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PLEN Projectが中国企業との合弁事業を解消、新会社PLEN Roboticsを設立し「PLEN Cube」事業を継続へ

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大阪を拠点とするロボティクス・スタートアップの PLEN Project と中国の家電メーカー Goertek(歌尔声学、深圳証取:002241)は昨年3月にジョイントベンチャー PLEN Robotics を設立していたが、1日、両社はジョイントベンチャーの解消を発表した。これを受け、PLEN Project は、独立した新会社である PLEN Robotics を設立、PLENGoer Rob…

Maker Faire Tokyo 2017 で披露された、PLEN Cube の夏仕様デザイン
Image credit: PLEN Robotics

大阪を拠点とするロボティクス・スタートアップの PLEN Project と中国の家電メーカー Goertek(歌尔声学、深圳証取:002241)は昨年3月にジョイントベンチャー PLEN Robotics を設立していたが、1日、両社はジョイントベンチャーの解消を発表した。これを受け、PLEN Project は、独立した新会社である PLEN Robotics を設立、PLENGoer Robotics が行ってきた開発中のパーソナルアシスタントロボット「PLEN Cube」に関わる事業を引き受ける。

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PLEN Project、PLEN Robotics の両社の取締役で COO を務める富田敦彦氏によれば、これまで PLEN Project の代表取締役 CEO を務めてきた赤澤夏郎氏が PLEN Robotics の代表取締役 CEO を兼任。また、両社の役回りについては、PLEN Project がオープンソースロボット「PLEN2」、ロボットを利用した教育事業、第三者からの受託案件を中心にするのに対し、PLEN Robotics は PLEN Cube と、それをベースにしたクラウドサービスに展開が中心になるとのことだ。PLEN Project は教育という息の長い取り組みであるため自力でコツコツ取り組むことになる反面、PLEN Robotics は画像認識、音声認識など AI 関連につながる最新ソフトウェアの比重・開発負担が大きいため、外部との事業提携や資金調達を積極的に求めていくとしている。

PLEN Robotics は、今回の GoerTek との関係解消が、PLEN Cube に関わる事業の将来展望を見据えた前向きなものであることを強調している。GoerTek の 量産ノウハウ、音響関連の技術、生産能力の高さは魅力的であったものの、それらを前提にすると大量の製品を生産する必要があり、PLENGoer の経営が逼迫することが明らかになったとのこと。ジョイントベンチャーを解消することにより、自由な条件の下で PLEN Cube の開発を進めることを PLEN Project と GoerTek が合意した。ジョイントベンチャー設立当初は PLEN Cube のプロトタイプ制作に傾倒していたようだが、今回の関係解消は、実際にプロダクトがマーケットレディに近い状態になったのに伴い、両社が改めてビジネス条件を精査した上での結果と言える。

Makers Faire Tokyo 2017 で PLEN Cube 夏仕様デザインを披露する、PLEN Robotics 代表取締役 CEO の赤澤夏郎氏
Image credit: PLEN Robotics
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PLENGoer Robotics、Makuakeでパーソナル・アシスタント・ロボット「PLEN CUBE」のクラウドファンディングを開始

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大阪を拠点とするロボティクス・スタートアップで、中国の家電メーカー Goertek(歌尔声学)とのジョイントベンチャー PLENGoer Robotics は27日、パーソナル・アシスタント・ロボット「PLEN CUBE」のクラウドファンディングを Makuake 上で開始した。価格は29,100円から。クラウドファンディング実施期間は120日間(約4ヶ月間)で目標額は200万円だが、本稿執筆段階…

大阪を拠点とするロボティクス・スタートアップで、中国の家電メーカー Goertek(歌尔声学)とのジョイントベンチャー PLENGoer Robotics は27日、パーソナル・アシスタント・ロボット「PLEN CUBE」のクラウドファンディングを Makuake 上で開始した。価格は29,100円から。クラウドファンディング実施期間は120日間(約4ヶ月間)で目標額は200万円だが、本稿執筆段階で40%超の84万円の調達を達成している。

