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セブンバイツがアニメ・ゲーム専門フリマアプリ「アニマート」をアニメイトラボへ事業譲渡

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アニメ・ゲームのグッズを個人間で取引するフリマアプリ「アニマート」を開発・運営するセブンバイツは、日本最大級のアニメ関連企業であるアニメイトグループのアニメイトラボへと事業譲渡を行うことを発表した。同サービスは、リリースから約1年10ヶ月で事業譲渡となった。 「アニマート」は2014年1月にサービスをリリース。同年11月には資金調達を実施、オークファンと業務提携を結ぶなどサービスを発展させてきた。…

セブンバイツ代表取締役の澤田翔太氏
セブンバイツ代表取締役の澤田翔太氏(2014年11月筆者撮影)

アニメ・ゲームのグッズを個人間で取引するフリマアプリ「アニマート」を開発・運営するセブンバイツは、日本最大級のアニメ関連企業であるアニメイトグループのアニメイトラボへと事業譲渡を行うことを発表した。同サービスは、リリースから約1年10ヶ月で事業譲渡となった。

「アニマート」は2014年1月にサービスをリリース。同年11月には資金調達を実施、オークファンと業務提携を結ぶなどサービスを発展させてきた。

A2mato

セブンバイツが自社事業を譲渡するのは、請求管理サービス「Noroshi」に続いて2度目。セブンバイツ代表取締役の澤田 翔太氏は、今回の事業譲渡に関して、「アニメ系企業の最大手であるアニメイトグループに事業譲渡することで、サービスの拡充が見込めます。アニマートのより一層の拡大を願っています。」とコメントした。

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爆速で商品が売れる場所にーーサブカル特化のフリマアプリ「A2mato(アニマート)」が資金調達し、オークファンと業務提携

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アニメ・同人専門のフリマアプリ「A2mato(アニマート)」を運営するセブンバイツが、サイバーエージェント・ベンチャーズ、East Ventures等を割当先とした第三者割当増資とオークファンとの各種連携を実施していくことを発表した。 リードインベスターはサイバーエージェント・ベンチャーズで、East Venturesの他、岡田龍氏と柴田修氏ら2名の個人投資家が出資している。調達…

セブンバイツ代表取締役の澤田翔太氏
セブンバイツ代表取締役の澤田翔太氏

アニメ・同人専門のフリマアプリ「A2mato(アニマート)」を運営するセブンバイツが、サイバーエージェント・ベンチャーズ、East Ventures等を割当先とした第三者割当増資とオークファンとの各種連携を実施していくことを発表した。

リードインベスターはサイバーエージェント・ベンチャーズで、East Venturesの他、岡田龍氏と柴田修氏ら2名の個人投資家が出資している。調達額は非公開。

セブンバイツの運営する「A2mato」は、アニメグッズ、同人誌、マンガ、ゲーム、コスプレ用品、フィギュア、カードなどのアニメ・同人関連商品特化のC2Cフリマアプリ。今年の1月にリリースし、現在、累計出品数は25万件を超えている。

オークファンとの業務提携

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今回の資金調達に合わせ、セブンバイツはオークファンと業務連携を行う。相互事業の発展を推進していくため、既存株主から株式譲渡をする形でセブンバイツの株式をオークファンが取得している。

オークファンが運営する「aucfan.com」が過去蓄積してきた約200 億件以上の商品・価格情報のデータと、「A2mato」が持つデータの親和性が高いことから、各種データ移管を進める等の連携を随時実施していく。

澤田氏「連携が進めば、「aucfan.com」上から「A2mato」に出品されている商品を検索できるようになったり、データAPIを提供してもらうといったことが可能になります。

CtoCコマースのユーザはネットリテラシーが高くない若年層が多く、商品の相場がわからないことが多い。なので、商品ページに相場データを表示させるといったデータ連携などを進めていく予定です」

UIを抜本的に変えて数字が改善

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「A2mato」は1月のリリース以降、10ヶ月ほどが経過した。今ではかなりヘビーに使うユーザも登場してきているという。

澤田氏「リリースから1年近くが経過して、ヘビーに使ってくれるユーザも登場しています。月に10万円ほど購入するユーザも。腐女子と呼ばれる属性の人々が多く、好きなキャラのグッズを全部買う、といった行動をしている人もいます」

「A2mato」は最初から調子がよかったわけではない、最初の3ヶ月ほどは伸び悩んでいたという。

澤田氏「抜本的にUIを改善しました。ワンカラムからツーカラムに変更し、一覧性を高めました。UIをガラッと変えてからユーザ数が伸び、4月以降は成長を続けています。

直近では、前月比で母数となるユーザ数に対して20〜25%ほど数字は伸びています。ユーザ数が増えてきてから、リテンションも40%以上とユーザが残るようになってきました。これで、出品数が伸びたらまだまだ数字は上がると考えています」

