<ピックアップ>9 media-tech trends to watch in 2015 新年恒例の「予言もの記事」もそろそろ落ち着いてきてますが、メディア関連のものでまとまってるものがあったので、ひとつご紹介。 テクノロジー系企業がテレビネットワークを買収、ビデオ広告テクノロジーがより進化する、ネット接続型の車が増加する…などなど、内容は「THE アメリカン」な内容のものが多いですが…
昨今、中国はステップアップを図り、素晴らしき進歩を遂げている。購買力に伴い調整された同国のGDPは、今やアメリカのGDPよりも高い。中国はロシアなどといった軋轢が生じている国々に歩み寄り、それらの国々に対して財政援助を行っている。そして、イノベーションと臨機の才をもって複雑な地政学的問題を解決してきた。これは、石油が豊富な南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島をめぐる冷戦に対する中国のアプローチを見れば明瞭だ。同諸島の領有を主張し、世界第2次大戦時に使用された上陸用舟艇を係争中のアユンギン礁(Second Thomas Shoal)に乗り上げ、飢えに苦しむ少数のフィリピン海兵隊を守備隊として錆びついた破船に配置したフィリピンとの15年に渡る対立の後、中国は回避策を打ち出し、島々を建造し始めた。
<ピックアップ>Article: Young Users Zoom In on Instagram 米調査コンサルティングのFrank N. Magid Associatesが2012年から2014年までの米国でのソーシャルネットワークサービスの利用状況をまとめております。(13歳から64歳を対象) 2014年12月末時点の数字として、ソーシャルネットワークサービスで何を使っているか、…
eMarketerではFrank N. Magid Associatesのもう一つの数字を掲載しているのですが、これも面白い傾向がみられます。2014年末時点での年代別ソーシャルネットワークの利用状況で、やはり予想通りというか、10代から20代はSnapChatの強さが目立ちますね。Instagram、Tumblr、Tinderもややその傾向で、逆に年代が上がると目立って強いサービスはなく、平均的にサービスを利用しているのがわかります。(Tinderの利用率が40代半ばを越えると一気に下落している様子が味わい深くて気になりました)
<ピックアップ>Connected teddy bear startup raises $400K to expand its … cuteness チビっ子のお友達もスマートに進化しております。 「Teddy the Guardian」は幼児向けテディ・ベアを開発するスタートアップで(製品名と社名は同じ)、スマートフォンと接続されたこのクマちゃんの肉球に仕込まれたセンサーで、チビっ子…
「Teddy the Guardian」は幼児向けテディ・ベアを開発するスタートアップで(製品名と社名は同じ)、スマートフォンと接続されたこのクマちゃんの肉球に仕込まれたセンサーで、チビっ子の体温や心拍数などをチェック、健康状態を極めて自然な方法で記録することができる、というものです。詳しくはこちらのビデオで。前半のくだりがちょっと長いです。