イラスト・3DCGクラウドソーシングのフーモア、デジタルガレージ関連会社から総額2億円を資金調達

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イラスト・3DCGのクラウドソーシング事業を営むフーモアは16日、デジタルガレージ(東証:4819)傘下の投資会社である DG インキュベーションと、デジタルガレージと講談社のジョイントベンチャーである DK Gate から総額2億円を資金調達したことを明らかにした。

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Rising Expo 2015 でピッチする、フーモア CEO の芝辻幹也氏

フーモアは2011年1月の設立。クラウドソーシングと作業の分業化により、良質のマンガを量産できる制作プラットフォームを構築。

8月に登壇したサイバーエージェント・ベンチャーズのイベント「Rising Expo 2015」でのピッチでは、国内から7割、海外から3割の合計3,000名のクリエイターが登録していることを明らかにしている。

DeNA マンガボックス、マンガギフトと提携し、Voyage Group (東証:3688)からは Androbook を購入。マンガの制作受託に加え、メディアのマネタイズやオリジナルIPの開発も手がけている。マンガを使ったネイティブ広告も制作しており、この分野においては、今年はヤフーと提携しゲームメディア枠への掲出を開始した。アプリメディア、国内外のゲームIPプレーヤー、中国や韓国のマンガメディアとの提携を強化するとしていた。

DK Gate は、講談社のアメリカ現地法人 Kodansha Advanced Media と連携し、書籍やマンガなどのデジタルコンテンツ配信やグローバル展開を手がけており、フーモアは今回の資金調達を受けて、DK Gate を通じたオリジナル IP のグローバル展開を加速するものと考えられる。

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フーモアによるマンガ制作物の一例
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