＜ピックアップ＞ Watch: This drone can detect humans and follow you around

2015年末にアメリカ連邦航空局がドローン登録を開始してからというもの、無人の小型ドローンが相次いで登場している。

NPO GroupのRetail Tracking Serviceによると、2015年12月の売り上げは前年比で5.5倍に伸びた。今年3月には、連邦航空局は2016年末までに年間250万ドルの売り上げに上るという予測を発表している。

期待が集まるドローンのひとつに、中国のDJIが開発する折りたたみ式のMavic Proがある。パーツの製造過程で問題が発見され、出荷が遅れている状態だ。今予約注文したものは、1月中旬ほどの出荷になるという。

初心者向きのパーソナルドローンとして売り出されているMavic Pro。リュックに入るほど小さく、大きさはペットボトルほど。重さは約900グラムと軽量だ。また、AIを用いることで犬や人間などについて回ることができる。

Mavic Proは999ドルで購入することができる。参考までにレビュー動画をご覧いただきたい。

via. Recode