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社会起業家育成プログラム「Unreasonable Labs Tokyo」が開催、応募60件から選ばれたチームが社会を変えるアイデアを披露

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<11月8日正午、以下項目を修正・追加> メンタリング実施拠点数について、世界8地域→世界25カ国に修正(2015年から2016年の増分による) ピッチ審査員に斎藤ラッセル氏を追加(一部、審査員予定者の変更による) C4 と Capital Group, Corporate Contributions Committee と、Capital for New Commons の差し替え(C4 は C…

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<11月8日正午、以下項目を修正・追加>

  • メンタリング実施拠点数について、世界8地域→世界25カ国に修正(2015年から2016年の増分による)
  • ピッチ審査員に斎藤ラッセル氏を追加(一部、審査員予定者の変更による)
  • C4 と Capital Group, Corporate Contributions Committee と、Capital for New Commons の差し替え(C4 は Capital Group, Corporate Contributions Committee の略称ではなく、Capital for New Commons の略称であるため)
  • 主催者要望により、写真のキャプションに受賞者の個人名を追加。

<11月9日正午、以下項目を修正>

  • Do The Samurai の写真のキャプションの受賞者名を修正。

アメリカ・コロラド州ボルダーに本拠を置くアクセラレータ Unreasonable Institute は、社会課題を解決するビジネスや起業家を育成するアクセラレーション・プログラムを展開している。Unreasonable Institute は、世界のより多くの地域に social entrepreneurship(社会起業)の輪を広げようと、5日間の超短期間圧縮プログラム「Unreasonable Labs」を提げて、世界8地域でメンタリングを行うツアーを行っている。

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Unreasonable Labs Japan ジャパンディレクター 竹村詠美氏

先週、同プログラムが東京で実施され、MTDO の田子學氏をはじめ、大学教授、社会起業家、投資家ら23人のメンターがメンタリングを行った。Unreasonable Labs Japan ジャパンディレクターの竹村詠美氏によれば、今年は、福岡・熊本・神戸・大阪・京都・仙台・東京の7ヶ所(開催順)で事前説明会を行ったこともあり、60チームがエントリし、そのうち10チームがファイナリストに残った。6日に都内で開催された Unreasonable Challenge Day では、メンタリングを受けたファイナリスト10チームのピッチが繰り広げられた。

このピッチセッションで審査員を務めたのは、

…の方々だ。1位〜3位の副賞は、社会起業家に投資を行っている C4(Capital for New Commons)から提供された。バリュープレスからはプレスリリース配信ができる権利、Peatix からは、Peatix コミュニティへの集客支援とトップページでのピックアップ掲載権が全ファイナリストに送られた。受賞したチームと、それぞれのサービス内容は次の通り。

【優勝(C4 SDG Award:Grand Prize)】Co-creation Centre by Co-creation

(副賞:30万円)

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優勝した Co-creation の高橋知子氏(前列左から2人目)

東北で学習塾を経営してきた代表が立ち上げた、シングルマザー家庭における負の連鎖を断ち切るためを意図したサービス。ソーシャルマザー制度により子供にとっての〝第2の母親〟を創出してシングルマザーを支援、、シングルマザーのためのシェアハウスを創設・運営する。

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【準優勝(C4 SDG Award:Runner-up)】Your Action on Earth

(副賞:15万円)

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準優勝した Your Action on Earth の水本穣戸氏(前列左から3人目)

家電を省エネ製品に取り替えることで、地域や国全体で言えば大きな資源保護になるが、家庭ではまだまだ積極的ではない。理由は面倒だからだ。Your Action on Earth では学生をトレーニングして家庭に派遣、省エネデバイスを家庭にインストールしてまわる。節電などで浮いたお金の一部から Your Action on Earth は収入を得ることができる。

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【3位(C4 SDG Award:Honorable Mention)】ホトカミ by Do The Samurai

(副賞:5万円)

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3位の Do The Samurai の吉田亮氏(前列左から2人目)

寺や神社はこれまで、檀家や氏子といった家単位の援助をもとに収入を得てきたが、その習慣が近年希薄になっており、今後、寺や神社は3万件が消滅してしまうという。そして、それらのうち、ウェブサイトを持つ寺や神社は、1.5%に当たる2,000軒ほどに留まっている。「ホトカミ」は〝寺や神社版の食べログ〟を目指し、現在、寺や神社14万軒分の情報を収録したデータベースを作っている。

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【チェリオ賞】コンビナート by Archetype Nova

