視聴者参加型動画コンテンツを制作できるプラットフォーム「DramaBase」/KDDI ∞ Labo1月全体会レポ

DramaBase CEO 渡邉一眞氏

本稿はKDDIが運営するサイト「MUGENLABO Magazine」掲載された記事からの転載

DramaBaseは、インタラクティブ動画を活用したマーケティングサービス「DramaBase」を提供しています。インタラクティブ動画では、動画上に選択肢やコンバージョンポイントなどが実装されており、視聴者と相互にコミュニケーションが可能です。実際にTikTokやYouTubeなどの動画市場が過熱する中、今後多数の企業の参入が予想されています。

インタラクティブ動画には、動画にWebのような機能が実装されていることにより、動画内でのコンバージョン以外にも、従来の動画を上回るメリットがあります。例えば、動画の内容を変更しやすいため、コンバージョンに向けてPDCAサイクルを回しやすい点です。また出演者の不祥事で公開を取り下げなければならないようなケースにも柔軟に対応しやすいそうです。

インタラクティブ動画の技術としては、動画にカメラやマイクを連携することで、視聴者の選択をもとに動画の内容を変化させています。直近で好評を得た事例として、店舗の天井に防犯も兼ねたWebカメラを設置し、来店客層に合わせた動画をデジタルサイネージで再生することで、インタラクティブな宣伝をした事例があるそうです。

DramaBaseは動画のアナリティクス機能も提供することで、来店客数の行動分析や再生数の改善なども可能にしています。現在、オープンキャンパスや店舗体験などのDX、Web診断コンテンツとして、インタラクティブ動画を活用するケースが多いといいます。

協業ニーズとして、インタラクティブ動画を活用して、店舗体験のDXに取り組みたい企業やIPを伸ばしたいコンテンツホルダーなどを挙げました。また、インタラクティブ動画を活用した広告サービスの共創パートナーも募集しているといいます。

ピッチに登壇したDramaBaseの創業者兼取締役の渡邉一眞氏は「まだまだインタラクティブ動画自体の新規性が高いため、市場自体を盛り上げるべく、ゲームやアニメのIPとのコラボなどを積極的に実施していきたい」と語りました。

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