シンガポール政府系VCのVertex Ventures、日本企業と共に7億7,000万米ドルのファンドをローンチへ

SHARE:

Tech in Asia では、有料購読サービスを提供。有料記事の閲読、全記事への回数無制限閲読、5万社を超える企業データベースへの無制限アクセス、カンファレンスへの限定割引などの特典があります。詳しくはこちらから


シンガポールの政府系投資グループ Temasek 傘下の VC 部門である Vertex Ventures は、日本企業(複数)と共に7億7,000万米ドルのファンド設立に着手したことを明らかにした。Vertex Ventures のスポークスマンが Tech in Asia に語った。

Photo credit: Vertex Ventures

Vertex Holdings CEO の Chua Kee Lock 氏は、次のように語った。

これらのパートナーと共に、Vertex は日本企業に対して、(Vertex のポーフォリオ企業と)デジタルやヘルスケアに特化した(スタートアップへの)ゲートウェイを提供することになる。

パートナーとなる日本企業について追加情報は開示されていないが、Vertex は9月により詳細を発表する計画だ。

Vertex Ventures はこのファンドを使って、IT およびヘルスケアに特化したスタートアップに出資する計画。声明によれば、同社は中国、インド、イスラエル、東南アジア、アメリカの投資先企業を積極的に求めている。

Vertex Ventures は東南アジア、シリコンバレー、中国、インド、イスラエルにオフィスを持ち、成長の顕著なスタートアップの支援者として選ばれてきた。これまでに、配車サービス大手の Grab、オンライン食料雑貨プラットフォームの HappyFresh世界的仮想通貨取引所の Binance(幣安)などに出資している。

Vertex Ventures は先ごろ、4つ目となる東南アジアファンドのファーストクローズで2億3,000万米ドルを調達した。同ファンドは、エンタープライズテクノロジー、フィンテック、コンシューマインターネット分野のアーリーステージスタートアップに特化する見込みだ。

【via Tech in Asia】 @techinasia

【原文】

----------[AD]----------