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レティビーがLGBT特化型コミュニティアプリ「nesty(ネスティ)」をリリース

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LGBT向けの事業を展開するスタートアップのレティビーが、LGBT特化型のコミュニティアプリ「nesty(ネスティ)」をリリースした。 レティビーは、ガイアックスから出資を受け、これまで企業向けダイバーシティ研修事業、メディアサイト「Letibee LIFE」の運営を手がけてきた。LGBT 特化型コミュニティアプリ「nesty」は、時間をかけて開発してきたサービスだ。 LGBTに関連するサービスで…

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LGBT向けの事業を展開するスタートアップのレティビーが、LGBT特化型のコミュニティアプリ「nesty(ネスティ)」をリリースした。

レティビーは、ガイアックスから出資を受け、これまで企業向けダイバーシティ研修事業、メディアサイト「Letibee LIFE」の運営を手がけてきた。LGBT 特化型コミュニティアプリ「nesty」は、時間をかけて開発してきたサービスだ。

LGBTに関連するサービスでは、マッチングに関するサービスが多い。「nesty」は、マッチングではなく、コミュニティに重きをおいている。アプリに集まった仲間とオンラインでつながることで、ユーザたちが自らのセクシュアリティを隠すことなく話ができたり、普段はなかなかできないような相談が可能な場をつくることを目的としている。

nesty app

LGBTに関する話を聞いていると、特に地域に暮らす若い人はだれかに話すこともできず、悩んでしまうことが多いという。「nesty」は、情報やつながり不足で悩んでしまう人たちを減らしたいという、レティビーの想いから開発された。

2015年は、アメリカ全州で同性婚が認められ、日本でも渋谷区で「同性パートナーシップ条例」が成立するなど、LGBT に対する関心は高まってきている。追い風が吹く中、こうしたサービスが広まっていくことで、LGBTの人たちの暮らしやすさが向上することを願う。

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中国のゲイ向け交流アプリ「Blued」が200万ユーザを獲得、レズビアン向けアプリも計画中

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中国のゲイ向けチャット・出会い系アプリBluedは2012年8月にローンチされた。同アプリを開発したスタートアップが先日、中国におけるユーザ数が200万人を達成したことを明らかにした。そのうち68.3%は月間アクティブユーザだが、24%のユーザは毎日このアプリを利用している。iPhoneとAndroidで利用可能だ。 同社はまた、中国にいるレズビアン向けに同様のアプリを開発しており、アプリ名はPi…

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中国のゲイ向けチャット・出会い系アプリBluedは2012年8月にローンチされた。同アプリを開発したスタートアップが先日、中国におけるユーザ数が200万人を達成したことを明らかにした。そのうち68.3%は月間アクティブユーザだが、24%のユーザは毎日このアプリを利用している。iPhoneとAndroidで利用可能だ。

同社はまた、中国にいるレズビアン向けに同様のアプリを開発しており、アプリ名はPinkdを予定していることも36Krに明かした。

同スタートアップは今年初めに今後の成長のために必要となる資金300万米ドルを調達した。今のところ、200万人のユーザに対してアプリをマネタイズする予定はない。

中国の社会的道徳観は保守的で、ゲイに対してはあまり寛容ではないにもかかわらず、この分野向けには、Zank、香港のHornet、そしてOK Cupidに似たXuntaなどかなりの数の出会い系アプリが存在している。

【原文】

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LGBTグループ向けの新興サービス市場の可能性に注目する中国人投資家たち

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中国の同性愛者向けソーシャルサービスのZankは今年5月、Matrix Partners Chinaからシード資金として数百万元を調達した。Zankは、オンラインゲイコミュニティとして3年前に立ち上げられた。モバイルアプリのローンチ後1ヶ月も経たずして資金を獲得した。 これが、同性愛者を対象にしたハイテクスタートアップが資金を獲得した初のケースかどうかは不明だが、確かに言えることは、中国の投資家た…

Zank

中国の同性愛者向けソーシャルサービスのZankは今年5月、Matrix Partners Chinaからシード資金として数百万元を調達した。Zankは、オンラインゲイコミュニティとして3年前に立ち上げられた。モバイルアプリのローンチ後1ヶ月も経たずして資金を獲得した。

これが、同性愛者を対象にしたハイテクスタートアップが資金を獲得した初のケースかどうかは不明だが、確かに言えることは、中国の投資家たちがLGBTグループ向けのインターネットサービス市場の可能性に注目しているということだ。(訳者注:LGBTとはレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー・トランスセクシュアルの略)

最近話を聞いた投資家は、新たに登場したこのオンライン/モバイルサービスに期待しているように見えた。他の中国人が結婚式、子育て、教育に費やすであろうお金すべてを費やすだろうと考えているのだ。中国の家計の大部分を占めるのは、不動産を除けば、インターネットサービスだからだ。

zank

この投資家はまた、LGBTグループの人々は一般的に高給取りで購買力もしっかりと持っている、と考えている。中国について言えば、同性愛に対する宗教的な圧力もなく、最近の中国社会が他の多くの国よりもそういったものに寛容らしい、というプラス要因もある。

Zankの設立者で自身もゲイであるLing Jueding氏の記事の中で彼は、社会がよりオープンになっていくにつれ、同性愛者向けのサービスが以前より増えたということを指摘している。10年以上前、ネット上の同性愛者専用のチャットルームは閉鎖的で、こうした性的指向が世間に知られることをあまり望んでいなかった。今、カミングアウトして社会的欲求をネット上で表現する人たちが増えるにつれ、より多くの製品やサービスが彼らのニーズに応えるために開発されていくであろう。

しかし、それをニッチな市場だと思っている人は少なくない。 Ling氏の記事では、彼は総人口の5%が同性愛者であるという研究を引用した。だから中国の場合は7000万人だ。決して少数ではない。だが、そのうちの何%が自分が同性愛者であることを認めているかが問題である。立ち上げから3年で、Zankのオンラインコミュニティのユーザ数は30万以上になった。

Zankのアプリは、出会い系ソーシャルアプリのMomoのように機能する。Momoには、ユーザが同じ趣味・関心を持つ人を見つけて交流するためのロケーションベースの機能がある。Momoはローンチから2年で5000万人の登録ユーザを獲得したと発表していた。

マネタイズに関しては、Zankはプレミアム機能への課金、同性愛者が愛用するグッズの販売、ブランド主催のオフラインイベント開催などを計画しており、他のソーシャルサービスと変わらない。

【via Technode】 @technodechina

【原文】

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