都市型立体ロボット倉庫「CUEBUS」、2.3億円をシリーズB調達——三菱倉庫、トヨタ紡織と協業

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「CUEBUS」
Image credit: Cuebus

都市型立体ロボット倉庫「CUEBUS」を提供する Cuebus は13日、シリーズ B ラウンドで2.3億円を調達したと発表した。このラウンドに参加したのは、MLC ベンチャーズ(三菱倉庫の VC)、AbiesVentures、トヨタ紡織(東証:3116)。

これは Cuebus にとって、2022年9月に明らかにしたシリーズ A ラウンドに続くものだ。AbiesVentures は、シリーズ A ラウンドに続くフォローオンでの参加。今回の調達を受けて、累積調達額は、明らかになっている範囲で3.9億円に達した。

Cuebus は、リニアモータ駆動による都市型立体ロボット倉庫システム CUEBUS を中心に次世代物流サービスを提供している。CUEBUS はユニット構造形式により、大規模な倉庫から都市部の狭い場所までフレキシブルかつ即時に設置・稼働できる。

初期投資も最小限に抑えられるので、自社で倉庫を持てなかった中小企業も導入しやすく、利便性とコストパフォーマンスで物流倉庫の生産性向上と人手不足などの課題解決に貢献するという。

今回調達を受けて、Cuebus は三菱倉庫グループとの業務提携を強化し、次世代物流倉庫の構築や物流業界の課題解決に取り組むとともに、トヨタ紡織との協力により、次世代ラインの構築や物流最適化に向けた技術開発を推進する。

同社では、ハードウェアとソフトウェア、アプリケーションの開発を進め、CUEBUS があらゆる生活圏物流のプラットフォームになることを目指す。

via PR TIMES

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