店舗マネジメントツール「はたLuck」開発・運営が7.6億円の資金調達

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店舗マネジメントツール「はたLuck」を提供するナレッジ・マーチャントワークスは5月22日、既存投資家であるGMO VenturePartnersに加え、31VENTURES等を引受先とする、総額7億6000万円の第三者割当増資を公表した。

シリーズBラウンドに参加したその他の企業は薬王堂、GYRO HOLDINGS、ブレインパッド、ダブルシャープ・パートナーズの各社と、個人投資家として片山晃氏、武下真典氏、藤野英人氏が参加した。

はたLuckは、店舗内の情報共有や教育・評価、シフト管理等を搭載した店舗マネジメントツール。今後は、感染症拡大後の社会を見据え、より高い生産性を求められるようになった店舗サービス業に対して、統合的なソリューションを提供できるよう機能を拡張していくという。

具体的にはアプリから取得できる店舗内のコミュニケーション・マネジメントデータだけでなく、顧客の購買プロセス、売り場づくり、販売方法などあらゆる情報をデータ化し、連動・分析できるようなデータベースプラットフォーム構築を目指す。

via PR TIMES

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