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台湾のレクリエーション即時予約アプリ「FunNow」、シリーズA+でNECキャピタルソリューションらから資金調達——評価額は27億円相当に

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<ピックアップ> 搶東奧商機!台灣新創FunNow獲日本創投A+輪融資、估值上看7.5億元 エンターテイメントとレジャーのクイック予約アプリ「FunNow(瘋哪裡)」を運営する台湾スタートアップ Zoek(曙客)は18日、シリーズ A+ ラウンドが運営する 価値共創ベンチャーファンドから資金調達したことを明らかにした。調達額は明らかにされていないが、本ラウンド後の FunNow のバリュエーション…

左から:CMO 李思齊氏、COO 孫佩儀氏、日本法人代表 井上長成氏、
CSO 張家甄氏、CEO 陳庭寬氏
Image credit: Zoek(曙客)

<ピックアップ> 搶東奧商機!台灣新創FunNow獲日本創投A+輪融資、估值上看7.5億元

エンターテイメントとレジャーのクイック予約アプリ「FunNow(瘋哪裡)」を運営する台湾スタートアップ Zoek(曙客)は18日、シリーズ A+ ラウンドが運営する 価値共創ベンチャーファンドから資金調達したことを明らかにした。調達額は明らかにされていないが、本ラウンド後の FunNow のバリュエーションは7億5,000万ニュー台湾ドル(約27億円)となる。

同社にとっては、2015年12月に実施したエンジェルラウンド (30万米ドルを調達)、2016年7月に実施したプレシリーズ A ラウンド(150万米ドルを調達)、2018年8月に実施したシリーズ A ラウンド(500万米ドルを調達)に続くものだ。

価値共創ベンチャーファンドは、NEC キャピタルソリューションとベンチャーラボインベストメントにより運営。FunNow はリアルタイムで空席状況を把握し、それに応じて価格を変動させるダイナミックプライシングのアルゴリズム活用で台湾で好業績を上げている。価値共創ベンチャーファンドでは同じモデルを日本にも移植できるとして、今回の投資実行に至ったと説明している。

同ファンドにとって台湾向けの出資は今回が初となるが、FunNow も得意とするダイナミックプライシングの分野では今年5月、メトロエンジンに投資を実行している

「FunNow(瘋哪裡)」
Zoek(曙客)

FunNow は今年7月、台湾のツアーオペレータ Sanpu Travel Group(三普旅遊集団)と組み、ケータリング、ナイトライフ、文化体験の3分野で日本市場に進出した。FunNow には現在、東京・沖縄だけで300以上の契約事業者がいて、クアラルンプール、香港、を加えると、その数は約1,000社に上る。ユーザ数はグローバルで100万人を超えており、今年の売上高見込は昨年の3倍。

FunNow CEO の TK Chen(陳庭寬)氏によれば、シリーズ A+ ラウンドで調達した資金は、2020年の東京五輪関連の商機獲得を念頭に、海外チームとサプライヤーの拡大に費やされるという。

荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」は先月、台湾の訪日観光客の ecbo cloak への導線を確保すべく FunNow と提携している。FunNow はまた、昨年から今年にかけて実施された琉球銀行と沖縄タイムスが運営するアクセラレータプログラム「Okinawa Startup Program」にも採択されていた。

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via 数位時代/Beenext

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レクリエーション予約アプリ「FunNow」、シリーズAで500万米ドルを調達し日本に本格進出へ——台湾のO2O史上、2番目に大きな調達額

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台湾のエンターテイメントとレジャーのクイック予約アプリ「FunNow(瘋哪裡)」が、Alibaba Entrepreneur Fund(阿里巴巴創業者基金) がリードしたシリーズ A ラウンドで500万米ドルを調達した。 今回のラウンドには、以前からの投資家である台北資本の CDIB Innovation Accelerator Fund(中華開発資本-創新加速基金) に加え、Darwin Ven…

FunNow_team
FunNow チーム

台湾のエンターテイメントとレジャーのクイック予約アプリ「FunNow(瘋哪裡)」が、Alibaba Entrepreneur Fund(阿里巴巴創業者基金) がリードしたシリーズ A ラウンドで500万米ドルを調達した。

今回のラウンドには、以前からの投資家である台北資本の CDIB Innovation Accelerator Fund(中華開発資本-創新加速基金) に加え、Darwin Venture(達盈)と Accuvest という新たな投資家も参加した。

FunNow は今回獲得した資金を、香港や沖縄、クアラルンプール、バンコク、バリ島、大阪、東京などにおける事業の拡大や加速のために投入する計画だ。

今回の投資ラウンドは、EZTable(易訂)がシリーズ C で記録した880万米ドルに次ぐ、台湾の O2O ライフスタイル部門としては史上2番目に大きな投資ラウンドとなった。

地元市場の台湾に加え、香港と沖縄という2つの市場での成長を加速させるため、同社は昨年7月、プレシリーズ A で150万米ドルの資金を調達している。

2015年11月にローンチされた FunNow では誰もがエンターテイメントのアクティビティを即座に予約できる。リアルタイム演算能力を持つ特許取得済みのアルゴリズムと検索エンジン、位置情報テクノロジーの3つを組み合わせ、ユーザが当地で利用可能なすべてのアクティビティのオプションを瞬時に一覧できる機能を持つという。ユーザは計画を立てずとも、クリック数回のみで、ボディマッサージやバー、アミューズメント、近隣都市へのショートトリップなどを予約可能だ。

同社によると、過去2年間で、厳選された3,000以上の事業者が FunNow にサインアップし、50万人のメンバーに対して毎日2万以上の即予約可能なアクティビティやサービスを提供してきたという。2018年の収益は、前年2017年の3倍にあたる1,600万米ドルに達すると同社は見ている。

消費者の行動パターンは変化しています。もはや人々は、何日も前からアクティビティの計画を立てたりしません。クイック予約は、新たなライフスタイルのトレンドなのです。

FunNow の CEO、TK Chen(陳庭寬)氏はそのように語った。

CDIB 代表の Ryan Kuo 氏によると、FunNow は前年比4倍の GMV 成長を示すなどすでに目覚ましい実績をあげており、オンデマンドソリューションの技術インフラオプションとして極めて有望だ。今後 FunNow は、東アジア最大のオンデマンドライフスタイルアプリとなることを目指していく。

【via e27】 @E27co

【原文】

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