BRIDGE

タグ Vertex Venture Holdings

SMBCと丸紅、シンガポール政府系Vertex Ventureのインド・中国AIスタートアップ向け新ファンドに出資——全出資額の¼を日本企業が占める

SHARE:

日本の三井住友銀行と丸紅が、シンガポールの政府系投資グループ Temasek の VC 部門 Vertex Venture Holdings のローンチした新ファンドに合計7,000万米ドルを出資すると Nikkei Asian Review が報じた。丸紅は5,000万米ドル、三井住友銀行は2,000万米ドルを出資。これまでに出資を表明している、あおぞら銀行やリサ・パートナーズといった日本の投資…

Image credit: Vertex Venture Holdings

日本の三井住友銀行と丸紅が、シンガポールの政府系投資グループ Temasek の VC 部門 Vertex Venture Holdings のローンチした新ファンドに合計7,000万米ドルを出資すると Nikkei Asian Review が報じた。丸紅は5,000万米ドル、三井住友銀行は2,000万米ドルを出資。これまでに出資を表明している、あおぞら銀行やリサ・パートナーズといった日本の投資家群に加わることになる。

今回の出資にはアビームコンサルティングや日本政策投資銀行も参加。日本の投資家からの出資総額は1億8,000万米ドルとなり、新ファンド全体調達額7億3,000万米ドルの約4分の1を占めることとなる。

<関連記事>

新ファンドはアジアの技術スタートアップ、とりわけ、中国やインドの AI 活用および IoT スタートアップの養成を狙っている。同ファンドに参加する日本の投資家らは、国内企業と海外スタートアップを結びつけ、技術・資本提携・買収を促進する上で役割を果たすことになるだろう。

新ファンドはスタートアップに、進んだ技術的専門知識や顧客ネットワークを備えた日本企業と繋がる機会を提供するだろう。Vertex Venture は、シンガポールを本拠とする配車サービスプロバイダ Grab の初期の支援者としても知られている。

Vertex Venture はシリコンバレー、中国、インド、イスラエルなど世界中に数カ所のオフィスを持つ。2019年2月、Vertex Ventures の 東南アジアとインド部門は、タイ拠点のインシュアテックキャンプ企業 Sunday に1,000万米ドルを出資した

【via e27】 @E27co

【原文】

----------[AD]----------

シンガポール政府系VCのVertex Venture Holdings、東南アジアのテクノロジー企業向けに2億9,000万米ドルのVCファンドをローンチ

SHARE:

Grab の主要出資会社であるシンガポール拠点の Vertex Venture Holdings が、成長率の高いテック企業に投資するために、2億9,000万米ドル規模のベンチャーキャピタル(VC)ファンドの組成を発表したと Reuters が報じた。また、同国の国有投資会社 Temasek Holdings、台湾のチップ設計会社 Elan Microelectronics(義隆電子)、その他東南…

Image credit: Vertex Growth Fund

Grab の主要出資会社であるシンガポール拠点の Vertex Venture Holdings が、成長率の高いテック企業に投資するために、2億9,000万米ドル規模のベンチャーキャピタル(VC)ファンドの組成を発表したと Reuters が報じた。また、同国の国有投資会社 Temasek Holdings、台湾のチップ設計会社 Elan Microelectronics(義隆電子)、その他東南アジアおよび台湾に拠点を置く機関、ファミリーオフィス、ファンドからのコミットメントを確保した。

Vertex Venture Holdings で長年 CEO を務める Chua Kee Lock 氏は、次のように語った。

提携ファンドはアーリーラウンドに属する企業1社につき300万~400万米ドルを出資していますが、Vertex Growth Fund は主に3、4段階目の投資ラウンドに進出した企業に対し、1,000万~1,500万米ドルを出資していきたいです。

Vertex Growth Fund は当初の目標額である2億5,000万米ドルを超える資金調達に成功した。配車サービスアプリから e ウォレットまで、東南アジアのありとあらゆるテクノロジー企業の成長から利益を得ることを目指す。Grab の初期投資会社である同ファンドは、中国、東南アジア、インド、米国、イスラエルに広がる Vertex のグローバルファンドネットワークのメンバーとして最も新しく、6番目に当たる。

Vertex はファンドネットワーク全体で約30億米ドルもの運用資産を持ち、これまで200社以上の企業に出資した実績を持つ。産業に特化した地域への投資に焦点を当て、それぞれ独立して運営されている。

Chua 氏は、イスラエルのサイバーセキュリティや東南アジアや中国の消費者関連技術などの分野にも、グローバル視点で今後注目していくと述べた。

<関連記事>

【via e27】 @E27co

【原文】

----------[AD]----------

シンガポール政府系VCのVertex Ventures、日本企業と共に7億7,000万米ドルのファンドをローンチへ

SHARE:

