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GREEがWeChat(微信)やLINEの競合チャットアプリ「Tellit」の閉鎖を決定

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日本のモバイルソーシャルゲーム大手のGREEは、同社の試みであるモバイルメッセージアプリ「Tellit」を終了することを決定した。同アプリは1年前にローンチし、GREEが投資するeBuddyというアムステルダム拠点のメッセージアプリを専門としたスタートアップによって開発された。 Tellitは、アジアでいうところのLineやWeChatのようなかわいいスタンプを使用したメッセージアプリのような存在…

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日本のモバイルソーシャルゲーム大手のGREEは、同社の試みであるモバイルメッセージアプリ「Tellit」を終了することを決定した。同アプリは1年前にローンチし、GREEが投資するeBuddyというアムステルダム拠点のメッセージアプリを専門としたスタートアップによって開発された。

Tellitは、アジアでいうところのLineやWeChatのようなかわいいスタンプを使用したメッセージアプリのような存在だ。TechinAsiaによると、Tellitはマレーシア、イタリアおよびドイツのiOS App Storeが提供する無料アプリ部門において、No.1の座を獲得した。

GREEのコメントによると、同アプリは着実な人気と固定ユーザを獲得したにもかかわらず終了する。GREEが他のビジネスにおいて強い競争にさらされているのが理由だ。

「競争の激しい環境で努力し成功を収めるには、残念ながら苦しい決断をしなければならない時もあります。」

同社はサービス終了後90日でユーザのデータを削除する。このアプリに使用された個人情報およびチャットログやデータなどだ。希望するユーザはデータのバックアップが可能だ。

編者注:日本のゲーム会社DeNAによって開発されていたメッセージアプリ「comm(コム)」も、その運営規模を大幅に縮小するとしている。

【via SGE.io】 @SGEio

【原文】

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GREEがモバイルメッセージアプリ「Tellit」を秘かに展開、アジアとヨーロッパの一部で人気に

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日本のモバイルゲーム大手GREEがモバイルメッセージアプリTellit(Tell it)を秘かに展開している。Tellitはまず、昨年暮れにGREE Messengerとしてローンチされたが、どうやら3月中頃にTellitというブランド名に変更されたようだ。 問い合わせに対し、GREEの担当者はユーザ数については明らかにしなかったが、Tellitはマレーシア、イタリア、ドイツのApple app …

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日本のモバイルゲーム大手GREEがモバイルメッセージアプリTellit(Tell it)を秘かに展開している。Tellitはまず、昨年暮れにGREE Messengerとしてローンチされたが、どうやら3月中頃にTellitというブランド名に変更されたようだ。

問い合わせに対し、GREEの担当者はユーザ数については明らかにしなかったが、Tellitはマレーシア、イタリア、ドイツのApple app storeの無料ダウンロード部門でダウンロード数1位を獲得したと語ってくれた。TellitはiOSAndroid両方で利用可能だ。

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TellitはGREEが投資するeBuddyにより開発された。eBuddyはアムステルダムに拠点を置くスタートアップで100名以上のスタッフから成り、メッセージ系プロダクトに特化している。

eBuddyでストラテジックパートナシップのディレクターを務めるJonie Oostveen氏によると、eBuddyはGREE向けにTellitを開発したが、このメッセージアプリの売り込みや将来計画の立案に関しては支援をしていないという。

eBuddyは微妙な立場に立たされているようだ。同社もeBuddy XMSというモバイルメッセージアプリを提供している。私が知る限り、TellitもeBuddyのバックエンドを利用している。

eBuddy XMSには200万人以上の月間アクティブユーザがおり、eBuddy IMチャットアグリゲータを含む月間アクティブユーザ数合計は1600万人に上る。XMSはGREEのTellitと比べ「ヨーロッパ風の見た目と雰囲気」を持っているとOostveen氏は語る。XMSにはステッカーパックはない。

一方Tellitは、KakaoTalk、Line、WeChatのように全体的により可愛らしいデザインとステッカーを組み合わせ、一般的なアジア文化によりマッチしている。Tellitの人気が高まれば、GREEはTellitをモバイルゲームプラットフォームにしようとしているのではないかと筆者は推測している。しかし、GREEの担当者によると、今のところ同社はTellitをモバイルゲームプラットフォームにする計画はないという。

いずれにせよGREEは自由に活用できる2つのモバイルメッセージアプリを抱えている。筆者は同社がeBuddy XMSを欧米市場向けに、Tellitをアジア市場向けに利用すると推測している。しかし、それを可能にするためにはまずeBuddyの残りの株式を購入する必要があるだろう。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】

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