(副賞:ライフガード、および、ライフガードオリジナルTシャツ)

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チェリオ賞を受賞した Archetype Nova の内田晃盟氏(前列左)

テクノロジーで、伝統工芸の衰退を防ごうという試み。伝統工芸の技を受け継ぐ職人のデータベースを構築し、企業のニーズとマッチングする。実際にこれまでに籐細工のほか、漆塗りのスマートフォンケース、和紙の名刺入れなどの製品が考案されている。

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【FitBit 賞】Smile Quants

(副賞:FitBit)

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FitBit 賞を受賞した Smart Quants の浅野正太郎氏(前列左)

人がうつになることでもたらす経済的損失は大きい。企業では、うつになりかけている人を事前に察知することができれば、症状が深刻化するのを予防し、離職などの結果に陥るのを防ぐことができる。Smile Quants は人の顔の表情を認識することで、うつの兆候があるかどうかを検知するしくみ。まずは、パソコンの前に座っている時間が長く、精神的なプレッシャーを受けることが多いコールセンターなどへの導入を想定。

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【FitBit 賞】SPARK by Team Inquiry

(副賞:FitBit)

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FitBit 賞を受賞した Team Inquiry の宮田真知氏

中高生に対して、ディスカッションが行える機会や環境を与えることで、意見の異なる人たちと協力や共生関係を促したり、社会改善への能動的な参加へのつなげたりすることを目的とした活動。代表が成人して投票権を手にした時、どうしていいかわからなかった経験をきっかけに、ディスカッションをすることで中高生らが自分の意見を持ってもらうことを意図している。

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入賞ならなかったものの、ファイナリストに残ったサービス・チームは次の通り。

  • Connect Think by おもつな……NPO と地域の中小企業をマッチングするサービス。中小企業から NPO への協賛を促す。
  • フリー外科……外科手術版の Airbnb。セカンドオピニオンを得るような信頼している外科医に手術を依頼、空いている病院の設備を使って手術を受けられるサービス。
  • Notation……地方行政のキャッシュフロー改善、サービス改善のために、地方に関するあらゆる統計データをわかりやすく可視化。
  • Working’ Coaching……障害者の賃金が低いのは、障害者の労働を支援する職員一人が支援できる障害者の数が限られるため。Eラーニングを実施することで、障害者の職能を向上させ待遇改善と自立支援に貢献する。

なお、イベントの締めくくりには、Women’s Eye の石本めぐみ氏、Capital Group, Corporate Contributions Committee の  Genc Baki 氏、KIBOW インパクト・インベストメント・チーム・ディレクターの山中礼二氏、ACUMEN 東京チャプターの灘仁美氏らが登壇し、インパクト投資に関するパネルディスカッションが持たれた。モデレータは、APVN(Asian Venture Philanthropy Network)地域統括の伊藤健氏が務めた。

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左から:APVN 地域統括 伊藤健氏(モデレータ)、ACUMEN 東京チャプター 灘仁美氏、KIBOW インパクト・インベストメント・チーム・ディレクター 山中礼二氏、Women’s Eye 代表 石本めぐみ氏、Capital Group, Corporate Contributions Committee Genc Baki 氏

Women’s Eye は Capital Group から出資を受けているが、社会企業が投資家から出資を受ける上での心得として、Women’s Eye の石本氏は、何よりも投資家から信頼を獲得することが肝要であり、そのためには会計を含めた透明性、また、どんなに業務に忙殺されても外部に対して自分たちの活動をアピールしつづけていることが大事だと語った。

Capital Group の Baki 氏は、インパクト投資のポイントとして、投資先には経済的なリターンもさることながら、社会的なインパクトやサステイナビリティが求められるとした。

KIBOW はこれまでに2つの社会企業に対して投資を行っているが、山中氏はその企業の経営を支援する上では、働いている人の満足度や待遇改善などが KPI になってくると語った。

ACUMEN の灘氏は、ACUMEN のフォーカスは、南アジア・アフリカ・南アメリカの社会問題解決だが、日本では国内よりも海外の社会問題に関心を持ってもらうことが難しい、と国際的な活動を行う上での課題を語った。

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HackOsaka 2016: 日本のスタートアップの課題はグローバル化への準備不足〜竹村詠美氏へのインタビューから

