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LongHash運営のブロックチェーン特化アクセラレータ「ZILHive」、第3期デモデイを開催——音楽ストリーミングや燃料油窃盗防止など5社を輩出

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11日、ブロックチェーン投資家やブロックチェーンインキュベータ LongHash の協力により、インキュベーションプログラム「ZILHive」はナショナルギャラリーシンガポールでデモデイを開催し、同プログラムを卒業したスタートアップ5社を紹介した。 <関連記事> LongHash、アーリーステージのブロックチェーンプロジェクトを対象としたインキュベーションプログラムをローンチへ 卒業したスタートア…

11日、ブロックチェーン投資家やブロックチェーンインキュベータ LongHash の協力により、インキュベーションプログラム「ZILHive」はナショナルギャラリーシンガポールでデモデイを開催し、同プログラムを卒業したスタートアップ5社を紹介した。

<関連記事>

卒業したスタートアップは次の通り。

Bullet Wallet

【チーム】Nick Kozlov 氏 (CTO 兼共同設立者), Kirill Kuznecov 氏 (エンジニアリング担当 VP)、Alex Safonov 氏 (CEO 兼Co-Founder)

Button Wallet はメッセンジャーベースのウォレットで、個人の財務管理のための一元管理場所を構築することを目的としている。これにより、顧客は Telegram や Discordで仮想通貨を購入・保存・送信できるようになる。さらに多くのメッセンジャーアプリが間もなくリリースされる予定。1年未満で15万人以上のユーザを獲得したそうだ。このスタートアップは、MIT Play Labs とシリコンバレー拠点の VC やエンジェル投資家からプレシード資金を調達した。

Brightree

【チーム】Teo Hong Wee 氏(共同設立者)、Kevin Peng 氏(共同設立者兼マネージングディレクター)、Tong Kok Hua 氏(共同設立者兼テクニカルディレクター)

Brightree は、燃料補給からのデータ収集をデジタル化して自動化することにより、燃料油の盗難を防ぐことを目指している。IoT とブロックチェーンを組み合わせたソリューションは、すでにアジアの40隻以上の燃料補給船にインストールされているそうだ。また、Shell のプログラム「Idea Refinery」に採択された。

Depos Technologies

【チーム】Andrey Perepelitsyin 氏(ブロックチェーンエンジニア)、Oleg Bakatanov 氏(CEO)、Maksim Mironov 氏(R&D Lead)

Depos Technologies は、企業がステーブルコインを作成することでユーザーベースを収益化できるようにするプラットフォームを構築。現在、このステーブルコインプラットフォームは、EOS メインネット上で稼働している。また、ドイツ銀行債に担保されたステーブルコインを発行している。

Mintable

【チーム】Zach Burks 氏(共同設立者)、Jesse Johnson 氏(共同設立者)

Mintable は、コンテンツ作成者がデジタルファイルを収益化し、コンテンツの所有権をトラッキングし、1%という低価格でバンドルされた報酬や機能により、ファンを魅了したいと考えている。Mintable はライブベータプラットフォームで、700人以上のクリエイターが2,300のアイテムを作成したと述べた。

SoundArio

【チーム】Wang Zhong 氏(CEO)、Michael Lojudice 氏(アメリカ GM)、Peter Donaldson 氏(CMO)

SoundArio は、音楽の作成と共有から得られる価値を公平に分配することを目的とした音楽ストリーミングプラットフォーム。SoundArio では、サブスクリプションから得られた収益の100%がクリエーターと配信者(プレイリスト作成者)の両方に送られ、クリエーターは放送時間に基づいて収益の半分以上を獲得するそうだ。ブロックチェーンで演奏時間を記録し、スマートコントラクトと仮想通貨を使用して価値を分配する。SoundArio のプラットフォームには200人以上のクリエイターがいて、アメリカ、ヨーロッパ、アジアで7つのレコードレーベルと取引関係を確立しているそうだ。

LongHash は ZILHive の運営にあたり、Enterprise Singapore、Fenbushi Capital(分布式資本)、Hashkey Capital、Zilliqa と提携。同プログラムは参加スタートアップに対し、ネットワーキング、メンターシップ、アーリーステージでの資金調達へのアクセスを提供する。

今日のブロックチェーン実態

デモデイでは、プログラムのパートナーによる基調講演も行われた。

Fenbushi Capital の Remington Ong 氏はスピーチの中で、今日のグローバル市場でのブロックチェーン採用の進展を強調した。中国独自の仮想通貨がローンチされる計画などのエキサイティングな進展があるとはいえ、ブロックチェーン採用は「まだ初期の段階」にあるとも述べた。

2017年には多くの高い期待があったが、現在はまだ「ブロックチェーン採用」の初期段階にある。しかし、引き続き重要なのは、技術の進歩だ。(中略)

