キャプチャ解読の人工知能を開発するVicarious社、ザッカーバーグ氏らから4000万ドル調達【ピックアップ】

SHARE:

Vicarious
【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします

Vicarious Grabs A Huge, New $40M Growth Round To Advance Artificial Intelligence

昨年の秋にキャプチャ(人間かコンピューターかを識別する例のあれ)を解読する人工知能の開発に成功したとするサンフランシスコ拠点のスタートアップ、Vicarious社が4000万ドルを調達しました。

人工知能系のスタートアップは眉唾ものが多いのですが、ザッカーバーグ氏にモスコヴィッツ氏、ビノッド・コースラ氏にピーターティール氏などなどと、キラ星のごとき投資家の顔ぶれからなんとなく信じたくなる気持ちにさせてくれます。ちなみに2010年創業の彼らは10人、調達金は合計で5610万ドルになっているそうです。

Google翻訳でざっくり読む

via TechCrunch

Members

BRIDGEの会員制度「Members」に登録いただくと無料で会員限定の記事が毎月10本までお読みいただけます。また、有料の「Members Plus」の方は記事が全て読めるほか、BRIDGE HOT 100などのコンテンツや会員限定のオンラインイベントにご参加いただけます。
無料で登録する