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本稿は「HackOsaka 2016」の取材の一部である。 「今年は自分に再投資する機会の年なので、何か新しいことを拙速に始めようとは思いません」と、日本を拠点とするイベントチケットのプラットフォーム会社 Peatix の共同創業者である竹村詠美氏は e27 とのインタビューの中で述べた。 彼女は自己変革を求めて Peatix を離れ、教育関係で新しいビジネスを始める計画を立てているが、その間も …

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本稿は「HackOsaka 2016」の取材の一部である。

「今年は自分に再投資する機会の年なので、何か新しいことを拙速に始めようとは思いません」と、日本を拠点とするイベントチケットのプラットフォーム会社 Peatix の共同創業者である竹村詠美氏は e27 とのインタビューの中で述べた。

彼女は自己変革を求めて Peatix を離れ、教育関係で新しいビジネスを始める計画を立てているが、その間も Unreasonable Institute でソーシャルエンタープライズアクセラレータを運営している。これは、世界最大のソーシャル、環境の課題解決をターゲットとしたプログラムだ。

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彼女は今日(原文掲載日:2月17日)、日本の大阪で開かれているグローバル・イノベーションカンファレンス HackOsaka で講演する。演題は「グローバル化の課題」だ。

これまでの彼女の経歴、そして日本のスタートアップエコシステムについての考えを聞くために私たちは竹村氏にインタビューを行った。

以下はその概要である。

自己紹介をお願いします。どのようにしてキャリアを始められたのですか?

大学卒業後、私は投資銀行の CS First Boston に日経平均先物・オプションのセールストレーダーとして入社しました。数字やスプレッドシートは好きでしたが、ここの職場は合わないとすぐに感じました。

1年後、Monitor グループという小さいコンサルタント企業に入りました。ここは多国籍企業の市場参入など、戦略的なプロジェクトにフォーカスしたところでした。

Monitor、McKinsey でコンサルタント業務をしていた頃、幸いにもいくつかのテック関係の顧客を担当したのですが、私はそこでインターネットの将来に魅了されました。

コンサルタント業務を4年ほどした後、エキサイト株式会社というインターネットメディア企業に取締役兼事業開発部長として入社する機会に恵まれました。それ以降、Peatix の共同設立を含めてインターネット業界で働いています。

Peatix を設立されたきっかけは何ですか?

私たち4人の共同設立者は Amazon Japan で出会いました。様々なメディア事業のプロダクトマネージャーとして働いていた時、作家や音楽家といった多くのクリエイティブな人たちが生計を立てるのに苦労していることを知りました。パッケージ化されたメディアの売上減に加えて、セールス側からは少ないマージンしか受け取っていなかったからです。

強い目的意識をもって、私たちはターゲットとするオーディエンス、つまり私たちの文化を新たなレベルに引き上げてくれるクリエイティブな人たちのためにインターネットの力を示せるような企業を創る決意を固めたのです。

いくつかの製品を試行した後、私たちはライブ体験に力を与える決意をして Peatix.com を立ち上げました。

Peatix の運営に際し一番の課題は何でしたか?

大きな課題は優れたチームを作ること、製品・市場のフィットを見つけること、そして健全な財務の維持でした。製品・市場のフィットに関しては、当初はとても困難でした。イベントやライブの体験を始めようとしている人を見つけるのが大変だったからです。

イベントを運営する人はたくさんいます。でもコミュニティレベルではごく少数です。ですから全ての市場に私たちは参画したのですが、最初は大変でした。潜在的なイベント運営者の目にとまるよう、一から大きなコミュニティを作らなければいけなかったのです。イベントプラットフォームを探している人を見つけることではありませんでした。

人材に関しては、4か国で国際感覚をもった人を集めるのが課題でした。例えば当初、私たちはシンガポールやマレーシアの知り合いが誰もいませんでした。ですから人材供給元として第三者からの紹介に頼ることができなかったのです。その代わり、幸いにも東南アジアで優れた人材確保を手助けしてくれるスタートアップコミュニティサポートを利用することができました。

最後に財務に関してですが、これには魔法のような回答はありません。ただ、当社の目的に賛同してくれる投資家を見つけるのはたくさんの時間とエネルギーを費やしました。昨年まで CFO がいませんでしたので、特に CEO からすれば実に長い時間がかかりました。

Peatix を離れた理由は何ですか?

企業が成熟していくにつれて、設立者がその会社を辞めてしまうのは珍しいことではありません。私の場合はいろいろと理由はあったのですが、主な理由はマネジメント構造をよりスリムにしたかったことです。

新しいプロジェクトとはどのようなものですか?

