<ピックアップ>Micro-lending startup Buddy raises $500K from Blume, others
インドのオンラインのマイクロレンディングスタートアップ Buddy が、プレシリーズAで50万ドルを資金調達しました。2015年の10月にリリースされたこのサービスは、お金のない学生がコマースで何かを分割購入したいと考えたときのためのレンディングサービス。
衣類や化粧品、スマートフォンやラップトップといったモノを買うために利用され、貸し出される金額は1000〜90000ルピーほど。日本円にして、約1600〜15万円となっています。
Flipkart、Amazon、Snapdealといったコマースサイトと連携しながらサービス提供をしているそうなので、インドの学生にとってマイクロレンディングを利用しながらコマースで何かを買うという体験は身近なものになるかもしれませんね。
via techcircle
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