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プログラマー向け技術情報共有サイト「Qiita」運営のIncrements、エイチームが約14.5億円で買収

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ソーシャルゲーム開発大手のエイチーム(東証:3662)は22日、プログラミング情報共有サイト「Qiita」を運営する Increments の発行済株式の100%を取得し、連結子会社化することを明らかにした。買収金額は14.5億円。 Qiitaは2011年9月、京都大学在学中にプログラマとして Google やはてなのインターンを経験した海野弘成氏らの手によりサービスを開始。2011年〜2012年…

Qiita:Team
Image credit: Qiita

ソーシャルゲーム開発大手のエイチーム(東証:3662)は22日、プログラミング情報共有サイト「Qiita」を運営する Increments の発行済株式の100%を取得し、連結子会社化することを明らかにした。買収金額は14.5億円。

Qiitaは2011年9月、京都大学在学中にプログラマとして Google やはてなのインターンを経験した海野弘成氏らの手によりサービスを開始。2011年〜2012年にわたって実施された Open Network Lab の第4期から輩出された。日本のプログラマの半数以上をユーザに擁し、オープンコミュニティである Qiita に加え、2013年には企業向けのクローズド情報共有環境「Qiita:Team」を発表した。同社の2016年12月期の売上高は8,995万円、最終損益は8,022万円の赤字。

エイチームは声明で「自社で容易に参入できない、或いは参入に時間のかかる事業を持つ企業に該当し、当該株式を100%取得することで、そのアセットやノウハウの活用により、新たな事業展開を加速させることが出来、当社グループの中長期的な成長及び企業価値の向上につながると確信したため、本株式取得を決議した」とコメントしている。

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日本のプログラマの50%が利用ーー急成長する技術情報共有サイト「Qiita」とそのビジネスとは

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プログラマ同士がお互いの技術ノウハウやソースコードを教え合う技術情報の共有サイト「Qiita」の調子がいいらしい。 同サービスを運営するインクリメンツは5月15日、登録プログラマが2万人に到達、月間の利用ユニークユーザー数が22万人を突破したことを発表した。また今回の発表に合わせてチーム間でのクローズドな情報共有サービス「Qiita:Team」も公開している。 Qiitaのサービス開始は2011年…

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プログラマ同士がお互いの技術ノウハウやソースコードを教え合う技術情報の共有サイト「Qiita」の調子がいいらしい。

同サービスを運営するインクリメンツは5月15日、登録プログラマが2万人に到達、月間の利用ユニークユーザー数が22万人を突破したことを発表した。また今回の発表に合わせてチーム間でのクローズドな情報共有サービス「Qiita:Team」も公開している。

Qiitaのサービス開始は2011年9月。シードアクセラレーターOpen Network Labの第四期生としてプログラムに参加。世界では技術系のコミュニティとしてはgithubが300万人ほどのユーザーを抱えて絶大なる存在感を示しているが、国産の技術系コミュニティはこれまであまり目立った存在がなかった。確かにニッチだが、確実に需要のあるカテゴリを彼らが占領しつつある、という状況だ。

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これも興味深いのだが、インクリメンツ取締役の小西智也氏によれば、「国内のプログラマ人口は約40万人という推計情報(※)がある」とのことで、現在の月間22万人というユーザー数は国内プログラマの約半数になるのだという。この算出にあたってはかなり厳しめに計算したとのことだが、意外と少ない印象だ。

また、同時に発表されたクローズドの情報共有環境「Qiita:Team」に合わせて、もうひとつ公開されている技術系の人材登録サイト「Qiita:Career」を並べてみると彼らのビジネス展開が理解できる。

小西氏によれば「Qiita:Careerはプログラマのキャリア構築支援に適切だと判断した提携先の人材会社やサービスのあくまで窓口として提供しているものです。Team機能やその他いくつかのアイデアでビジネスモデルを検討している」とのことだった。

彼らの算出通り、国内技術系人材の半数にリーチしてさらに成長できるのであれば、十分に人材採用の窓口としての存在感は示せるだろうし、ツールのような提供モデルも検討できるだろう。


※:独立行政法人情報処理推進機構IT人材白書2012より、アプリケーションスペシャリスト+ソフト ウェアデベロップメント+ITスペシャリストから40万人と算定しているとのこと

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日本のプログラマーコミュニティ「Qiita」が10,000ユーザを突破

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【翻訳 by Conyac】【原文】 日本のオンラインプログラマーコミュニティQiitaは、ユーザ数1万人を超えるマイルストーンを達成した。 Increments Inc.が開発したQiitaは、2011年9月のローンチ以来毎月のユニークビジター数が15万人以上になるまでに成長している。同社によると、この数字は日本全体のプログラマー数(推定40万人)の約40%を占めるという。 Qiitaはソーシャ…

【翻訳 by Conyac】【原文】

日本のオンラインプログラマーコミュニティQiitaは、ユーザ数1万人を超えるマイルストーンを達成した。

Increments Inc.が開発したQiitaは、2011年9月のローンチ以来毎月のユニークビジター数が15万人以上になるまでに成長している。同社によると、この数字は日本全体のプログラマー数(推定40万人)の約40%を占めるという。

QiitaはソーシャルコーディングプラットフォームGithubと密接につながっており、ユーザはGithubまたはTwitterから認証ログインできるようになっている。アカウントを作成したらプラットフォームで情報やコードを共有したり、パブリックストリームやPython(下記参照)、Javascriptといった特定のトピック(またはタグ付けされたアイテム)をフォローしたりできる。QiitaのユーザJuanito Fatas氏は、日本語が読めない人のために英語のインターフェイスでひとつずつ注釈付きの解説をしている[1]。

ビジネスモデルとしては、Qiitaサイトの広告掲載、ハッカソン等のイベント主催、日本でプログラマーを探している企業との連携などがある。

Incrementのその他のプロダクトには、4月に公開されたプログラマー向けの比較的新しいMac用アプリKobito(ロゴがとても可愛い、写真右)があり、4,000以上のデベロッパーがダウンロードしている。アプリはノートテイク用、記録用のツールという位置づけで、マークダウンプレビュー、シンタックスハイライトやQiitaを使ったコード発行などの機能がついている。Qiitaの英語版はまだないが、近い将来英語版が出る可能性があると聞いている。


1. 英語のインターフェイスは過去に存在したが、日本サイドに焦点を絞るために閉鎖された。英語のサポートは今後再開されるかもしれないが、まだ具体的なプランはないそうだ。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia

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