラ・ルンプール)に続き、今回で第3回を迎える。もともと、自然発生的に始まったイベン…

ここは、中国・海南島。アジアのハワイの異名を持つ南国の地に、中国国内のみならず、アジア各国からスタートアップ・コミュニティと起業家達が一同に介している。アジアのスタートアップのお祭り、Open Web Asia 2012(亜洲互連網大会 2012)が開催される。

2008年に第1回(ソウル)、2010年に第2回(クアラ・ルンプール)に続き、今回で第3回を迎える。もともと、自然発生的に始まったイベントなので、開催も主催者も不定期なのだが、昨日、関与しているメンバー(一応、ボードメンバーということらしい)で話し合いを持ったところ、今後、一年に1〜2回は定期的に開催していこうということになった。コンセプトとしては、アメリカやヨーロッパを含む世界に対して、もっとアジアのイノベーションの存在を打ち出そうというものだ。詳細がアナウンスできる日が待ち遠しい。

アジェンダは次の通りだ。(時間はいずれも日本時間) なお、セッションの合間に、各国アジアのスタートアップ(ファイナリスト10社)によるピッチが挿入される。

  • 10:00〜  オープニング講演「西洋と東洋のスタートアップ・エコシステムを繋ぐ」
  • 10:40〜  パネル・ディスカッション「アジアのモバイルのゴールデン・エイジ」
  • 11:25〜  スタートアップ・デモ(Shakr Media, Enterproid, Moglue)
  • 11:55〜  パネル・ディスカッッション「アジアのEコマースのソーシャライゼーション」
  • 12:40〜  スタートアップ・デモ(Hoiio, Piktochart)
  • 14:00〜  Open Web Asia 2012 レビュー
  • 14:30〜  パネル・ディスカッション「アジアをリードするゲーム・スタートアップ」
  • 15:15〜  スタートアップ・デモ(Between, PanoPlaza, Taxi Monger)
  • 15:55〜  Open Web Asia オーガナイザーによるパネル/スピーチ「アジアのスタートアップとイノベーション」
  • 17:40〜  パネル・ディスカッション「アジアのベンチャー・キャピタル/投資のトレンド」
  • 18:25〜  スタートアップ・デモ(Burpple, Nana)
  • 18:45〜  クロージング講演

日本からは、NanaPanoplaza が、Open Web Asia のトップ・スタートアップ、ファイナリスト10社に選出された。

筆者は、15:55 からのパネル・ディスカッションに参加予定。モデレータを含め9人のパネルで、2時間近いセッションをやるという未体験ゾーンなので、どんな話に展開していくか楽しみにしている。

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今年最後のアジアのテック・カンファレンスOpenWebAsia 2012が12月10日に中国・海南島で開催

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Startup Dating では、アジア各国のテックメディアと連携して、テックシーンの情報をお届けしているが、このアジアのテックメディアが連携するコンセプトは、古くは2008年10月にさかのぼる。先頃 500Startups 等から75万ドルを調達した Tapasmedia のキム・チャンウォン(김창원)氏は、2008年当時、韓国で TNC というブログ・プラットフォームのスタートアップを経営し…

Startup Dating では、アジア各国のテックメディアと連携して、テックシーンの情報をお届けしているが、このアジアのテックメディアが連携するコンセプトは、古くは2008年10月にさかのぼる。先頃 500Startups 等から75万ドルを調達した Tapasmediaキム・チャンウォン(김창원)氏は、2008年当時、韓国で TNC というブログ・プラットフォームのスタートアップを経営していて、彼やアジアの複数のテックメディア、韓国の毎日経済新聞(メイル・キョンジェ・シンムン、매일경제신문)らにより、ソウルのシェラトン・グランデ・ウォーカーヒルで、第1回の Open Web Asia が開催された。(このときの様子は Asiajin にビデオで収録してある。)

2008年、韓国・ソウルで開催された Open Web Asia 2008 の模様。

 

Echelon (by e27)Startup Asia (by Tech in Asia) など、アジアでもいくつかテック・カンファレンスは開催されている。Open Web Asia は、これらのカンファレンスとは性格を異としていて、アジアは言葉・文化・環境なども異なることから、各国から各国の知己を集めて話して合ってみよう、というのがコンセプトだ。第2回のイベントは2010年10月、Entrepreneurs.My を主宰する Daniel Cerventus の手によって、マレーシア・クアラルンプールで開催された。そして来週、12月10日に中国・海南島で第3回となるイベントが開催される。アジアのハワイの異名を持つ海南島だが、この島では同じ時期にAPEC中小企業サミットが開催されることになっており、Open Web Asia 2012 はその一環として開催される。

Open Web Asia 2012 では、いくつかのキーノート・セッションやパネルディスカッションが用意されているほか(詳しくはアジェンダを参照)、中国・香港・インド・インドネシア・日本・韓国・マレーシア・フィリピン・シンガポール・台湾・タイ・ベトナムから選ばれた、スタートアップがノミネートされている。ここから審査員(筆者もその一人だが)の手により選抜され、アジアのトップ・スタートアップ10社が12月10日に発表される予定だ。選ばれた10社は海南島の会場に招かれ、聴衆に向けてピッチをする。ピッチを受けて、10社の中から、アジアのベスト・スタートアップが決定される。(英語〜中国語の同時通訳あり。)

日本からノミネートされているのは、以下のアプリ/スタートアップだ。
(アジア各国からノミネートされているアプリ/スタートアップは、こちらから参照)

Open Web Asia 2012 は、中国政府とスポンサー各社の費用拠出により運営されるので、入場料は無料だ。興味のある方は、以下から一般入場を申し込んでほしい。Startup Dating でも、現地からレポートをお届けする予定だ。

 

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