出品から即座に購入される状態へ

アプリのUIを改善し、ユーザ数・リテンションの伸び率は作れた。ここから「A2mato」は次のチャレンジに移行する。

澤田氏「うちのアプリでは、早くても出品した商品が売れるまでに5分はかかっている状態です。出品から売れるまでの時間をどれだけ短くできるか。ここにチャレンジしていきます」

マーケットプレイスは商品の豊富さが肝になる。出品数を増やすためには、売り手が商品を出品したくなる場所になっていることが不可欠だ。

バーティカルのフリマアプリの今後

澤田氏「売る側にとっては商品が売れればいい。買う側にとっては買えればいい。そうなれば、ひとつのアプリだけではなく、フリマ関連のアプリを色々試す人が多いのではと思います。

そうなってくると、早く売れるところが勝つ。「A2mato」ではユーザの母数を確保して、検索性を向上させることで商品の購入が決まるまでの速度を上げていきます。取り扱っている商品のジャンルを絞っているので、メルカリやFrilといったフリマアプリと比較してマッチングがしやすい。

加えて、うちのアプリオリジナルの商品を開発して購入できるようにするというビジネスサイドを深ぼってくことで、差別化を図ります。かつてはヤフオクとビッダーズが共存したようにフリマアプリも共存が進むのではないかとみています」

「A2mato」は、流通総額を半年で月次1億円、1年で月次2億円を目指している。広告で露出を増やしていけば、ユーザ数は伸びると予測しているという。

そのため、今回調達した資金は、「A2mato(アニマート)」のマーケティング活動の積極化に活用するほか、ユーザーサポートの強化、機能拡充を積極的に推進していく。

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集まるのは、地方在住の腐女子?フリマアプリ「A2mato」がバージョンアップ

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「A2mato」を運営するセブンバイツの澤田翔太さん 今年1月にサービスインしたアニメ・同人専門のC2Cフリマアプリ「A2mato(アニマート)」。現在、出品アイテム数は5万件を超えています。 そんなアニマートがバージョンアップされました。新たに詳細検索が加わり、またユーザーからの要望が圧倒的に多かったという検索結果の並び替えも実装。改善を重ねた結果、アニマートの表示速度はベンチマークの10倍の早…

A2mato-Sawada「A2mato」を運営するセブンバイツの澤田翔太さん

今年1月にサービスインしたアニメ・同人専門のC2Cフリマアプリ「A2mato(アニマート)」。現在、出品アイテム数は5万件を超えています。

そんなアニマートがバージョンアップされました。新たに詳細検索が加わり、またユーザーからの要望が圧倒的に多かったという検索結果の並び替えも実装。改善を重ねた結果、アニマートの表示速度はベンチマークの10倍の早さにまで改善されています。

先日テレビCMの投下後、300万ダウンロード突破を発表した「メルカリ」など競合のフリマアプリがひしめく中、サブカルというニッチマーケットを対象とするアニマート。サービス開始から半年足らずの現在、最も注力しているのは、いかに「安心、安全、簡単」なフリマ体験を提供するかだと言います。

「フリマアプリが、安心、安全、簡単に使えることは大前提なので、現時点ではそこに注力しています。同時に、“普通の中古サイトでは売れないようなものを売りに出すことができるし、それが見つかる”という雰囲気作りを大切にしています」

“大切にしてくれる人に売りたい”という思い

セブンバイツ代表の澤田翔太さんは、「アニマートのユーザーに関して、当初想像していたセグメントとは違っている」と話します。

現在、最も厚いユーザー層は、地方在住で15〜25歳の「腐女子」なんだそう。そのため、アニマートでは、ボーイズラブのアイテムが特に人気です。

好きなアニメやキャラクターなどにまつわる商品をやり取りするため、アニマートのユーザーには、通常のフリマにはないこだわりを持つユーザーが目立ちます。

「出品アイテムに関するやり取りには、キャラの名前のさん付けは頻繁に見かけますね。それだけ大切にしているものを売りに出し、買う。だから、出品する売り手には、“大切にしてくれる人に売りたい”という、アニマートのユーザーならではの思いがあるようです。

今後は、そんな売り手と買い手をいかに上手くマッチングしていくかを考えていきます」

マニアとライト層の上手いバランスの取り方

A2mato-app

「ライト層のユーザーも楽しめるよう、“コア過ぎない”ことを心がけている」と話す澤田さん。

その役割を果たすのが、タグフォロー機能です。好きなタグをフォローすることで、自分のタイムラインには興味関心のあるジャンルのアイテムが次々に流れてきます。ピンポイントに欲しいものがないユーザーにも、なんとなく興味がある分野を選ぶことで出会いや発見をもたらす。

