Makuake達成率は現在44%、選手のパフォーマンスをデータ解析する「Eagle Eye」が新コースを追加 Eagle Eye Up Performa ガジェット いまやサッカーのトップリーグでは、試合中における選手個々のプレーデータを用いて結果を分析することが常識となっており、例えば選手のボールタッチ数、パス成功率やプレーエリア、スプリント回数などの数値が収集され、その後の試合の戦術に生かされている。 ただしそこには多くのコストがかかるため、データが練習時から取得できるのは財政的に余裕のある限られたチームのみだった。 そんな現状に対し、低コストで選手のプレ… Norio Nakayama 2015.08.16
ニュースとコラム データサッカーを実現するウェアラブル端末「Eagle Eye」がMakuakeでプロジェクトを開始 Eagle Eye Up Performa プロからアマチュアまでのサッカー選手をターゲットとするウェアラブル端末「Eagle Eye(イーグル・アイ)」が、クラウドファンディング「Makuake」でプロジェクトを開始しました。目標金額は100万円。開始からまだ間もないプロジェクトは、66日を残して22%を達成しています。 このウェアラブル端末を選手が腕に着用することで、Eagle Eyeがその動きをデータとして記録して自動的にアップロード… Yukari Mitsuhashi 2015.07.24
世界のアマチュアサッカーチームの戦術理解やトレーニング効率化を目指す京都発のモーション・ロガー「Eagle Eye」 Eagle Eye Up Performa アナリティクス 2014年7月に京都で設立したスタートアップ「Up Performa」が提供するのが、「Eagle Eye(イーグル・アイ)」というウェアラブル端末です。ただ、この端末がターゲットとするのは一般ユーザーではなく、スポーツ選手。なかでも、サッカー選手が付けることで、選手の動きやポジショニングなどを可視化するソリューションです。 GPSと加速度センサーで選手の動きをトラッキング 選手の動きをトラッキン… Yukari Mitsuhashi 2015.06.24