ブロックチェーンの急成長は今年無かったと言う人もいるかもしれないが、代わりに、それはすでに新しい形に変化している。今年は世界中の主要な政府とフォーチュン 500 企業の幹部がブロックチェーンを真剣に考え始めた年となった。Facebook の Libra と中国のデジタル通貨「DCEP」という2つの触媒によるものだ。

【via e27】 @E27co

【原文】

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LongHash、アーリーステージのブロックチェーンプロジェクトを対象としたインキュベーションプログラムをローンチへ

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世界的ブロックチェーンインキュベータの LongHash は、アーリーステージの同分野スタートアップの支援にフォーカスするインキュベーションプログラムを近日ローンチする。プロダクト開発、市場開拓戦略、資金調達といった同社が持つネットワークとブロックチェーンの知識を最大限生かせるものに注力していくという。 2019年1月から3月まで育成する最初のメンバーとして、5社のスタートアップがすでに選出されて…

Image credit: LongHash

世界的ブロックチェーンインキュベータの LongHash は、アーリーステージの同分野スタートアップの支援にフォーカスするインキュベーションプログラムを近日ローンチする。プロダクト開発、市場開拓戦略、資金調達といった同社が持つネットワークとブロックチェーンの知識を最大限生かせるものに注力していくという。

2019年1月から3月まで育成する最初のメンバーとして、5社のスタートアップがすでに選出されている。LongHash は「今後2年間で最大30のプロジェクトをインキュベートする計画で、いずれはシンガポールでのオフィス開設を支援するのが目標」と述べた。

LongHash Singapore の CEO である Emma Cui 氏は、以下のように語った。

LongHash にとってシンガポールは極めて重要な戦略的拠点です。その理由は3つあり、1つ目は厳格でない規制環境と、弊社を支援してくれている Enterprise Singapore を含む多大なシンガポール政府からのサポート。2つ目はシンガポールを中心とする東南アジアの活気あるブロックチェーンコミュニティ。3つ目は将来性のある分散型テクノロジーの膨大な使用事例です。シンガポールがグローバルなブロックチェーン技術の構築に重要な役割を果たすことを、弊社は期待しています。

<関連記事>

シンガポールを拠点とする同社のミッションは、ブロックチェーン技術の理解や発展を促進することである。Enterprise Singapore のほかに、ブロックチェーンのベンチャーキャピタル Fenbushi(分布式資本)や中国のコングロマリット Wanxiang Group(万向集団)など、グローバル規模で提携を結んでいる。

Enterprise Singapore のニューインダストリーディレクターである Yeo Meow Ling  氏は次のように述べ、グローバルインキュベータが増えることを歓迎した。

ブロックチェーンは応用化することにより、多くの産業に潜在的な利益をもたらす新テクノロジーです。LongHash が専門家やメンターで形成されたネットワークを駆使し、シンガポールのブロックチェーンスタートアップを成功に導けるよう育成することを望んでいます。

LongHash は現在、上海、東京、香港、ベルリン、ツークにオフィスを持ち、世界規模でネットワークを築いている。

【via e27】 @E27co

【原文】

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GincoがLongHashと提携、WOOKONGと共同でICカード型ハードウェア仮想通貨ウォレット「Kinco」を開発へ——生体認証・非接触通信に対応

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仮想通貨ウォレットアプリ「Ginco」を開発・提供する Ginco は13日、仮想通貨に特化したメディアやインキュベーション事業を展開する LongHash との提携を発表した。これを受けて、Ginco は LongHash が支援する WOOKONG とともに、WOOKONG が持つハードウォレット開発技術と、Ginco が持つソフトウェアアプリケーションを連携した、IC カード型ハードウェアウ…

Image credit: Ginco

仮想通貨ウォレットアプリ「Ginco」を開発・提供する Ginco は13日、仮想通貨に特化したメディアやインキュベーション事業を展開する LongHash との提携を発表した。これを受けて、Ginco は LongHash が支援する WOOKONG とともに、WOOKONG が持つハードウォレット開発技術と、Ginco が持つソフトウェアアプリケーションを連携した、IC カード型ハードウェアウォレット「Kinco」を共同開発する。

Image credit: Ginco

Kinco は、ハードウェアウォレットに付属する IC チップ内で、「乱数に基づく鍵生成」「仮想通貨用のウォレットアドレス生成」「トランザクションの署名(暗号化)」を行い、資産移動に関する重要な処理を完全にオフラインで完結させることができる。オンライン端末との接続の際には、指紋による生体認証によりパスワード無しで、非接触通信によりトランザクションデータを共有できる。

Image credit: Ginco

Ginco では、仮想通貨ウォレットの Ginco とハードウェアウォレットの Kinco がシームレスな UI/UX 連携を可能とすることにより、それぞれ、資産のより安全な管理を行う「金庫」と、資産利用のための「財布」とを両立したソリューションになると位置付けている。Kinco の販売開始は2019年上半期を予定。価格などについては現時点で公表されていない。

Via PR TIMES

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