A2matoというサービスだからこその「マニアとライト層のバランス」という課題にどう取り組んでいくのでしょうか。

「「ブシロード」の木谷高明さんが、「すべてのジャンルはマニアが潰すし、マニアは排他的でライトユーザーを拒絶する」ということをおっしゃっていて。

確かにマニアの方の要望をどんどん聞いていると、市場が縮小されていってしまう。最初は誰でもライトなファンなんですから、アニマートでは新人ファンを“優しく見守る”ような空間をつくっていきます」

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「目指すは日本一」ーーサブカル特化のC2Cフリマアプリ「A2mato(アニマート)」がローンチ

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東京のスタートアップセブンバイツが新たなサービス「A2mato(アニマート)」をリリースした。同サービスは、サブカルチャー系の商品に特化したC2Cフリマアプリだ。 A2mato(アニマート)はスマホで簡単にアニメ・同人グッズ、コスプレ用品、ゲーム、漫画全巻、カードゲーム、アイドルグッズ等の取引が出来るアプリ。 セブンバイツは昨年の6月に資金調達を実施しており、その際サブカル特化のC2Cマーケットプ…

A2mato logo東京のスタートアップセブンバイツが新たなサービス「A2mato(アニマート)」をリリースした。同サービスは、サブカルチャー系の商品に特化したC2Cフリマアプリだ。

A2mato(アニマート)はスマホで簡単にアニメ・同人グッズ、コスプレ用品、ゲーム、漫画全巻、カードゲーム、アイドルグッズ等の取引が出来るアプリ。

セブンバイツは昨年の6月に資金調達を実施しており、その際サブカル特化のC2Cマーケットプレイスを軸とすることを本誌に語ってくれていた。

「オタク市場」と呼ばれる市場は、恋愛シミュレーションゲーム、オンラインゲーム、ボーカロイド、アイドル、メイド・コスプレ、声優、フィギュア、ライトノベル、電子コミック、コスプレ衣装、ドール、鉄道模型、プラモデルなどに分類される。

矢野経済研究所のオタク市場に関する調査報告によると、各市場において、エントリーユーザーやライト層、「非オタク」である一般層を獲得し、堅調に推移しているという。2011年の段階で、その市場規模は8920億円となっている。ブシロード社長の木谷氏によると、カードゲーム市場だけでも1000億円になろうとしているそうで、これは無視できない市場規模だ。

セブンバイツは、この成長市場に対して、C2Cマーケットプレイスという今注目が集まっているサービス形態で挑戦しようとしている。筆者は、2013年の年末、世間(一部)がサブカルの祭典「コミケ」で賑わう時期にセブンバイツ代表の澤田翔太氏インタビューを行った。

A2mato

澤田氏がA2matoを始めた理由は大きく分けて2つだという。

サブカルの市場に乗り出した理由は大きく分けて2つです。1つはマーケットがあること。もう1つはクリエイター支援をしたいと考えたからです。

コミケでは、カタログを見てもサークルの情報は十分に伝わらず、結局ファンの人たちはTwitterやウェブサイトを見ている状態。探しにくいため、人気は壁サークルに集中してしまい、新人の掘り起こしが難しくなっているといいます。A2matoでは、新人でもファンの人たちの目に止まりやすくできるようにし、ロングテールのクリエイター支援を行いたいと考えています。

モバイルのC2Cマーケットプレイス、フリマアプリが盛り上がりを見せる中、サブカルに特化したサービスはまだなかった。澤田氏はここに目を付けた。さらに、A2matoを利用することはクリエイター側にとっても、ユーザにとってもメリットがある。

現在、同人サイトは値段が高いというデメリットがあります。サークルがDLsite、メロンブックスやとらのあななどで同人誌を500円で売ろうとすると、30%手数料がかかりあす。そこをA2matoでは5.25%でやります。

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A2matoでは、ジャンルごとにハッシュタグをフォローすることができ、タイムラインが表示される。流れてくる商品を見て、RTのような機能「リマート」を使ったり、お気に入りに登録することなども可能だ。

澤田氏は、サブカルに関心が高い人々とTwitterの相性が良いと考え、抵抗のないUIになるように、と考えている。

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他のフリマアプリと同様に、A2matoもアプリ上から出品が可能となっている。支払い方法もクレジットカード、コンビニ振込、銀行振込、ポイントでの支払いなどが用意されている。

A2matoが他のフリマアプリと異なる点はウェブ版も用意していることだろう。ユーザがA2matoに訪れる導線として、Twitter経由が多くなると予想しているため、パーマリンクが重要となる。そうした点もあり、ウェブにも対応している。

a2mato

A2matoはまず50万ユーザ数、月5億円の流通金額を目指すという。澤田氏は、

サブカルのコマースサイトで日本一を目指します。

とその意気込みを語ってくれた。A2matoのアプリはこちらのページからダウンロードすることができる。

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