メールやストレージを自分でホストしてセキュリティの確保が可能となるパーソナルクラウドデバイス「WEDG」

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自身でホストしてEmailやファイルストレージなどの利用が可能となる、パーソナルクラウドデバイス「WEDG」が開発されている。クラウドファンディングサイトIndiegogoで支援を募集している。現在までに90,000ポンド以上を集め、目標額の71,000ポンドを達成している。

複雑なセットアップをすることなくメールを利用することができ、アドレス帳やカレンダーの管理も可能。オンラインストレージとしてファイルの同期や共有をすることが出来るという。メディアのストリーミングも可能で、Webサイトのホストも出来るとのこと。

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ARM製Cortex-A7プロセッサを採用したモデル「WEDG with ARM」と、Intel製Atomプロセッサーを採用した「WEDG Pro with Intel」の2種類が用意されている。

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セキュリティー面では、AES 256ビットの暗号化に対応。 AES-XTS 256ビットによる暗号化にも合わせて対応しているという。公開鍵はデスクトップクライアント、Emailプラグイン、モバイルアプリやWebインターフェイスの実行中に生成され、共有コンテンツとキーはGPG / OpenPGPを使って管理、交換されるという。ブラウザセッションを含むすべてのデバイス間の接続にSSLを使用。ユーザの機密データはカプセル化され、サードパーティーのアプリからアクセスされるのを防ぐとのこと。

149ポンドの出資でCPUがARMかつ容量1TBのWEDGが1台、219ポンドでIntelかつ1TBのWEDG Pro が早期支援者向けに入手可能となっている(Wedg Proは売り切れ)。また、ストレージなしのモデルも用意されている。プラス6ポンドでワールドワイドへの送付にも対応。発送は2014年3月を予定している。

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