PayPalの共同創業者Peter Thielが語るスタートアップへの投資時における赤信号

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Peter-Thiel
image via. Flickr

<Pick Up> Peter Thiel on the red flags he avoids in startup investing

今週の火曜に開催されたPost.Seed Conferenceで登壇した、PayPalの共同創業者で投資家のPeter Thiel氏。その中で、最近のスタートアップへの投資傾向について警笛を鳴らした。その傾向とは、シード期の投資家が、初期段階のスタートアップにいくつも投資すること。

Thiel氏は、数打てば当たるは通用しないと、宝くじに例えて指摘。「これはイケるかも、これはイケないかも」と言っている時点で、もう既に負けることを決めてしまっているようなものだと。当たるかわからないから、そこまで必死にサポートすることをしない。

投資家は、自分たちだけでなく、複数の投資家やVCが調達に参加していると、自分たちが何としても成功させるという責任感が失せやすい。Thiel氏の経験では、過去、投資して成功したスタートアップは、どれも確信があり、しっかり時間とお金をかけたものだったと振り返る。

また、「バズワード」を使って事業内容を説明するスタートアップは要注意。既にトレンドになっている市場は飽和状態。「ビッグデータ」、「クラウド・コンピューティング」といった言葉を耳にしたら、一目散に逃げるべきと念を押した。

via. Inc.com

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