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医療ポータルサイトのDocDocとDoctorPageが合併、アジア最大の健康関連ポータルへ

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医者の予約を取るためのポータルDocDoc (1)とDoctorPageは真っ向勝負をする代わりに、同じ目標のもと合併することを決めた。その目標とは、アジア最大の健康関連ポータルサイトになることだ。 この合併により、「医療業界におけるDocDocの強み」と「デジタルマーケティングと患者獲得分野でのDoctorPageの専門的知識」が統合されることになるとBill Hawkins氏は語る。同氏はIm…

医者の予約を取るためのポータルDocDoc (1)とDoctorPageは真っ向勝負をする代わりに、同じ目標のもと合併することを決めた。その目標とは、アジア最大の健康関連ポータルサイトになることだ。

この合併により、「医療業界におけるDocDocの強み」と「デジタルマーケティングと患者獲得分野でのDoctorPageの専門的知識」が統合されることになるとBill Hawkins氏は語る。同氏はImmucorのCEOで以前Medtronicの会長兼CEOを務めていた。またDocDocに投資している。

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今回の合併ではDocDocの社名が採用され、ロゴもDocDocのものになるが、コーポレートカラーはDoctorPageのものを採用する(写真右)。これによりシンガポール市場では大きなシェアを獲得することになり、韓国でもかなり大きな存在感を示すことになる。DocDocの社長Max-F. Scheichenost氏によると、新たに3か国でも準備を進めているという。

新しいマネジメントチームには、ヘルスケア業界で10年以上の経験を持つGrace Park氏がCEOを務め、COOには医師としての教育を受けたDawn Soo氏、CIOにはDailyDeal GmbHの元客員起業家でありhome24でのオペレーション担当マネージャーの経験もあるDaniel Endres氏、CMOにはRoadLoansのマネージングディレクターであり設立者のJon Samsel氏が登用された。

血統書付きとも言えるこのチームは、500 Startups、Jungle Ventures、Simile Ventures、Koh Boon Hwee氏、Michael Brehm氏などの強力な投資家により支援されている。

辞職するDocDocの社長兼CTOのJohn Sharp氏はこの交渉を主導した。DocDocにコメントを求めており回答が得られれば報告したい。

(1)情報開示:Tech in Asia はSimile Venturesからの投資を受けている。詳細は当社の倫理方針に関するページをご覧ください。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】

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信頼できる医師とユーザを結びつける健康医療系オンラインコミュニティCompareClinicがローンチ

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健康医療ポータルのDoctorPageとDocDocの最近の話題に続いて、新たにまたもう1つのサービス、CompareClinicが登場した。 CompareClinicは健康医療関連の新しいオンラインコミュニティで、ユーザと信頼のおける最も相応しい医師を結びつけることを目指している。 同サービスの利用者は、クリニックのプロフィールと各医療施設もしくはクリニックに関する顧客のフィードバックに無料で…

logo健康医療ポータルのDoctorPageDocDocの最近の話題に続いて、新たにまたもう1つのサービス、CompareClinicが登場した。

CompareClinicは健康医療関連の新しいオンラインコミュニティで、ユーザと信頼のおける最も相応しい医師を結びつけることを目指している。

同サービスの利用者は、クリニックのプロフィールと各医療施設もしくはクリニックに関する顧客のフィードバックに無料でアクセスすることができる。

同サイトはさらに、健康上のアドバイスや、資格を持つ専門医から得た最新の治療オプションの情報をユーザに提供し、ユーザがより多くの情報を得た上で治療方法の決断できるよう支援している。ユーザは同サイトのオンライン予約システムを使ってこれら専門医と連絡をとることも可能。

CompareClinicは、Virginia Chan氏によって共同設立され、同地域にある1000を超える医療施設をリストアップしているという。そのうちの半数以上はシンガポールの施設だ。

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CompareClinicは現在、 伝統的な治療方法からより現代的な治療方法まで20以上のカテゴリーに分類して、クリニックの情報と患者のフィードバックを提供している。そのカテゴリーには、鍼療法、心臓病、歯科、産科、ホリスティックケア、眼科、理学療法、カイロプラクティック、整形外科、美容整形などがある。

CompareClinicには、クリニックや医療施設のリストアップに取り組む専門のチームがあり、フリーミアムモデルで運営している。クリニックと医師の基本的なプロフィールを掲載するのは無料(これには無料の予約システムも含まれている)だが、患者のニーズに応えるために追加のサービスを掲載する場合には有料となる。