今はまだ詳細をお話できませんが、将来世代の教育に多くのエネルギーを注ぐつもりです。他方で日本にある Unreasonable Institute でソーシャルエンタープライズアクセラレータを運営しています。Unreasonable Lab Japan といいます。

今年は自分に再投資する機会の年なので、何か新しいことを拙速に始めようとは思っていません。

今回大阪で講演をされますね。スタートアップを大阪で運営するのと東京で運営するのとでは何が違いますか?

大阪は伝統的に東京よりも多くの起業家の方がいるところです。でもテックのスタートアップに関しては正反対のようです。

大阪生まれの方でテックの起業家の方はほとんどいません。東京、もしくは海外生まれの方が多いです。

主な違いとしては、資本へのアクセスの容易さ、潜在的な顧客の幅と深さ(特に大企業や広告主を相手にしたい場合)、そしてテック関係の人材プールではないでしょうか。

エコシステムの構築が進むにつれて大阪のスタートアップ環境は良くなってきていますが、まだ東京に水をあけられています。

日本の多くのスタートアップ企業にとっての課題は何でしょうか? どのようにすれば解決できますか?

最も顕著なのは、日本のスタートアップはグローバル化への準備ができていないことでしょう。

日本の市場は今でも相当な規模があるので、日本市場向けに超ローカライズされたサイトやアプリを構築した後に国際的な市場を相手に最適化を図るのは困難です。

サイトやアプリを多言語に「翻訳」するのは簡単なことですが、日本のスタートアップの多くは一定以上の規模の国際事業がありません。これに関しては、初めから国際的な人材を揃えるか、設立時にかなりの時間を海外で過ごすことで簡単に解決できると思います。

日本にずっと住んでいるとすぐに視野が狭くなってしまいます。でもかなりの期間を海外で過ごすと、ヒューリスティック(問題発見的)な見方ができるようになります。私は30か国以上を旅してシンガポールにも住んだ経験がありますが、グローバルな考え方、世界中の人と一緒に仕事をするコミュニケーションスキルの習得にとても役立ちました。

【via e27】 @E27sg

【原文】

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社会起業家を育てるアクセラレータ「Unreasonable Labs」が日本上陸、東京でローンチイベントを開催

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アメリカ・コロラド州ボルダーに本拠を置くアクセラレータ Unreasonable Institute は、社会課題を解決するビジネスや起業家を育成するアクセラレーション・プログラムを展開している。Unreasonable Institute は、世界のより多くの地域に social entrepreneurship(社会起業)の輪を広げようと、5日間の超短期間圧縮プログラム「Unreasonabl…

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Samuel D. Goodman, Unreasonable Labs Japan Team Lead

アメリカ・コロラド州ボルダーに本拠を置くアクセラレータ Unreasonable Institute は、社会課題を解決するビジネスや起業家を育成するアクセラレーション・プログラムを展開している。Unreasonable Institute は、世界のより多くの地域に social entrepreneurship(社会起業)の輪を広げようと、5日間の超短期間圧縮プログラム「Unreasonable Labs」を提げて、世界8地域でメンタリングを行うツアーを行っている。

先週、17日〜25日にわたり同プログラムが東京に上陸、TECH LAB PAAK や Impact HUB Tokyo などを会場に、Accenture のチーフ・マーケティング・イノベータ加治慶光氏、グロービス・キャピタル・パートナーズのチーフ・ストラテジー・オフィサー高宮慎一氏、Google 元日本法人代表の村上憲郎氏、Google の次世代技術開発プロジェクト Google X の代表者である Tom Chi 氏らが、ビジネスモデルのバリデーションを中心としたメンタリングを行った。

東京でのツアー4日目となった24日、東京・代官山のデジタルガレージで Unreasonable Labs Japan のローンチイベントが開催され、パネル・セッションやメンタリングに参加した11チームによるピッチ・セッションが持たれた。イベントの冒頭には、Unreasonable Institute の 創業者でCEO の Daniel Epstein 氏が、連続起業家兼投資家で Mistletoe 代表の孫泰蔵氏とファイヤーサイドチャットを行った。

対談する Daniel Epstein 氏(右)と孫泰蔵氏
対談する Daniel Epstein 氏(右)と孫泰蔵氏

対談の中で Epstein 氏は、5日間という短期集中でプログラムを行う理由として、5日間であっても1年間であっても決して十分とは言えないが、プログラムを通じて、起業家のアイデアから生まれた火花を炎にする(spark to flame)に手助けをしたいと述べた。また、TED などの他の社会起業系の支援プログラムとの違いとして、職業創造やアイデアの共有ではなく、特に社会にインパクトを与えることにフォーカスしていることを強調した。