Tech in Asia では、有料購読サービスを提供。有料記事の閲読、全記事への回数無制限閲読、5万社を超える企業データベースへの無制限アクセス、カンファレンスへの限定割引などの特典があります。詳しくはこちらから。 シンガポールの政府系投資グループ Temasek 傘下の VC 部門である Vertex Ventures は、日本企業(複数)と共に7億7,000万米ドルのファンド設立に着手したこ…

Tech in Asia では、有料購読サービスを提供。有料記事の閲読、全記事への回数無制限閲読、5万社を超える企業データベースへの無制限アクセス、カンファレンスへの限定割引などの特典があります。詳しくはこちらから


シンガポールの政府系投資グループ Temasek 傘下の VC 部門である Vertex Ventures は、日本企業(複数)と共に7億7,000万米ドルのファンド設立に着手したことを明らかにした。Vertex Ventures のスポークスマンが Tech in Asia に語った。

Photo credit: Vertex Ventures

Vertex Holdings CEO の Chua Kee Lock 氏は、次のように語った。

これらのパートナーと共に、Vertex は日本企業に対して、(Vertex のポーフォリオ企業と)デジタルやヘルスケアに特化した(スタートアップへの)ゲートウェイを提供することになる。

パートナーとなる日本企業について追加情報は開示されていないが、Vertex は9月により詳細を発表する計画だ。

Vertex Ventures はこのファンドを使って、IT およびヘルスケアに特化したスタートアップに出資する計画。声明によれば、同社は中国、インド、イスラエル、東南アジア、アメリカの投資先企業を積極的に求めている。

Vertex Ventures は東南アジア、シリコンバレー、中国、インド、イスラエルにオフィスを持ち、成長の顕著なスタートアップの支援者として選ばれてきた。これまでに、配車サービス大手の Grab、オンライン食料雑貨プラットフォームの HappyFresh世界的仮想通貨取引所の Binance(幣安)などに出資している。

Vertex Ventures は先ごろ、4つ目となる東南アジアファンドのファーストクローズで2億3,000万米ドルを調達した。同ファンドは、エンタープライズテクノロジー、フィンテック、コンシューマインターネット分野のアーリーステージスタートアップに特化する見込みだ。

【via Tech in Asia】 @techinasia

【原文】

----------[AD]----------

シンガポールのコワーキングスペース新旗手Spacemob、東南アジアのシードラウンドで最大額となる550万ドルを調達

SHARE:

シンガポールのコーワキングスペース「Spacemob」は今日(原文掲載日:11月23日)、Vertex Venture Holdings がリードしたシードラウンドで550万ドルを調達したと発表した。他の投資家には、インドネシアの Alpha JWC Ventures のほか、名前非開示のエンジェル投資家が多数含まれる。東南アジアで公表されているものの中では、東南アジアのシードラウンドで最大の調達…

spacemob

シンガポールのコーワキングスペース「Spacemob」は今日(原文掲載日:11月23日)、Vertex Venture Holdings がリードしたシードラウンドで550万ドルを調達したと発表した。他の投資家には、インドネシアの Alpha JWC Ventures のほか、名前非開示のエンジェル投資家が多数含まれる。東南アジアで公表されているものの中では、東南アジアのシードラウンドで最大の調達額となる。

Spacemobs は競合との差別化にあたり、独自技術を開発することで入居者にメリットを提供している。例えば、Spacemob には、フルスタックデベロッパ、フロントエンドデザイナー、プロダクトマネージャーなどからなる、フルエンジニアリングチームがいる。このチームはこれまでに、QR コードを使ったワイヤレス決済(コワーキングスペースでの次の訪問にあわせて、コーヒーを購入する)やミーティング予約の機能を実装している。アドオン機能の追加、クレジットポイントの管理、旅行割引など、人々がさまざまな利点を獲得できる「メンバーサークル」を設置している。

Spacemob のマーケティング責任者である Daren Goh 氏によれば、Spacemob での問題を解決するために、技術を用いたコーワキングスペース・サークルの将来計画があるという。彼の説明によれば、この計画はプラットフォームを通じて、リソースやコラボレーション機会を人々が探し出せる、LinkedIn や Tinder のようなプロダクトとしてお目見えすることになるだろうとのことだ。

これは、私にとっては大きなことだ。他にも探求すべき機能があるが、構築するにはまだ少し時間がかかりそうだ。(Daren Goh 氏)

<関連記事>

先月、Spcemob はシンガポール中心部に設置した1.5万平行フィート(約1,400平米)のスペースを公式にオープンした。2017年の第1四半期には、シンガポールの Science Park 地域とジャカルタにスペースを開設する計画だ。Spacemob に入居する有名な組織としては、General Assembly やユニリーバ傘下の Big Sync Music などがある。

