インタビュー SORACOMはどうやって共創環境を立ち上げたのか – ソラコム 玉川憲氏 Vol.2 Internet of things SORACOM 本稿はKDDIが運営するサイト「MUGENLABO Magazine」に掲載された記事からの転載 グループ入りを果たしたIoTプラットフォームのソラコムは、KDDIとの共創によって買収時に8万回線だった契約数を200万回線にまで押し上げることに成功します。前回のインタビューではグループ入りという選択肢を選んだスタートアップの成長に必要な「余白」の考え方と、そこからさらに視座を上げる「スウィングバイ… SCORE 1,608 MUGENLABO Magazine 2020.11.04
ニュースとコラム ネコの見守りデバイス&サービス開発のRABO、プロダクト第2弾「Catlog Board」を発表 Catlog Internet of things RABO ネコの首に装着できるウェアラブルデバイスとアプリからなるソリューション「Catlog(キャトログ)」を開発する RABO は5日、ネコのトイレの下に挿入することで、猫の体重と尿量・回数を自動で記録するデバイス「Catlog Board(キャトログボード)」を発表した。本日からクラウドファンディングを開始し、商品発送は2021年7月となる予定。一般販売予定価格は1台8,800円(税抜)。 Catlo… SCORE 1,588 Masaru IKEDA 2020.10.05
ニュースとコラム NvidiaはなぜArmを買った:取引の詳細と「ある保険」(2/2) ARM Internet of things NVIDIA ソフトバンク (前回からのつづき)この取引が承認されれば、かつての大手ライバル企業がNvidiaの顧客になる。NvidiaがArmを独立した子会社として扱い、プロセッサ事業のライバルとオープンな顧客関係を継続することは極めて合理的だ。一方のArmには、Armのライセンス料に飽き飽きしていた企業が支持をし始めているロイヤリティフリーのRISC-Vアーキテクチャなどのライバルが存在している。 この買収劇は、Nvid… SCORE 11,375 Dean Takahashi 2020.09.21
ニュースとコラム NvidiaはなぜArmを買った:ソフトバンクが400億ドルで売った「ARM」とは(1/2) ARM Internet of things NVIDIA ソフトバンク Nvidiaは、ソフトバンクからプロセッサアーキテクチャ会社のArmを400億ドルで買収することを認めた。この買収は、昨日(編集部注:原文の掲載日は9月13日)のWall Street Journalの報道を含めて数週間にも及ぶ憶測の後にようやく現実のものとなった。 カリフォルニア州サンタクララに本社を置くグラフィックスおよびAIチップ・メーカーであるNvidiaは、今回の買収でArmの膨大なコン… SCORE 9,918 Dean Takahashi 2020.09.21
ニュースとコラム シンガポールのIoTスタートアップuHoo、コロナ禍の室内空気監視需要増で新たな資金を調達 fundraise(調達) Internet of things uHoo Wavemaker Partners シンガポールを拠点とする室内空気品質センサー開発企業 uHoo は15日、Wavemaker Partners がリードしたラウンドで資金調達を実施したと発表した。調達金額は開示されていないが、当初調達想定金額の50%を上回る募集があったという。 また、シンガポール企業庁 Enterprise Singapore の他に、東南アジアのオンライン不動産大手 PropertyGuru Group の共… SCORE 1,399 e27 2020.09.18
ニュースとコラム イーロン・マスク氏のNeuralink、チップを脳に埋め込んだ豚を使い技術開発の進捗状況を披露 Internet of things Kyle Wiggers(VentureBeat 執筆・寄稿者) Neuralink イーロン・マスク 人工知能 カリフォルニア州フリーモントにある Neuralink 本社からオンラインでストリーミングされたカンファレンスの中で、Elon Musk 氏が出資する同社の科学者たちが進捗状況のアップデートを行った。今から1年以上前、ブレイン・マシン・インターフェースを作ることを目標に2016年に設立された Neuralink はそのビジョン、ソフトウェア、移植可能なハードウェア・プラットフォームを最初に明らかに… SCORE 15,190 VentureBeat 2020.08.31
ニュースとコラム アクアビットスパイラルズら、旧軽井沢のホテルでコロナ対策の非接触・混雑回避サービスを提供 Aquabit Spirals AWL Internet of things 人工知能 旅行 アビットスパイラルズは31日、東急リゾーツ&ステイが運営する「旧軽井沢 KIKYO キュリオ・コレクション by ヒルトン」で、新型コロナウイルスへの対策として、宿泊客の非接触・混雑回避を支援するサービスを開始したことを明らかにした。 アクアビットスパイラルズの NFC タグ「スマートプレート」を各客室に配置することで、宿泊客は部屋の装置、機械、操作パネルと言ったインターフェイスに触れることなく、… SCORE 1,255 Masaru IKEDA 2020.08.31
ニュースとコラム 拡大するスマートメーター活用ビジネス Internet of things Kamstrup デンマーク ピックアップ:Kamstrup unveils first-of-its-kind smart meter solution ニュースサマリ―:デンマークのKamstrup社は、北米市場に向けてノイズパターンから漏水を検知する、最新の水道用スマートメーターソリューション「flowIQ 2200」の提供を開始した。同社は2020年初頭にスイスで開催されたイノベーションアワードで「Aqua Pro G… SCORE 2,661 BRIDGE Contributors 2020.08.06
ニュースとコラム 35億円調達のフォトシンス、キーレス社会の新戦略「Akerun ID」発表ーー三井不動産とは実証実験も Akerun fundraise(調達) Internet of things スマートロック「Akerun」を開発・展開するフォトシンスは8月4日、キーレス社会を実現するアクセス認証基盤「Akerun Access Intelligence(アケルン・アクセス・インテリジェンス)」と新サービス「Akerun来訪管理システム」を公表した。三井不動産とは来訪管理システムにおいて実証実験も開始する。 また、同社はこれに合わせて増資の実施も公表している。第三者割当増資の引受先となっ… SCORE 5,015 BRIDGE 編集部 2020.08.04
ニュースとコラム 陸上養殖の普及と共に増す、IT活用の「スマート漁業」の可能性 Aquacon Internet of things Umitron アナリティクス ピックアップ:AKVA group ASA: Potential new land based project ニュースサマリー:ノルウェー拠点のAquacon社は、米国における陸上養殖事業の展開にあたり養殖機器の総合サプライヤーAKVAグループとのパートナシップを発表した。養殖機器や開発リソースの提供面での協業が期待されており、メリーランド州にて1万5000トンのサーモン陸上養殖が計画されている… SCORE 7,007 BRIDGE Contributors 2020.07.30