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タグ Cueme(不羈)

スマート下着は寂しさを癒すことができるか?

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学生時代、遠距離恋愛をしているガールフレンドと毎日たくさんのメッセージやスタンプの交換、ビデオチャットをしていても、Li Lingxiao(李凌霄)氏は何か物足りないと感じていた。 触れられている感覚がないと何をしても親密なメッセージを伝え合うことができなかった。その時、スマートな、別の言葉で言えばバイブレートする下着のアイデアが生まれた。 3年経った今、彼はついに Cueme(不羈)をリリースす…

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Image Credit: Cueme

学生時代、遠距離恋愛をしているガールフレンドと毎日たくさんのメッセージやスタンプの交換、ビデオチャットをしていても、Li Lingxiao(李凌霄)氏は何か物足りないと感じていた。

触れられている感覚がないと何をしても親密なメッセージを伝え合うことができなかった。その時、スマートな、別の言葉で言えばバイブレートする下着のアイデアが生まれた。

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Image Credit: Cueme

3年経った今、彼はついに Cueme(不羈)をリリースする準備が整った。これは、2人が離れていてもそばで触れられていると感じたい時、その感覚を可能にしてくれる下着だ。

Cueme アプリとペアで使い、スマホ画面にある対応箇所をタップすることでカップルは離れたところから下着やブラジャーのバイブノードを起動できる。自分や愛する人のために「動作」プログラムを組むことも可能だ。

もっと実用的なニーズにも応えられている。「セルフマッサージ」機能はカップサイズを大きく見せたい女性向けのもので、Li 氏によると、ノードは鍼灸のツボに合わせられるという。ただし、こうしたクレイジーな機能は自宅で試すのが一番だ。静かな図書館やオフィスにいる時に急所からブルブル音が鳴ると周りからは奇妙に思われるだろう。

これは特段目新しいコンセプトではないが、Li 氏と深圳を拠点とする彼のスタートアップ Cueme は、この製品をコンセプトの段階を超えて消費者レベルで利用できるようにしている。 この手の大衆受けを狙った商品には Durex の Fundawear や Victoria’s Secret の Incredible スポーツブラなどがあるが、まだ実現に至っていない。この2製品は動画キャンペーンにより消費者から期待が寄せられていたが、Fundawear はまだプロトタイプ止まり、Victoria’s Secret の例のブラのページは消去されてしまった

製品に使われている技術は単純だ。マッチ箱サイズの Bluetooth 対応デバイスで、バッテリーとしての機能もあるほか、下着の中にある作動機器がスマホとつながる。するとネットに接続されている Cueme 製品はスマホでコントロールすることができる。

Image Credit: Cueme
Image Credit: Cueme

実際の課題は、軽量で電源効率が良いこと、そして製造過程でブラジャーカップの組み立てをする際にかけられる熱や圧力で壊れてしまわないようコンパクトに内蔵できる設計をすることだった。

当初のアイデアは遠距離恋愛中のカップルを支援し、その関係をもっと持続させることだったが、同社は現在この下着をさらにソーシャルガジェットに発展・変化させたいとしている。Tinder や Momo のように、このアプリでブルブル鳴らすのが「今どうしてる?」と尋ねる新たな手段になると見ている。

ネットで見知らぬ人と出会うと話題がすぐに尽きてしまいます。すぐ行動に移しデートに誘うのは変な感じがするものです。違った方法で自己紹介できれば、緊張する心配はもうなくなります。(Li氏)

設立者Li Lingxiao氏
設立者Li Lingxiao氏

JD のクラウドファンディングプラットフォームで最初の1万2,000ユニットを提供しようとしている彼は楽観的な見方をしている。

あと数年もすれば、こうしたタイプのやり取りが WeChat(微信)に取って代わるでしょう。(Li氏)

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【via Technode】 @technodechina

【原文】

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深圳発のIoTバイブレータ下着を開発するCueme(不羈)が、3回のエンジェルラウンドで220万ドルを調達

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この IoT の時代において、スマートフォンはもとより、スマートウォッチ、スマートシューズ、スマートバイクなどを見てきた。しかし、これはおそらく、まだ見たことがないだろう。スマート下着だ。 確かに本物だ。中国・深圳を拠点とするスマート下着のスタートアップ Cueme(不羈)は、ニュースサイトの Lieyunwang(獵雲)に対し、退屈しない下着を開発するため、3回のエンジェルラウンドで合計220万…

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この IoT の時代において、スマートフォンはもとより、スマートウォッチ、スマートシューズ、スマートバイクなどを見てきた。しかし、これはおそらく、まだ見たことがないだろう。スマート下着だ。

確かに本物だ。中国・深圳を拠点とするスマート下着のスタートアップ Cueme(不羈)は、ニュースサイトの Lieyunwang(獵雲)に対し、退屈しない下着を開発するため、3回のエンジェルラウンドで合計220万ドルを調達したことを明らかにした。同社は、ブリーフやブラジャーなど、スマートフォンアプリから操作できる男女向けのバイブレータ下着を供給する。

この話に聞き覚えがあるとすれば、それはおそらく、コンドームブランドの Durex が3年前に Fundawear という名前でこのアイデアを世に出したからだ。Durex の考えは、スマートフォン経由で離れた場所から操作できる、バイブレータの備わった下着だった。スマートフォンのある場所をタッチすると、パートナーのパンツの中で、それに対応する場所に振動が伝わるというものだ。

Fundawear は製品化されなかったが、Cueme の創業者 Li Lingxiao(李凌霄)氏は、同じアプローチをとり完成させようとしている。同社は現在、スマート下着上下1万着を量産中で、来月にも Taobao(淘宝)のクラウドファンディング・キャンペーンで購入できるようになる予定だ。予定価格は、スマート下着上下あわせて53ドル。

この下着はスマートフォンと Bluetooth で接続されたコントローラで動作する。同社によれば、下着が安全に(最大で200回まで)洗濯できるよう、コントローラは着脱可能とのことだ。

Li 氏は Cueme をセックストイだとは考えていない。彼は Lieyunwang に、長距離恋愛に悩むカップルが電話越しに相手に触れられるようにするような、ある種の薬のような位置づけで設計したと語っている。自分で自分の身体に触る目的で使うこともできる。例えば女性なら、ブラジャーをつけている間、あらかじめ登録されたプログラムに沿って、胸のマッサージを繰り返すことも可能だ。

Cueme は明らかに表立って商売を始めるだけの準備ができていない。ウェブサイトは整理されていないし、Tech in Asia が、Cueme の公開している連絡先のすべて——営業、テクニカルサポート、カスタマーサポートのアドレスにメールを試みたが、3回とも送信エラーのメッセージが返ってきた。しかし、率直に言って、市場にこのようなプロダクトは他に存在しない。離れて生活する夫婦にとっては、もちろん、シンガポールのスタートアップ Vibease のような選択肢が存在する。しかし、バイブレータ下着という点では、Cueme は幸先の良いスタートを切ることができそうだ。

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【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】

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