パネルセッションに引き続き紹介された、11チームのアイデアについても紹介しておこう。MVP の開発を目指す典型的なアクセラレーションと異なり、中には抽象的な内容のサービスも含まれるが、彼らは皆、事業を共に展開するパートナーを求めているので、読者の中で興味を持たれた方は、連絡を取ってみることをお勧めしたい。

Edaya

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フィリピンの高山地帯の先住民族にインスパイアされ、オリジナルブランド「Edaya」を創設。マイノリティ(社会的弱者)が真ん中にいるようなブランドを作り上げたい。

K2&Company

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悩みを抱えている精神疾患のあるユーザが、気軽にカウンセラーに LINE で相談できるようマッチングしてくれるサービス「K2&Company」、日本に600万人いる ADHD(注意欠陥・多動性障害)患者向けに、短期記憶の補助を助ける自動音声記録ツール「&HAND」。

Coaido

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心臓が突然止まってしまう人は1日に200人いる。その場合の生存率は10%。彼らを助けるためには AED の活用が有用だが、このようなケースで実際に AED が使われるのは 3.5% に留まっている。AED の利用率を上げるため、AED の所在地を表示し、消防関係者に急行を促すことができるアプリ「AED SOS」を開発。 → 関連記事

Manabicia

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女性が自信をつけるため、目標を設定し、女性管理職の人々にメンターをしてもらうプラットフォーム「Manabicia」。目的が達成できたら料金を支払い、その料金は発展途上国の女性たちの育成に使われる。2016年4月にサービスイン予定。

Uptree

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東京・小金井市の介護者支援 NPO である Uptree は、介護者手帳の作成を提案。現在、介護離職や介護うつが社会問題化しており、介護している人の4人に1人は介護うつになっている。これまでにも、ケアラーズ力・認証カフェなどを作って介護者同士のコミュニケーションを助けてきたが、介護者手帳を作ることで、さらなる介護者同士のコミュニケーションを促進し、介護うつの低下と介護が続けられる社会づくりを目指している。

Stela

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シングルマザーのためのサードプレイスをつくるための無料プログラミング学習アプリ。貧困問題に苦しむ母子家庭を救うため、パソコンが無くてもスマートフォンだけでプログラミングを学習してもらい、収入を改善してもらおうという心得。モチベーション維持のためのユーザ同士のコミュニケーション機能、求人機能などが備わっている。

〝スポーツ×地域共生〟プロ野球創設プロジェクト

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愛知県には在日ブラジル人が5万人、静岡県には在日ブラジル人が3万人在住。その中央に位置する浜松に地域プロ野球チームを創設し、言葉を必要としないスポーツによって、日本人とブラジル人の多文化共生を育もうというプロジェクト。→ 関連記事(THE PAGE)

防災ガール

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防災ガールは、20〜30代女性を中心とする、防災の意識が高い人々のコミュニティ。震災のときには、92% の人が安否確認できなかったと回答している。その理由は、インターネットが使えなかったり、スマートフォンの充電ができなかったりなどの理由から。校則で子供にスマートフォンを持たせられないケースもある。靴に GPS 機能の入ったセンサーを入れ、母親が子供の居場所をモニタできるサービスを作りたいとのこと。

ネイバーキッズ

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ユーザとシッターを結びつけるプラットフォームを構築。検索・比較・予約・管理ができる。マッチングが成立した際には、ネイバーキッズがシッター代金の5%の手数料を取得。

Reluff

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Reluff は、空間のイメージを即座に形にするプラットフォーム、夢の中で見たものを実際に形にするような方法を全人類にインストールすることを目指す。例えば、子供が考えたものをラピッドプロトタイピングしてみたり、社会人が考えたものをラピッドタイピングして展示してみたりする活動を展開。

Learning Journey

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保育者として乳幼児施設の運営に携わってきた立場から、子供が本物に触れたり出会ったりすることで情操教育に良い影響及ぼし、子供が他人に優しい人間に育つなどの良い影響があることを示唆。乳幼児が体験できるようなプログラムを開発している。


ピッチ終了後には、東京での Unreasonable Labs プログラム参加メンターとのダイアログの機会が設けられ、ネットワーキング・パーティーが催された。

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