新茶を「丸ごと」飲める新緑茶ブランドALL GREEN、7月にオンライン販売開始へ #IVSPRWeek #IVS2023

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ALL GREENの開発者である吉原慶太氏

#IVSPRWeek はスタートアップカンファレンス「#IVS2023」とプレスリリース配信サービスのPR TIMESが企画する「Startup!PR Week」参加企業による新製品情報をお伝えします。同社のプレスリリースはこちらから

ゼロワンブースターは6月28日、新緑茶ブランド「ALL GREEN」の一般販売開始を伝えている。オンラインによる一般販売は7月中旬を予定しており、10包入りで価格は1,660円、30包入りのものは4,482円。定期便での購入も可能。

ALL GREENは緑茶が持つ野菜と同等以上の栄養を美味しく補給できる新しい緑茶ブランド。特殊な技法により粉末にした茶葉を「お湯や水ですぐ溶ける顆粒タイプ」にすることに成功した。これにより、緑茶特有の健康成分であるカテキンや食物繊維、ビタミンA、ビタミンEなど、一般的な飲み方で茶殻に残ってしまう栄養を丸ごと摂ることが可能となる。今年5月に開始したMakuakeでのプロジェクトでは目標金額の5倍となる支援を集めた。

ALL GREENでは、味わいと健康の両立を目指し、使用する茶葉にもこだわった。最も美味しく栄養も豊富な「一番茶期」だけを使用し、日本各地のシングルオリジン・ティーの中から個性際立つ希少な茶葉を厳選する。

開発者である吉原慶太氏は長年サントリーにて飲料開発に携わった技術者。サントリーの社内ベンチャー制度を卒業後、ゼロワンブースターに出向して今回の事業化に挑戦している。

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