眼球の虹彩スキャナーを使い、オンラインパスワードの入力を不必要にするデバイス「Myris」

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CES 2014で発表されたデバイスがユニークだ。「Myris」は、眼球の虹彩スキャナーを使い、人々に様々なオンラインアカウントに安全な状態でのアクセスを可能にするデバイス。

このプロダクトは次世代のスモールデバイスを開発する会社Eyelockが開発している。同社はソフトウェアとハードウェアにおいて最先端のスキャニング技術を数年に渡って開発してきた。そして、その技術を家で使えるように作り出したのが「Myris」だ。

以下はMashableが紹介しているMyrisの利用イメージ。



Myrisを利用するためには、まずユーザは最初にプロフィールと、自分の虹彩のIDを作成する必要がある。Myrisを見ることで、虹彩のスキャンが行われ、登録が行われる。

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ユーザはその際、自分がよく利用するサイトやアプリを登録する必要がある。Myrisは登録したユニークプロフィールを利用して、これらのサイトやアプリにパスワードが保護された状態でのアクセスを可能にするという。

Myrisは今年の前半に販売を開始される見通し。値段は200〜300米ドルを予定しているそうだ。iPhone5Sには、指紋認証でパスワードロックを解除する機能が備えられた。今後、パスワードロックの解除のために、バイオメトリクス(生体認証)システムが用いられることも増えそうだ。

(Photo:Eyelock)