PLENGoer Robotics の設立母体でもあるプレンプロジェクトは、これまでにもPLEN2 などのロボットを出してきたが、PLENGoer Robotics としては PLEN CUBE が初めてのプロダクトとなる。PLEN CUBE は今年1月にラスベガスで開催された CES 2017 で披露され、2月に実施した Kickstarter でのクラウドファンディングでは、目標額5万ドルに対し、8.1万ドルの調達に成功している。

PLEN Cube ~Makuakeスペシャルエディション~

PLEN CUBE は一辺が約7.5cmの直方体で、カメラ、ディスプレイ、スピーカー、マイクの機能を備えている。フェイストラッキング、音声認識、ジェスチャー認識などの機能を搭載、特別な設定無しで、声とジェスチャーで PLEN CUBE に指示を与え、静止画や動画の撮影、保存、オンライン上での配信、共有が可能になる。IFTTT を介して様々な Web サービスを連結させることで、相互に情報をやり取りすることも可能だ。

Makuake でのキャンペーンでは、通常モデルに加えて、20台限定モデルとして、ボディの一部に高級な木の素材を使った「PLEN Cube~Makuakeスペシャルエディション~」も発売される。出荷開始は、通常モデル、限定モデル共に2018年6月となる予定だ。

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PLENGoer Robotics、同社初となるパーソナル・アシスタント・ロボット「PLEN CUBE」を発表——CES 2017で世界初公開へ

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大阪を拠点とするロボティクス・スタートアップのプレンプロジェクトは今年3月、中国の家電メーカー Goertek(歌尔声学)とのジョイントベンチャー PLENGoer Robotics を設立した。そのときに公開されたプロモーション・ビデオには、年内にも新会社初のプロダクトが披露されることが謳われていた。 その宣言通り、PLENGoer Robotics は15日、同社初のパーソナル・アシスタント・…

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大阪を拠点とするロボティクス・スタートアップのプレンプロジェクトは今年3月、中国の家電メーカー Goertek(歌尔声学)とのジョイントベンチャー PLENGoer Robotics を設立した。そのときに公開されたプロモーション・ビデオには、年内にも新会社初のプロダクトが披露されることが謳われていた。

その宣言通り、PLENGoer Robotics は15日、同社初のパーソナル・アシスタント・ロボット「PLEN CUBE」の写真、機能、スペックなどを公開した。PLEN CUBE は現在も開発中だが、来年1月にラスベガスで開催される CES 2017 で、そのプロトタイプの展示とデモンストレーションが実施される予定だ。

plen-cube-open

PLEN CUBE は一辺が約7.5cmの直方体で、カメラ、ディスプレイ、スピーカー、マイクの機能を備えている。フェイストラッキング、音声認識、ジェスチャー認識などの機能を搭載、特別な設定無しで、声とジェスチャーで PLEN CUBE に指示を与え、静止画や動画の撮影、保存、オンライン上での配信、共有が可能になる。現時点でプロダクトは完成しておらず、同社では CES 2017 出展を経てフィードバックをもとに改善し、クラウドファンディングを実施。2017年夏頃に製品版を完成させ、本格販売を開始したいとしている。

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2016年11月、明星和楽2016に出展していたプレンプロジェクトと PLENGoer Robotics

プレンプロジェクトはこれまでに PLEN2 というヒト型ロボットをリリースしているが、PLEN2 がオープンソースでユーザによるカスタマイズに主眼が置かれていたのと対照的に、PLENGoer Robotics は実用的な家庭・個人用のサービス・ロボットの開発にフォーカスしており、その初プロダクトとなる PLEN CUBE については、実用的な機能、カメラおよびカメラに関する情報処理(コンピュータビジョン)を重視した作りとなっている。

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以下のビデオは、11月の深圳国際工業設計大展で披露された、PLEN2 と PLENGoer Robotics の試作品「PLEN.Q」のデモ。

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