この有料機能によって、医療施設はそれぞれのサービスをより良く紹介し、独自のコンテンツを掲載することで利用者とさらに交流を深めることができる。

共同設立者のChan氏は、同チームに出資しているのは、設立者自身とシンガポール、香港、中国の個人投資家であることを教えてくれた。同サービスはまもなく、香港およびアジア太平洋地域のその他の国々にサービスを拡大する予定だ。

CompareClinicが最高の健康医療ポータルになることを目指してDocDocとDoctorPageに挑みをかけたわけだが、今後どのサービスが抜きん出るのか楽しみだ。

【via e27】 @E27sg

【原文】

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医者が予約できるオンラインプラットフォームDoctorPageが、月間50万米ドルの売上を達成

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【原文】 シンガポールに拠点を置くDoctorPageは、医者を予約するためのオンラインプラットフォームだ。素晴らしいことに、今や1500人の医者との予約が利用できるようになった。リストにある医者1万2500人の10%以上だ。同社によると、この数字を達成したことで、「シンガポールでのマーケットリーダーの地位」を強化することができるという。 1500人の医者すべてがすぐに予約可能というわけではないが…

【原文】

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シンガポールに拠点を置くDoctorPageは、医者を予約するためのオンラインプラットフォームだ。素晴らしいことに、今や1500人の医者との予約が利用できるようになった。リストにある医者1万2500人の10%以上だ。同社によると、この数字を達成したことで、「シンガポールでのマーケットリーダーの地位」を強化することができるという。

1500人の医者すべてがすぐに予約可能というわけではないが、大半の医者は、医者によるアクセスが可能な独自のCRMシステムにDoctorPageが予約を入れることを望んでいる。こうした予約をするには、ユーザがDoctorPageのコンシェルジュサービスを呼び出す必要がある。

提供されるサービスの側面を見ると確かに素晴らしいと言えるが、本当にうまくいっているのかどうかについて知るには顧客の側に注目する必要がある。ユーザたちが医者を探し、予約を取るために同プラットフォームを使うかどうかは、医者がリアルタイム予約システムを利用するための定期契約料を毎月支払い続けるか否かにかかっている。

DoctorPageは医者が支払わなくてはいけない月額がいくらなのかについて公開していないが、ZocDocの例を見れば推測が可能だ。The NewYork Timesによると、ZocDocを利用する医者は1ヶ月に250米ドルを支払っているという。

DoctorPageの料金はこれよりずっと安いことも考えられるが、仮にZocDocの料金と同じだとすると、今のところDoctorPageの1ヶ月の売り上げは37万5000米ドルだと考えることができる。DoctorPageが昨年9月にローンチしたばかりであることを考慮に入れると、悪い数字ではない。DoctorPageは1500人の医者すべてが有料契約者であることを認めている。

サイトの訪問者が実際に同プラットフォームを利用しているかどうかという点についてだが、私が見積もったところ、同プラットフォームを通して予約を取るユーザの数は毎月3000人から6000人に上る。これは同社が明らかにした数字、1ヶ月のユニークビジターは30万人で、コンバージョン率は1%から2%という数字に基づく推定だ。同プラットフォームは、専用のモバイルアプリから利用することも可能となっている。

この成長がどれほど純粋なトラフィックによるものかはわからないが、これはDoctorPageがトラフィックを増やす上でオンライン広告に大きく依存しているためだ。同社のFacebookページはどちらかと言うとアクティブだと思われる。一般的に言って、人々は健康に関するコンテンツを利用したマーケティングを受け入れているようだ。

こうした数字を見るとDoctorPageが絶好調であることは明らかであり、さらにシンガポールの消費者たちも同社のコンセプトを受け入れていることを示している。これはDocDocTabADoctorのような競合企業にとっても良い兆候だろう。アジアではシリーズAクランチという深刻な問題が起きているが、それでも最初から収益を上げているスタートアップは成功の可能性が高い。その収益によって、アーリーステージの資金調達からシリーズB、そしてそれ以降まで到達できるからだ。

初めから収益を生み出しているDoctorPageとGameMakiのような企業は、アジアで成功したスタートアップの代表となることもできるだろう。

注:DoctorPageは以前、「予約可能な」医者が1500人になったと述べた。しかし、ここで言う「予約可能」とはオンラインで直接予約を取るだけではなく、DoctorPageのコンシェルジュサービスに電話をかける、あるいは直接医者と連絡をとるなど、その他の方法による予約をも含むと同社は説明している。この説明が本記事内において反映されている。

【via SGE.io】 @SGEio

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