Spacemob をリードするのは Torochas “T” Fuad 氏だ。彼は2013年に HomeAway が買収したバケーションレンタル・プラットフォーム TravelMob の創業者だ。彼はスケールしながらも資産やコストの抑えられるよう、ホテルのような経営モデルを取り入れた。

Fuad 氏によれば、Spacemob のアイデアは、複数ロケーションのネットワークを作り、アジアのどの Spacemob からでも人々が仕事できるようにする、というものだ。スタートアップだけでなく、従業員をより創造性に満ちた環境で働いてもらいつつもコストを節約したい、中小企業や大企業をもターゲットにしている。

我々がいる世界には、シェアリングエコノミーの概念があふれている。いわば「世界をまたにかけて仕事する人」が活躍する世界だ。

もはや人々は、一つの建物の中だけで仕事するよう制限されなくていい。Spacemob は、スペースの方ががあなたに合わせるように設計されている。(Daren Goh 氏)。

Vertex から見れば、Spacemob は不動産というより〝テックプレイ〟という位置付けだ。Spacemob は、これまで地元にしか密着してこなかった業界の中で、地域を横断した視野を持っていたことから、Vertex の目に留まった。多くの場合、コワーキングスペースは、ローカルでの存在感に特化したスタンドアロンの業態と、コミュニティ構築の資産に特化した大きな企業の業態の2つに分かれる(Vertex 自身は、Technopreneur Circle という、無料のコーワキングスペースを所有している)。

スタンドアロン業態のコワーキングスペースは、小さなライフスタイルビジネスのようで、ある都市の中で拡大することはあっても、地域全体に拡大することは稀だ。Spacemob の主な入居者はアジア地域全体への拡大を標榜しており、Spacemob も2019年までに30都市に展開する計画を持っている。ここでユニークなのは、東南アジアでの展開に特化する点だ。

加えて言えば、コワーキングスペースはスケール可能なビジネスであると見なされるようになっている(グローバルなコワーキングスペースのブランド「WeWork」はニューヨークから始まり、現在は、北京・ベルリン・ボストンにも展開している)。

Vertex のグループ社長で CEO の Chua Kee Lock 氏は次のように語った。

Spacemob は、そのビジネスモデルや地域展開計画において、この市場にいる他のコワーキングプレイスと差別化した。Fuad 氏の持つバックグラウンドやシェアリングエコノミーにおけるトラックレコードのおかげで、我々は Spacemob が成功の道を歩むことに自信を持っている。(Daren Goh 氏)

Spacemob は入居者に対し、IT、金融、バックエンド・オフィス支援、さらには、健康保険メニューをも提供している。

【情報開示】Spacemob は、e27 の親会社である Optimatic に出資している。

【via e27】 @E27co

【原文】

----------[AD]----------

医療関連スタートアップClearbridge BioMedicsがシリーズBラウンドで720万米ドルを獲得

SHARE:

シンガポールに拠点を置く医療関連のテック企業Clearbridge BioMedicsは、シリーズBの資金調達ラウンドで900万シンガポールドル(720万米ドル)を獲得したことを先日発表した。 Vertex Venture Holdings(Temasek Holdingsのベンチャーキャピタル部門が全額出資する子会社)が同ラウンドのリード投資家を務めた。 同スタートアップの主力プロダクトはCle…

clearbridge-biomedics-logoシンガポールに拠点を置く医療関連のテック企業Clearbridge BioMedicsは、シリーズBの資金調達ラウンドで900万シンガポールドル(720万米ドル)を獲得したことを先日発表した。

Vertex Venture Holdings(Temasek Holdingsのベンチャーキャピタル部門が全額出資する子会社)が同ラウンドのリード投資家を務めた。

同スタートアップの主力プロダクトはClearCell Systemで、このシステムは患者から採取した血液サンプルから腫瘍細胞を検出・隔離・採取することのできるCTチップ(CTChip:特許出願中)で構成されている。隔離された腫瘍細胞は識別・分析のために染色することが可能。

同テクノロジー(がん検診、診断、投薬、治療管理にも適用)は、非侵襲性流動体のバイオプシー、つまり医学的検査の1つとして設計されている。同社はすでに、アジア、ヨーロッパ、北米に顧客を持っている。

今回のラウンドには、政府との共同出資プログラムであるSPRING Seeds Capital、Clearbridge BSA、Biosensors International創設者のLu Yoh Chie氏、および既存の株主Bio Vedaらも出資者として参加している。

また、Lu氏はBioMedicsの取締役に就任する。アジアのスタートアップに出資するオプションについてさらに知りたい人はVentureDexにアクセスしてほしい。

cbb-about-masthead

【via SGE.io】 @SGEio

【原文】

----------[AD]----------